娘が休みをとれたので、急遽まだ行っていない、四国に行ってきました。飛行機で一時間、あっと言う間に徳島空港に着き、待っていたＪＡＬの観光バスに乗り、おまかせコースです。鳴門大橋の渦の道を歩き、所々ガラスばりになっていて、海が真下に見えて、足がすくみました。金毘羅さんは階段７８５段登り、眼下に広がる琴平町、遠くには瀬戸大橋が見え眺望は素晴らしかったです。この日は道後温泉にまた泊まり、翌日は古い町並みの美しい内子町を散策して、その後大州に行き、そこもまた古い町並みが残っていて、おはなはん通りを歩いて、臥龍山荘に行きました。構想１０年、工期４年、延べ９０００人、日本建築の素晴らしさを堪能してきました。二日目は太平洋を一望出来る足摺岬に泊まりました。次の日は四万十川の観光遊覧船に乗り、深緑の山々に囲まて、悠々と流れる四万十川は、日本の原風景のように感じました。その後、桂浜の坂本龍馬の銅像を見て、桂浜できれいな石を拾い集めて、バスは高知空港に着き、ベテランガイドさんとお別れしました。四国見所満載の旅行でした。娘と共に良い思いでができました。
