昨日、風邪を引いて二階で横になっていたら、
昔の事を思い出しました。
30年前、私が風邪を引いて二階で寝ていたら、
主人の二番目のお姉さんが「○○子さん大丈夫~」っと
風邪を心配して来てくれた事を、ぼんやり思い出していました。
元教師で、メガネの奥の細い目がキラリと光っていて
なぜか心の奥を見すかれているようで苦手な義理姉でした。
その義理姉が心配して来てくれた事が以外で、
嬉しかったように記憶しています。
風邪も治ってきて、居間で編み物をしていたら、
玄関で「○○子さ~ん、大丈夫~」っと大きな声が聞こえました。
まさに30年前の再現のようでした。
風邪を心配して二番目の義理姉が家に来てくれたのです。
手作りの甘酒と、
郷土料理の「しもつかれ」と、新鮮なきゅうりを持って来てくれました。
義理姉に昔の事を言ったら忘れていました。
庭に飛んでくる野鳥が眺めながら、お茶を飲んで帰って行きました。
主人の兄弟達も高齢なので、
何か困った事が有ったら助け合っていかなければぁ~っと思いました。
お昼は喜多方ラーメンを食べに行ってきました。
半ライスが付くのですが、主人に食べてもらい、
久しぶりのラーメン美味しく、
食欲も戻りました。