新築中の家を見てきました。
大工さん一人、コツコツと仕事をしています。
よく分かりませんが、明日から削り作業で、
こちらに来ないで、家で削りの作業をすると言っていました。
「同じ木でも、木目は同じ物は無い、人間と同じ」っと言っていました。
なるほどぉ～
私が１７歳の頃、母が絣の羽織と着物を仕立ててくれました。
それをほどいて、炬燵カバーを作っています。
２３０㎝、１９０㎝の長方形です。
ほどいた布をハギ合わせて、ひたすらミシンを走らせています。
スタートボタンが手元に有りますが、両手が使えず不便で、
前に使っていたフットコントローラタイプの方が使いやすかったです。
今日はこの辺で止めて、続きは明日頑張る事にします。
蕾だったシンビジュームが開花しました。
引っ越しの為、庭に置きっぱなしで、寒くなってアパートに運びました。
健気ですね。
春を思わせるような天気、
主人のジャンパー、ズボン、セーター、
着物をほどいたので、その布も洗いました。
お天気はありがたい、
洗濯物も気持ち良く乾きました。
クリスマスローズ日向ぼっこしていて
気持ちよさそうです。
今まで盆栽には全く興味が有りませんでした。
先日、ホームセンターで売れ残っていた五葉松、
９８００円が３０００円になっていました。
家が完成して、和風の玄関に似合いそうと思い購入しました。
威風堂々としていて、気に入りました。
結構幹も太く、園芸家の方は愛情を持ってここまで大きく育てたのだなぁ～、
と思い、その思いを受け継いて、
大切にしたいと思います。
去年の夏から編んでいた半袖セーターが完成しました。
一目一目の積み重ねで、編み物は根気が入ります。
でもじっと堪えて編んでいると、
形になって、楽しくなってきます。
何年か前に、同じ色で、パイナップル模様のスカートを
編んだので、よそ行きに着られそうです。
家に行ったら、桜の枝に鳩が羽を休めていました。
写真に撮ってよーく見たら、はと吉のようです。
はと吉は去年のお正月、松の木の巣から顔を出している、
主人が見つけました。
巣の中を歩き始めて、
その内、巣から出て松の枝まで出てくるようになって、
１月１０日の朝、巣立って行きました。
おでこがデコッパチで見分けが付きます。
時々家に遊びに来ているようですが、
なかなか会えません。
今日はやっと会えました。
これはね、水芭蕉の実生です。
水芭蕉の親元で芽を出していました。
落ち葉をかき分けたら、福寿草が芽を出していました。
編み物を完成させようと、コツコツ編んでいると、
座りっぱなしで、運動不足になりそうです。
後はとじて、首回りの目を拾い、ゴム編みで仕上げて出来上がり。
ゲージも取らないし、
なんか変で、編み直しも多々有りました。
あと一踏ん張り頑張ります。
先日、庭の梅の枝を切って花瓶に挿して置いたら、
蕾がほころんで来ました。
ほのかに甘い香りが漂って、
楚々として上品な花です。
庭の梅も寒さに耐えて、開花を待っています。
友人から蝋梅の花を見に行こうと電話が有り、
鹿沼市の上永野の「蝋梅の里」に行ってきました。
花びらは黄色く透明感があって、蝋細工のようで、
青空に映えて美しかったです。
園内甘い香りが漂い、蝋梅の中を散策して来ました。
山々に囲まれた静かな所に有り、「蝋梅の里」は出来て７年との事で、
あまり観光化されなければいいなぁ～と思いました。
帰り道、ヒロロ細工の職人の家に寄って、
ヒロロ編みのバックを見せてもらいました。
現在８０歳の方が編んでいて、
親切に説明をしてくれました。
ホンヒロロを山で採取して、熱湯でゆで、天日干し、
紐状に撚って編むので、手間暇がかかって大変だなぁ～
関心して見てきました。
５０年前のヒロロ編みの袋を見せてもらいましたが、
色も深見を増して、風合いも出てきて、
使えば使うほど馴染んでくるみたいです。
帰る時、おじぃさんが自分で作った、
木の彫り物をみせてくれて、フクロウ、魚、お地蔵さんなどが有って、
欲しい人に上げていると言うので、
お地蔵さんを頂いて帰ってきました。
温かさが伝わって感謝。
昨日のお話ですが、
歩いて１０分の所の農産物ショップで、
老婦人の籠の中のウドが美味しそうだったので、
私も買おうとしたけれど、
見当たらなく、老婦人にウドの場所を聞き、
それがきっかけで、お話を・・・。
老婦人、目の前の７８円の三つ葉を見て、
さっき八百屋さんで三つ葉９８円で買ってきたとの事、
ご主人と二人暮らしで、その食事の為、
あっちこっちと買い物をしているらしい。
老婦人曰く、「こんなんで、人生終わっちゃうのかなぁ～」
私も共感です。
庭の発泡スチロールの中の氷、色とりどり落ち葉を凍らせて
自然の芸術です。
