主人の姪に二人目の赤ちゃんが無事に出産して入院しています。
姪の旦那さんが休みを利用して義理姉宅に来ています。
今日は義理姉と、姪の旦那さんと、おチビさんが家に遊びに来てくれました。
おチビさんはお兄ちゃんになったのです。
お天気がいいので、外に出て、好物のお煎餅をパリッパリッ食べています。
おチビちゃんのパパは良く子供の面倒を見てイクメンです。
おチビちゃんは、今日も主人に抱っこされて、お椀で何度も鳥の餌をやっていました。
子供の成長を垣間見て、昔を思い出しました。
午後は連休後半に子供達が帰省してくるので、「正嗣の餃子」を買いに出掛けました。
宇都宮の人は「正嗣のぎょうざ」か「みんみんの餃子」かに大きく分かれます。
我が家は「正嗣のぎょうざ」が好きです。
連休の後半、子供達が帰省するので、美味しいトマトを食べさせたくて、
主人の知り合いのトマト農家に行ってきました。
家から１７㌔離れていますが、出向く価値のあるトマトなんです。
行くとトマトハウスの中に1本コーヒーの木が有るとの事で見せてくれました。
赤い実を食べると、サクランボとは言えませんが、ほのかに甘く酸味がありました。
コーヒーを作るのに、少し摘み取ってくれました。
ずっしりと重く、美味しさの詰まったトマト、
農家の主人の実直さがトマトの味に伝わっています。
美味しいトマトを栽培するには、目にみえない苦労があるんだろうなぁ～っと思いました。
家に着くと４時半、日が伸びたので自転車散歩に出掛けました。
いつものコース、田んぼには水が貼られて、夕焼けを映して迫力が有りました。
こんな些細な発見が楽しいのです。
義理姉から留袖の解いたのを戴き、表地は使いきり、正絹の裏地が
手付かずで、何を作ろうか思案していました。
そろそろ暖かくなると炬燵布団を仕舞い、その堀炬燵のカバーを作ろうと思い立ち、
ミシンで縦２ｍ、横１ｍ４０㎝の長方形のカバーを、縫い合わせて作りました。
そこに絞りの模様を入れることにして、先日から木綿糸で巻き付け作業をしていました。
一つ一つ巻くので時間がかかりました。
木綿糸で力を入れて巻きました。
３年前に、色やけした主人のシャツを、絞り染めで染めた事が有り、
今回２回目です。
色は芽吹き色のスプリンググレーンにしました。
鍋のお湯が８０度になったら染粉を入れて、そこに絞りのカバーを入れ２０分、
その間、少しかき混ぜました。
鍋から出して、水で洗い、巻いた糸を一つ一つ解くと、絞りの模様が出てきました。
ランダムな絞りの模様が出てきました。
早速、炬燵に掛けてみました。
なかなかの出来栄えで満足です。
まだ正絹の裏地が少し残っているので、次は何を作ろうか考え中です。
お返しに、スーパーの商品券を戴きました。
そのスーパーは隣町に有り、ここ２０年位行った事はありません。
今日、連休に子供達が来るので、お酒を買いに行ってきました。
店内をぐるり見て回りましたが、いつものスーパーの方が慣れているので買いやすく思いました。
子供達のお酒類を購入してレジに立ったら、主人が車の中で待っているとの事で、
レジを済ませて、商品をエコバックに入れて持ったら重くて・・・、
ビール缶５００ｍｌが８本・チュウハイ１０本・ウィスキー１本、牛乳、マヨネーズ、重いはずです。
主人の思いやりのなさに腹が立ち、意地でも車まで運びました。
この魚の花瓶ユニークでしょう？、
こちら万古焼きのお湯入れ、花瓶に使っています。
手作りで、温かみが感じられ、庭の花を入れて楽しんでいます。
日々、花と寄り添って生活をしています。
主人の三番目のお姉さんが姪と二歳の男の子を連れて遊びに来てくれました。
主人の顔を見るなり「ジィジィ」と呼んで、車を降りると、
主人の手を引いて、金魚の餌が有る場所に行き、餌を持って金魚に餌を上げました。
先日、餌の有る所を覚えたのです。
次は野鳥の餌の有る物置に行き、ロックを解錠して戸を開けて、
お椀に餌を入れて、鳥の餌場に行き、餌場が高いので主人に抱っこしてもらい、
餌を置いて、手で平にしていました。
