朝ベランダで洗濯物を干していたら、雀が５羽庭の桜の枝に止まっていました。
次の飛んできたのは、シジュウカラです。
シジュウカラはじっとしていないので、写真に収めるのは難しいです。
雀の仲間にシジュウカラが入っていて、敵対心がないみたいです。
もの想いに耽っている、ヒヨドリがいます。
そのヒヨドリは意地悪で、椿の茂みに隠れて、餌場に来た雀、鳩、メジロなどを
追い払う事もあります。
去年、メジロが餌場でミカンを啄んでいたら、自分より大きいヒヨドリがメジロを追い払おうとしていましたが、
小さいメジロが勇敢に応戦して勇ましかったです。
これからの季節、居間から野鳥ウォッチングが楽しみです。
午後はいつものコースの自転車での散策に出掛けてきました。
曇り空の下を流れる田川です。
がさ藪の中にサザンカを見つけました。
誰に見られる事もなく、ひっそり咲いて健気です。
こちら枯れ葉ではなく、雀の軍団です。
自転車散策は小さい発見がたくさんあり、童心に戻ります。
毎年この時期に網戸を洗っています。
朝、主人が網戸を洗おうと言うので手伝う事にしました。
一階と二階合わせると大小１６枚の網戸が有り、
それを外して、外で洗い、乾かして元に戻しました。
網戸は外れないようにストッパーがネジで止められているので、
それを＋のドライバーで解除して外して洗い、また網戸を戻す時に、
＋のドライバーでしめます。
３時間で仕事が終わり、網戸はきれいになりました。
午後は自転車散策に出掛けました。
今日はいつもの畦道ではなく、行った事のない別方向の畦道を行く事にしました。
八幡神社が有りお参りしてきました。
立派な狛犬が鎮座していました。
毬で遊んでいる狛犬です。
この神社の後の方に行くと、長閑な田園風景が広がっていました。
夕日が沈む頃、さぞかし美しい夕焼けが見られる事でしょう。
でも日没はストーンと落ちて真っ暗になってしまうので、
自転車で夜道を帰る事を考えたら諦めました。
猫が道の真ん中で日向ぼっこしていて、気持ちよさそうです。
猫さんの脇を通り、真っ直ぐ行くと、望遠レンズのカメラを持った男の人がいて、
「何を撮っているのですか？」っと尋ねたら、カワセミを撮っているとの事、
それで私のデジカメで撮ってみたら、小さく撮れていました。
見えるでしょうか？
５月には、カワセミの雛が見られると言っていました。
家から５㌔圏内の所で、いい自転車散策が出来ました。
毎週月曜はスーパーの卵が１００円の特売日です。
今日はその他、キャベツが１３８円で安くて新鮮なキャベツが買えました。
キャベツは高値が続き、先日近くのスーパーの地産地消のコーナーが有り、
農家の若いお嫁さんがキャベツを棚に並べていました。
見た目が大きくて立派なキャベツが２５０円で「大きいキャベツ」っと言って買おうとしたら、
若いお嫁さんが「大きくても軽いですよ」っと言い、
手に取ってみると言った通り軽いキャベツでした。
「私の頭みたいだわぁ～」っと言い買いませんでした。
いつまで続くのかしら、野菜の高騰。
日曜は息子が仕事を終えて、食事をしに帰ってくるので、
晩ご飯んメニューに頭を悩ませます。
主人に相談したら「豚の生姜焼き」それで決まりです。
それと、毎週日曜日はスーパーでのまぐろ解体販売が有り、
主人にも行ってもらい、まぐろのジャンケンに参戦してもらい、
私はジャンケンに負けて、主人が勝ち、まぐろのすき身を購入できました。
今日はポイント５倍の日だったので、客も多く、まぐろのジャンケンの倍率も高かったのです。
着物を解いてワンピースを作り、その余った布が有り、
長女に、こんどシュシュを作ってあげるね・・・なんて軽はずみな約束をしてしまいました。
シュシュなんで使った事がないので、パソコンで調べて作りました。
長女と次女に作りました。
いちようシルクです。
余っていた毛糸を利用して足カバーも作りました。
これから寒くなるので、重宝してくれると思います。
朝、庭の咲き終わったフジバカマ、サルビアアズレア、ススキ、葉ばかり元気で花が
咲かなかった琉球アサガオなど、
根を残して処分しました。
主人は、霜で終わったピーマン、シシトウを畑から抜いていました。
５月にピーマンの苗、シシトウの苗を４パックで２００円で購入して、
６月から今日まで、ずっと毎日食卓に出て、
家のお助けピーマン、シシトウで、本当に助かりました
１７年前に知人から戴いた沈丁花が大きくなり、
毎年冬に白い花を咲かせてくれていたのに、この所、急に枯れてしまいました。
沈丁花にの寿命は１０年～３０年くらいだそうで、この沈丁花は３代目でした。
そんなんで４代目の小さい沈丁花を同じ場所に植えてみました。
パセリが毀れ種から発芽していました。
しかもジャリの中から、少し大きくなったら、プランターに移植します。
庭は新しい発見が有り楽しいです。
朝起きて外を見たら、蓮の鉢に氷が張っていていました。
どうりで昨夜は冷え込んでいました。
外に出ていたシンビジューム、デンドロブウム、ジャコバサボテン、パラソルが心配です。
主人が温室を作ると言っていましたが、
間に合わないので、急遽、物入れの箱の物を出して、
そこに入れ、 ジャコバサボテン３個は蕾が膨らんできたので玄関の中です。
今日はベランダから富士山が見えました。
朝日を浴びて、薄っすらピンク色です。
こちら夕方の富士山です。
これからは空気が澄んで、富士山を拝むのが楽しみです.
