昨日は茨城県にある、国民宿舎の鵜の岬に7年ぶりに宿泊してきました。
ホテルに行く前に、行ったことのない筑波山神社に向かいました。
大きな鈴が飾られていました。
御参りを済ませて、筑波山神社からケーブルカーに乗って
筑波山の男体山にも行けますが、
そこから車で10分の所に有るロープウェイに乗って、
筑波山の女体山に行きました。
山々が新緑に覆われて美しかったです。
ロープウェイに6分乗って頂上に着きました。
晴れていたのですが、展望台からは春霞で、
見晴はあまり良くなかったです。
いつも自転車でインターパークに行く時、
筑波山の男体山、女体山がみえるのですが、
春霞がなければ、筑波山から日光の男体山も見えるかもしれませんね。
ロープウェイで下って、お昼ご飯を食べに大洗に向かいました。
主人はマグロ漬け丼、美味しいと言っていました。
私は、イカフライ定食を注文しましたが、
衣のフライが固く残念でした。
食堂は、平日でしたが、賑わっていました。
売店で海産物を見て、
宿泊施設の「鵜の岬」に向かいました。
途中、河原子海岸に寄る事にしました。
子どもが小さい頃、毎年海水浴に、河原子海岸に来ていました。
8年前訪れた時は、震災の影響ですっかり浸食されて
遠浅の砂浜は見るかけもありませんでしたが、
昨日行った時は、前のように砂浜が堆積されていました。
道路と海側に塀が出来ていて、
道路からは海は見られなくなっていました。
海の近く、毎年、家族で泊まった旅館も閉館になっていました。
海岸のはずれの烏帽子岩、フェンスが施されてはいる事が
出来なくなりました。
夏の思い出が詰まった阿字ヶ浦、懐かしかったです。
もう3時、ホテルに向かって車を走らせました。
鵜の岬、変わらず迎えてくれました。
夕飯は、
主人は美味しいお酒と言っていました。
常陸牛のしゃぶしゃぶ美味しかったです。
食後、ゆっくり温泉に浸かり、早めに寝ました。
26日、5時30分に起きて、8階の展望風呂、
お天気が良ければ日の出が見られるのですが、
お天気が良くないので見られませんでした。
朝食はバイキング、少しずつトレーに載せましたが、
お腹がいっぱいになりました。
食後、庭に出てみました。
池にスイレンが満開に咲いていました。
手入れが行き届いた庭です。
この場所は、鵜の捕獲が許されている所なんです。
鵜の捕獲は見られませんでしたが、飼われている「鵜」を
観る事ができました。
数えたら9羽いました。
10時にホテルを出て、茂木を通って帰ってきました。
茂木に着いたのが1時、お昼は「いい里さかがわ館」で
主人はもり蕎麦、私はカツカレーを注文しました。
ジャガイモ入りのカレー、美味しかったです。
お店の看板の上に、ツバメが止まっていました。
主人が「のど赤き玄鳥ふたつ屋梁に居て足乳根の母は死にたまふなり」
っと言い、ツバメの喉の赤を初めて見たと言っていました。
2時50分に家に、無地に着きました。
久しぶりの旅行、リラックス出来ました。
でも家の布団と枕が一番眠れるかなぁ、、、。