行き当たりばったり!

ぺんぺん草が日々思うことを綴ります

わくわくキャンプ③

2012-08-03 09:48:37 | わくわくキャンプ

わくわくキャンプ2日目

5時過ぎからゴソゴソ起き出しました。ぐっすり眠れたのかな~

まずは住職さんの毎朝の「朝のお勤めを一緒にやらせた頂きました
ふぁ~ぁ~眠い~
まだ体に力が入ってない感じの子達もいるね。

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朝の体操

朝の体操歯みがきを終え、身支度してから朝の散歩です
行き先は金剛院から5分程の上万願寺町と上芥町の
境目になるの「女切峠」です
皆んな、起きてるか~ ナンカ気合の入ってないぶらぶらの体操や~
「シャントやる!」(`・ω・´)

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.女切峠(おなきり峠)には民話があります。

悲恋物語あらすじ~

上万願寺村で機織をしている娘「てる」と何日かに一度やってくる糸屋の若者「市兵衛」。

いつしか二人はひかれるようになった。しかし、てるには源四郎という「いいなづけ」がいました。

二人は人目を忍んで会うようになり、やがて人々の噂にのぼるようなりました ・ ・ 

とうとう二人は「東光寺の鬼会式」の夜村を離れる決心をした。

祭りの宴が最高潮に達した時、てるは抜け出し待ち合わせ場所の峠へ。

しかしそこにいたのは源四郎だったのです。

ひたすら市兵衛を恋うてるに嫉妬で逆上し柴刈り鎌で切りつけました。

一足違いで峠に着いた市兵衛が見たのは変わり果てた、てるの姿でした。

市兵衛は「彼岸で一緒になろう」

と血の気の失せた、てるをしっかり抱きしめて傍の池に身を投げました。 

村人たちは二人の死を悼み、峠を「女切峠」池を「女切池」というようになりました。

そしてそこに小さな墓を建てました。それが今でも比翼塚として残っています。

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このお話は、お子様?にはなかなか難しいかと思いますが、

皆んな分かったよううな顔を聞いていましたね(・3・)

そして国の民俗重要無形文化財 「鬼追い」「田遊び」

行われる東光寺を見学しました。

   

 

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再び大谷

朝食に使った机など協力して片付けて、

お寺の山門の前でお礼とお別れを言い再び大谷に向かいました。

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