今日は、「このまま入院もあるかも?」なんて思いながら、病院へ。、7/22に怪我をして以来、ほとんど外にでいなかったので、久しぶりにおしゃれしたくなり、Morabitoの洋服を扱う、高山佐知子さんにいただいた、白のワンピース
をきて、順天堂にいきました。
「すぐ入院でもかまわないから、はやくなおしたい」と詰め寄る私に「て言うか、いまから処置します」と、美人医師はおっしゃいました!そして、あっという間に手際よくわたしの血腫抜いてしまわれます。
「また、膨らむと思いますからまたきてね」とのこと。でも、取り合えず形はかなり平坦になりました。針で吸引だけでは60ccくらいしかぬけなかったから、メスを五ミリくらいかな?いれていただき圧出すると、ドロリとゼリー状の血の塊が!
「これ、これにでてほしかった」と、先生。わたしも
「いま、麻酔効いていたくないから、ぐいぐいどうぞ!手袋くださればわたしもやりますニキビ潰しとか、血とか、大好き」
言いましたが、先生は「大丈夫ですよ、わたしだけで」と頑張ってくださり、最後は生理食塩水やイソジンできれいにして、バンデージしてくれました。一度できた空間には、また水や血液・血漿がたまるから、止血のためにも圧迫が必要だそう。しかし、割りと医療って原始的ですよね(笑)。麻酔と感染予防の薬などは発達すれど。
まだ痛いけど頑張れたのは、見守ってくれた主人とMORABITOの、ワンビースのおかげかも! ありがとう
皆さん、まだ治るまで数週間かかり、パリのコンサートや、セッション出演も、今回はかないませんでした。原稿も遅れて各方面御迷惑おかけしており、ごめんなさいでも、頑張って早くなおしますので、見守ってくださいね!