今日は主人の診察の日とお掃除の日が重なりました。
主人は、朝７時３０分に家を出て、病院で採血を済ませて、
午後１時３０分から診察が有ります。
その間、お店をする事に、お互い無言で分担のお掃除をこなし、
タオル畳で終わります。
時計を見ると、３時間３０分はかかりました。
今日は庭の椿と沈丁花、水仙です。
この椿は、姑が昭和３９年に、背負い籠の行商のおばさんから購入したと
主人が言っていました。
何年か前、ドクガ虫に覆われていたので、無防備で枝切りをしたら、
目に見えない毒針毛に刺されて、激しい痒みと皮膚炎で
ひどい目に合いました。
要注意の木です、、、。
家に帰り、主人は病院に行き、血液の検査の結果を聞くと、
血糖値の数値がいくらか下がってとの事、安心しました。
朝、主人が庭の意外な所から節分草が出ていると、
カメラを持って行くと、意外な場所で節分草が咲き出していました。
小さいので見落としがちです。
土の中から蕾を持ち上げて出てきます。
種が飛んで根付いたんでしょうね、
雑草取りの時に、よく取られなく残っていたなぁ、、、。
今年は６ヶ所で咲いている所を見つて、
特別に保護もしていなく、
よく種から育ったなぁと感心しました。
よく見ると可愛い花なんです。
もう１５年位前、記憶では大柿のカタクリの里の道の駅で
節分草が鉢に４芽植えてあったのを買い、そこから増えてきたような、、、。
実生から１年目は、丸い片葉が出てきて、
２年目はギザギザの片葉になって、３年目はギザギザの両葉かなぁ？
花が咲くのは４年目かもしれません、
夏には地上部分が完全に消えてしまうので、
他の植物の陣地を取られられないように、
今年から印を付けて置くことにしました。
前から気になっていた、玉すだれの植え替えをする事に、
９年前、玉すだれを戴いて、家の南側の犬走の縁に植えました。
犬走の下は砂利になっていて、そこに黒土を盛って植えました。
毎年白い清楚な花を咲かせてくれますが、
夏は犬走の暑さでと、黒土を盛っても、何年かすると土は砂利の下に、
玉すだれの球根の悲鳴が聞こえそうです。
常緑の細長い葉なのですが、元気がありません。
端から堀り進めましたが、以外に土が固く、主人を呼んで、
スコップで球根を掘り起こしてもらいました。
穴を掘ってもらい、黒土と肥料を入れ、球根を植えました。
少しは良くなったと思います。
花は文句が言えないので、可哀そうです。
増えて植えきれない球根は、桜の木の下に植えました。
１００個以上ありました。
次に、昼咲き月見草の株分けをしました。
３年前、１苗を購入して、犬走に植えて置きました。
買った時のラベルです。
普通の月見草より花は大き目で、離弁花のカップ咲きで、
期待していなかったのですが、良い花を咲かせてくれています。
増えてきたので、掘り起こして株分けをしました。
ミヤコワスレのような株の増え方で、
力を入れずにすんなり株分け出来ました。
葉が赤っぽいのが特徴で、寒さにも、暑さにも強く育てやすいです。
今年も、咲いてくれるのが楽しみです。
今日も、ジョウビタキが、こちらの様子を伺っています。
だいぶ、庭の桜の蕾が膨らんで来ました。
庭に植えてあるジエビネ、私が嫁いで来た時からあり、
かれこれ５０年経つかもしれません。
その頃は１０芽位あったかなぁ、、、。
若い頃はエビネは地味で好きではなく、庭の奥に移動してしまいました。
それが歳を重ねて５０歳を過ぎたころから好きになって、
株分けして、段々増えて、今では２畳位になりました。
今日は、エビネを掘り起こして、土に腐葉土と油粕を混ぜて、
エビネの植え替えをしました。
４年前に植え替えをしたような？
主人がエビネの株を掘り起こしてくれました。
エビネの芽が４㎝位出ていました。
根は１０円玉くらいのコブが繋がっていていました。
どこで切って良いのか、、、そのまま植えました。
ジョウビタキが、今日も来てくれました。
コツコツエビネを植えて、時計は５時近く、やっと終わりました。
黄色いエビネも数本ありましたが、咲いてみなければ分かりません。
夕飯の買い物に出掛け、夕焼けがきれいでした。
明日もお天気がよさそうですね、、、。
気になっていた蓮の植え替え、いずれやらなくてはならなにので、
今日やることにしました。
まずは１つの容器、
この容器は毎年土の植え替えをしていますが、
葉ばかりで花は開花したことはありません。
蓮の太いのを選んで、３節半あたりで切ります。
土には腐葉土と油粕を少し混ぜまて、植えに蓮を置き、
芽を折らないように残りの土を掛けて、水を入れます。
つぎはこの鉢です。
鉢を逆さにします。
