婦人公論web編集長・川口由貴さんと野村又三郎様
今度、映画評を担当させていただけそうで準備にはいります。話題の新作も取り入れながら、古典的作品も今はオンデマンドやdvdでかなりみれますから、「死ぬまでにみとかないと後悔しますよ❗」的な作品も網羅したいとおもいます。始めるのは秋になると思いますが、お楽しみに❣️
あと、この日にスカーフに付けている金の花のブローチは、先日OKURADOさんの催事の時に購入したもの。やはり、花ひとつあると違いますね。いつかジュエリーもかえたらいいな❣️ でもいまは手掛けている舞台にお金を集めないといけないから、「我慢、我慢」、なのです。皆様、最近買い物できないわたしを許してね。来年秋くらいにはもう少し自由になる予定。しばしお待ちくださいね❗
さて、前日夜にはいま、お芝居の準備でお世話になっている野村又三郎さんと会食。野村さんとは、彼が20歳の芸大生だった32年前に出会い(わたしより6歳お若いので、当時わたしは26歳だったんですね❗)「男子しか流派を継げない」、古典的な伝統芸能の世界を漫画にできないかしらと取材で訪ねたのが始まり。当時は漫画の企画を通せませんでしたが、ずっと、「狂言をもっと知ってください」と、舞台の案内をくださり、病気でいけなかったときもそれはとだえず、今の主人との結婚式では立派な狂言舞台を披露くださいました。
彼に今回は「語り」としてのお仕事を依頼できて本当に感謝。今回はオーディションで着付けもたすけてくださり。「僧侶の装束をどうしましょう」ときくと、家まで衣裳チェックにきてくださいました❗
こんなに長く知り合いなのにたがいに時間に追われる仕事だから、ご飯をご一緒するのは初めて!
立ち話の連続で、よくご縁がここまで繋がったものです。ご縁に感謝。ちなみにうちの近所の「とうふやうかい」にいきましたが、きせつかんたっぷりで、おいしくいただきました!
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