20数年ぶり医者へ行ってきました
私の記憶が確かであれば、最後に医者にかかったのは30代の後半だったと思いますので、個人的にはエラいことだったりします。
数日前から喉の左側に痛みがあり、だんだん食事時も飲み込もうとすると痛みが出て来たので、「こりゃヤバイい!」ということで
耳鼻咽喉科へ行っていみた次第です。
診断の結果は「扁桃炎」、ま~発熱が全くなかったのと、今月初めに新型コロナのワクチンの二回目の接種が終っていたので
それほど心配はしていなかったものの、30分ばかり点滴をされ、お薬をいっぱい貰って帰ってきました。
薬局で「お薬手帳を作りますか?」と言われたので、後学のため生まれて初めて「お薬手帳」なるものを所有することになりました。
なにせ食事の度に顎と喉に痛みがでますんで、「もはや医者しかない」という決断に至りました。
(普通の人には変に聞こえるかもしれませんが・・・)
今迄に入院したのは30歳の時の盲腸の手術だけで、あとはこれも30代のころに
尿管結石で数日仕事を休んだのが大きな病気でしょうか。
大きな病気をしなかったのと、風邪や花粉症といった小さな病気については
市販薬と自己免疫に頼っていたように思います。
しかし!、60歳を越えると若い頃のようにはいかず、ついに陥落してしまった次第です。
ワタシのような人間が「医者マニア」になりやすいんでしょうか・・・。
丈夫なんですね!
私など、健康保険組合には迷惑のかけっぱなしですが、酒田の人さんは、逆に貢献しているんですね。
でも、案の定、たいしたことがなくてよかったですね(^-^*)
うらやましいです。
でも、生身の体、いつ、どこが悪くなるかわかりません。
ご自愛を。