日舞お名取・花柳みれいゆさんこと、夏実れいさんの発表会
みれいゆさんは、まずは薄物のかけもの付きで登場。眉から蝶へ脱皮してからは、美しいオレンジの着物で菜の花畑を舞い、やがて満月の月夜に地に落ちる蝶の一生を舞われました。
日本の芸術は、いま、百人一首を扱っていて感じますが、季節感に敏感で、忘れていた自然のなかでいきる感覚を思い出させてくれます。
また、いつも、みれいゆ(れいさんの)ご主人のヤンさんが着物でゲストをお迎えされ、家族で皆さんを歓待する様も感動的。おべんとうまでくばられ。心を込めておもてなしする日本の真心を再認識できた1日でした。
また、あとで写真を追加しますが、また、神田うのさん似合いました❗いつもバチカンコンサートで一緒の真壁蓮、三枝子夫妻にも❗
すてきなかたはみんなつながってるんですね❗