わくわくキャンプを終えて1週間。
参加者の子供たち、ボランティアの皆さん疲れなどでていませんか?
そして、オバケの皆様本当にお疲れ様でした。
2日目の最後に
「2日間で何が1番楽しかったですか?」
「きもだめし~」
という元気な答えが返ってきました。
いつも街灯が付いていて
「真っ暗」な状態をあまり経験したことも子ども達は
お寺の境内を歩くだけでも怖いと思います。
そこへオバケが出てくるんですから ・ ・ ・
ペンペン草はどこにどんなオバケがおると分かっていても
怖くて入れなかったわ。
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帰りぎわ、ひとりの男の子が、ぽつりと
「上万願寺って、いいところやな~」といいました。
どう、いいところか聞いてみたかったですが、
きっと、サワガニとり、飛び込み、ボート、きもだめし
焚き火でバームクーヘンつくりなど非日常的な体験だったのでしょうね。
でも普段来ても
木にロープは吊るしてないし、ボートは浮かんでないし
五右衛門風呂もないよ ・ ・ ・
昨年、キャンプが楽しいかったからと後日また家の人と
大谷に遊びに来てくれたらしいのですが何もなくてガッカリした。
ということがあったのですが、
たぶん、この子はこういうことをして遊べる人と自然
環境のことを思い言ってくれているのでしょうね。
そう思ってくれてたなら本当に嬉しい。
(((o(*゜▽゜*)o)))
このキャンプの目的は、
地域の良さを発見し地域や地域の人を好きになって
地域を愛する気持ちが芽生えて欲しい。
という思いがあります。
うん。うん。
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お化けの皆様、ボランティアの皆様、もっち
高砂から来てくれたケンタくん、地域のお兄ちゃん達
本当に有難うございました。