長女のアパートはワンルームなので、
昨夜は親子3人で川の字で寝ました。
引っ越して1ヵ月が過ぎて、段ボール2個を残して
部屋は片付いていました。
のんびりマイペースの長女にしては頑張っていると思います。
先日購入したスチール棚の組み立てを頼まれて、
主人と組立ました。
古いスチール棚はバラして、粗大ごみのシールを張って
粗大ごみ置き場に出しました。
アパートの部屋のチョットした修理に工務店の方が来て、帰られたのが夕方で、
その後、主人と長女は丸の内のイルミネーションを見に出掛け、
私は上野の東京国立博物館に、前から見たかった「運慶展」を見に行きました。
チケットを買うのに10分並んで、
中に入るのに10分待ち、「運慶展」は26日までです。
これでも空いている方かも知れません。
写真がボケてしまいました。
玉眼(水晶を入れえる目)の輝きがリアルで、
筋肉が盛り上がって迫力有るポーズ、迫ってくるような勢いを感じました。
対照的に八大童子の愛くるしさ、孫の顔と重なります。
見ていると吸い込まれていくような不思議な魅力です。
身にまとっている衣のドレープが本物の布のようで、
よーく見入ってしまいました。
天才仏師と言われた運慶、
見応えがありました。
夜のライトアップされた博物館も素敵でした。
さてと娘のアパートに帰ります。
いつもは主人の後を着いて電車に乗っていますが、
今日は一人なので、行先を間違いのないように、上野駅は広いので、
頭を使い帰って来ました。