先日、主人がやっていた事を覚えていて、
おチビさんは賢いと思いました。
主人が煙草を出すと「タ・バ・コ・ノンノン」っと言って、
人差し指でノンノンと動かし、それが可愛いのです。
おチビさんが言うように、煙草を辞めてくれればいいのですが・・・。
ポーズをとってくれました。
帰る時、車の後部座席のチャイルドシートに座っていて、
前の座席を指さして、「ジィジィ、ここ」っと言って、
主人も車に乗ってもらいたかったようです。
生憎、主人は午後出掛けるので、車に乗れなくて残念でした。
とても主人に懐いていて、子供って可愛いですね、
おチビさんも、今月お兄ちゃんになるのです。
主人の運転で、隣町に有る「わんぱく公園」に行ってきました。
公園の入り口にリンゴの木が植えて有り、ほんんりと薄紅かかった白い花びら
は楚々として美しく、桜とは違った趣が有ります
秋にはりっぱな実を付けます。
公園に入ると、平日で思ったより閑散としていました。
こいのぼりが出迎えてくれました。
バラに似ているのはチューリップです。
アイリスも黄色と薄紫でひと固まりで咲いていて素敵でした。
先日、ひたち海浜公園で見たネモフィラが咲いていました。
売店で主人がイチゴのソフトクリームをご馳走してくれました。
甘酸っぱく・・・どうやら私の味覚は酸っぱさに敏感なので、やっとの思いで食べました。
退職してのメリットは平日出掛けられる事です。
主人が退職して丸２年、主人が家にいるようになり、一日が過ぎるのが早いのです。
主人はずっと部屋で読書三昧です。
私も気ままに自転車散歩を楽しんでいるのですが、
あっと言う間に夕方になります。
朝、昼、晩ご飯の用意、それに従っての
スーパーでの買い物、意外と時間がががります。
主人に「週に一度でいいから、夕飯を作ってみない？」っと言ったら
「あなたみたいに、美味しく出来ないから無理」
それもそうですけれど・・・、作る気がまったくないのです。
午後は義理姉が採り立ての大きな竹の子を届けてくれました。
早速、米ぬかで茹でて、かつおぶしで煮ました。
旬の竹の子は、ニシンと煮ても、ふきと煮ても美味しいです。
その後、義理兄夫婦が山奥の三依に行き「わさび畑」で
わさびを買って来てくれました。
茎も葉も根も付いているので、茎と葉は、さっとお湯にくぐらせて、
義理姉は２㎝に切って、醤油に漬けると言い、
義理兄は２㎝に切って、食べる時に醤油をかけて食べると言い、
二通り作ってみました。
義理姉のお薦めの作り方、さっとお湯を通して、お醤油に漬けました。
義理兄のお薦めの作り方、こちらもさっとお湯を通して、私流に少し塩を入れました。
両方美味しく出来ました。
蓋を開けると、ツゥ―ンとわさびの刺激が目にきます。
絵手紙の材料を買いに自転車でホームセンターに行きました。
買い物を終えて、何気なく園芸店を覗きました。
エビネが入荷されていました。
カラフルな色のエビネが、購買力をそそります。
結局、エビネの誘惑に負けて、購入してしまいました。
家に連れてきたのは薄紫のエビネです。
何年か前にも、ピンクと紫のエビネを購入しましたが、
翌年は出なく、残念な思いをしました。
懲りませんねぇ～。
玄関を出ると、斜め前のお宅のハナミズキが目に飛び込んできます。
ピンクの色がなんとも美しく、毎年楽しませてくれています。
見事に咲く姿を見て、私も頑張ろうと自分自身を励ました時期も有りました。
あの頃はパート勤めの合間、実家の両親の介護で大変な時期でした。
ゼンマイ仕掛けのゼンマイがいつ壊れてもおかしくないくらい忙しく、
限界だったような気がします。
今日は午後雨が降るとの事で、午前中、自転車散歩に出掛けました。
いつもの畦道の往復８㎞のコースです。
道すがら、タンポポの種があまりにも可愛いので写真に撮りました。
風が吹くと、いまにも飛んで行きそうなファーファです。
花は鮮やかな黄色が目を引きます。
タンポポの種は風に飛んで、舞い落ちた所がどんな厳しい環境でも、
空に向かって花を咲かせて、根性の有る花だと思います。
