井頭公園のバラ満喫

車で井頭公園のバラを見て来ました。昨日の風で心配したけれど、バラ園の周りに木が茂り、防風林で守られて、バラは丁度身頃を迎えていました。どのバラもこれぞとばかりに咲き誇って、じぃーと見ていると、バラに心が吸い込まれて「綺麗！」と呟いていました。


目の覚めるめるような朱色のスカーレット　クイーン　エリザベス、近所で毎年咲いていて、やっと名前が分かりました。


　ボーダーピンク、心がウキウキ癒されます。


　わたらせ、今は亡き佐野市の小林森治さんの作ったバラです。人工交配による青いバラを追及したアマチュアの育種家だそうです。渡良瀬川は私の生まれ育った足尾が源流です。

雨と風とで

折角咲いた芍薬とバラが頭を下げて不憫なので、切り花にして活けました。一年間待ってやっと開花して、花の時期は一瞬で散ってしまいます。なごりが少なくて潔くて見習いたいです。

家にくすぶっていても

雨の日は出掛けたくはないのですが、家に居て退屈するより、また園芸店に出掛けて来ました。淡い上品
なピンク色のマダム・フィガロが優雅に咲いていました。同じ様なバラのナエマと迷ったけれど、やや白っぽいマダム・フィガロに決めました。ついでに白のミニバラも買いました。この所バラを買っているけれど、枯らさないように管理しなければ、来年も恙無く咲いてくれればいいなぁ。

お目当てのバラを求めて

また園芸店に出掛けました。お目当てのバラはブルーバユー、一つだけ有りました。ラッキー！抱きかかえながらレジで買い求めて家に帰って鉢に植え変えました。今年バラはピエールと、アイスバーグと、ブルーバユー、３本買いました。



　これは先日買ったアイスバーグです。

芍薬

連休の時には１㎝位の小さな蕾だったのが、徐々に大きくなって大輪を咲き始めました。美人を形容する言葉にぴったりです。

ロココ

近所で色々なバラが咲いているお宅が有り、奥さんがいつも庭に出て手入れをしています。バラの個性豊かな色彩の配置も考えて見事なお庭になっています。大きなバラのアーチにロココとアイスバーグとピェールが見事に咲いていました。私が「奥さんはバラにたとえるとロココのイメージですね」と言ったら、一番好きなバラと言っていました。奥さん曰く、私のイメージはブルーバユーと言って、咲いていたブルーバルーを切ってくれました。幻想的な色で、嬉しくなってしまい、ブルーバユーの似合う女性に努力したいと思います。

ランチ満喫

友人お薦めのイタリアンのお店に行って来ました。外観は素敵な佇まいで、店内は天井が高く落ち着いた
雰囲気です。食べ放題のビュッフェとパスタを注文しました。メインのパスタは豆と海老を選び、ビュッフェーも数多く有り、スープも付いて美味しかったです。デザートも種類が有り楽しめました。次回は娘達を連れて来たいと思いました。

田園のマグリット

雨上がり自転車に乗ってショッピングセンタに出掛けました　田植えを終えた田んぼに青空と雲がくっきり映し出され、マグリットの大家族を彷彿させる風景に出合いました。なんか幸せな気分になります。

ショッピングセンターで気に入った湯呑を買い、ワゴンにカーテン地の端切れが有り、素敵な柄を見つけたので、庭のテーブルクロスを作ろうと２枚買い、早速家に着いてミシンを出して作りました。

路傍の花

今日も田んぼの畦道を自転車に乗って４キロ先のインターパークに出掛けました。蛙が鳴いて、野鳥の囀りを聴きながら自転車のぺタルも軽く感じます。道すがら花が健気に咲いていて、つい自転車を止めて見入ってしまいます。

バラの季節到来

好きなバラのブラックティが咲きました。不可思議な赤で魅了します。



このバラは一番長いお付き合いです。２８年前舅のお茶飲み友達が１０㎝位のバラの苗木を持って来てくれました。おじさん曰く「いいバラなんだ！咲き始めはクリームで、段々薄ピンクに変わって行く珍しいバラなんだ」と言った言葉を思い出します。きわめて個性の強いバラではなく、なんとなく毎年目立たず
咲いています。