朝起きてカーテンを開けたら、雪が降っていました。
１１月の初雪は、この地方では３１年ぶりの雪との事です。
雪が降ると、昔、ジョーン・シェパードさんの歌で「白い想い出」のフレーズが頭を流れます。
若い頃の雪はなんか人恋しく、ロマンチックな思いを誘いましたが、
今はあの頃のようなときめきが不思議と消えてしまいました。
これが老いるという事なんでしょうね。
庭の紅葉した木々に雪が積もりました。
去年紅葉目前に、主人に剪定され紅葉が見られませんでしたが、
今年は去年の分まで紅葉してくれました。
雪の庭を絵手紙に描いてみました。
表紙に一筆主人に書いてもらいました。
お酒の好きな主人の考える言葉です。
午後は運動がてら自転車で、インターパークへ出掛けてきました。
お天気は曇りで寒く、ダウンコートを着て暖かかったです。
いつもの田川を渡って行きます。
インターパークに着いて、手芸コーナーに行き、ストールでも編もうと緑色の毛糸を購入してきました。
今の私の部屋はミシンが出て、布地も出しっぱなしで、足の踏み間も無いくらい散らかっています。
そろそろミシンを仕舞い、布地も片付けて、編み物モードに入ろうと思っています。
帰りに見えた高原山です。
塀に鮮やかなカラスウリを見つけました。
自転車は足の向くまま、気の向くままで快適です。
１１月２２日は「良い夫婦の日」で、去年の今日は次女の結婚式でした。
実に「良い夫婦」を実践していて、私も安心しています。
今日は主人の運転で庭に来る鳥の餌と金魚の餌を買いに、
ホームセンターに行ってきました。
隣接する園芸店に行くと、シクラメンがいっぱい入荷していました。
安い８００円のにするか、２０００円のにするか悩んでいたら、
顔なじみの店員さんが声を掛けてくれ、春まで楽しめるんだから、
断然２０００円の方がいいと、他のお店では３０００円すると言って、
少し夕飯のおかずを減らして、
２０００円のシクラメンを買う事を進めてくれました。
そんな訳で、２０００円のシクラメンを購入してきました。
去年の１２月、別の園芸店で、このスミレ色のシクラメンを購入して、
外で見たら、スミレ色のはずが赤紫でがっかりしました。
きっと照明で紫色に見えたんですね。
なんか騙されてしまいました。
なので見るたびにがっかりシクラメンでした。
夏、涼しい木陰に置いて置いたらいつの間にか溶けてなくなってしまいました。
去年、この薄ピンク色のシクラメンも気に入っていましたが、
確か値段は２０００円でした。
今日購入したシクラメンの方が株が大きく、
店員さんに薦められて良いシクラメンを購入する事ができました。
花は部屋を明るくしてくれます。
お天気がイマイチで、気分が滅入ります。
先日、義理姉からしっかり織られた布のテープをもらい、手提げ袋を作り、
少しテープが残りました。
そしてまた、手提げを作りました。
この手提げは義理姉に上げようと思います。
ボタン留めは、亡くなった姑の羽織の紐で作りました。
先日作った手提げです。
コツコツ物を作るのが好きで、じっとはしていられないのです。
寒くなって毛糸が恋しくなってきました。
私も何か編んでみたくなりました。
手始めに、長女の熊のぬいぐるみのマフラーを編んでみました。