太そうな蓮を選んで、３節半で切って、
この鉢には３本入れました。
あまり欲張って入れると、花があまり咲かない様です。
残りの土を掛けて、水を入れました。
蓮仕事が終わりました。
あと一つ、蓮の容器があるのですが、
去年１０月、蓮の花がよく咲く容器が水もれして、新しく容器を買い、
蓮の土もその時入れ替えました。
なので今年は土の入れ替えはしません。
こんな状態で、咲いてくれるかどうか不安です。
午前中は庭に出て、植木鉢に入っている植物を出して、
腐葉土を混ぜた土と入れ替えをしました。
風知草、盆栽用の鉢に入っていた梅、ギボウシ、
６年位植えっぱなしだったアイビー、庭桜などの植物を鉢から出して、
新しい土と入れ替えをしました。
大変なのは、蓮の土の入れ替え、１鉢は去年、容器に穴が空いて水もれして、
新しい容器を買って土も入れ替えをしました。
あと２鉢土の植え替えをしなければなりません、、、。
少しずつ、無理をしないでやります。
庭仕事をしていると、ジョウビタキが土の中の虫を狙って
少し離れた所から様子を伺っています。
下の写真はメジロが梅の蜜を吸っています。
こちら雀が、桜の枝で羽を休めています。
観ていて飽きませんね、、、。
庭に咲いた節分草の花を数えたら２０個咲いていました。
実生から１年目の葉は丸くて片葉です。
この葉は２年目の葉かしら？、
来年あたり花が増えていればいいなぁ、、、。
あまりにも小さいので、踏みつけないように、
何かでガードしないと、、、
節分草の左隣にはシャガが、右隣にはホトトギスが
節分草のエリアを狙っています。
気を付けてやらないと、節分草がやられてしまいます。
１９日の義理姉の一回忌の法要を済ませて、義理姉宅の玄関前に
たくさんの水仙がありました。
主人にスコップで球根を掘り上げてもらい、
ゴミ袋２袋に入れて戴いてきました。
今日は、戴いた水仙の球根を庭の3ヶ所に植える事にしました。
昨日、リモート呑み会で二日酔いの主人がバツ悪そうな顔して
１１時頃起きて来ました。
これ幸い、主人にお願いして、３ヶ所の穴掘りを頼みました。
私も初めて見たのですが、里芋のように球根が増えてくるんですね、、、。
球根をばらして、植えました。
油粕、腐葉土の肥料をたっぷりあげて、土を掛けました。
日本水仙、シンプルがいいですね、、、。
息子のお店に生けるのに、来年咲いてくれればいいなぁ、、、。
庭仕事をすると、ジョウビタキが虫を狙って飛んで来ます。
仕事の手を休めて、野鳥観察も面白いです。
今日は息子のお店の休業日、
お店のお掃除の用意をしていたら、息子から電話が有り、
お昼、肉の万世のランチに誘われました。
私が、先日息子に「ステーキが食べたいなぁ」っと言ったからだと思います。
１１時にオープンなので、１１時にお店の前で待ち合わせをしました。
お掃除は午後にやることにしました。
万世、、、新婚時代、毎月お給料日には万世でハンバーグを食べていました。
４７年前、セピア色の思い出です。
ハンバーグとカットステーキを息子にご馳走になりました。
美味しかったですね、、、。
食べ終えて、息子は用事が有るとの事で、
私達は息子のお店にお掃除に向かいました。
途中、主人の兄嫁宅に、昨日法事に行けなかった兄嫁に、甥から頼まれた
法事の返礼品を届に行って来ました。
兄嫁は８７歳、少し耳が遠いですが、とても元気でした。
私達もこれからお掃除があるので、玄関前で失礼して帰ってきました。
お店に着いたのが１時、今日は夕方５時３０分から
主人が友人とのリモート呑み会があるので、
なるべく早く終わらせたい所です。
最後のタオル畳を終えたのが４時１５分、なんとかリモート呑み会には
間に合いそうです。
今日のお花は、蔦と沈丁花を素朴な花瓶に生けました。
蔦も生け花にいいもんですね、、、。
こちらはシクラメンと沈丁花です。
切子の花瓶に生けました。
ヒヤシンスを家から持って来ました。
さぁ、家に帰って、スーパーへ特売の卵を買いに自転車を走らせました。
卵も、１１００円以上の買い物をしたお客さんに１７０円で販売するとの事、
庶民の味方の卵も、鳥インフルエンザと餌代の高騰で、
値上げせざる得ないのですね、、。
わが家はオール電化なので電気料金も、倍近く値上げしていました。
さぁ家に帰って、主人のリモート呑み会の酒の肴に
トロカツオと出来合いのメンチカツ、チーズと茹で卵にしました。
洗濯物を込んで、時計は７時、私は納豆ご飯で済ませました。
主人の長姉が亡くなって１年が経ち、
今日は１回忌の法要に、主人の運転で義理姉２人と私で、
久喜にあるお寺に向かいました。
道路が空いていて予定の時刻より１時間早く着きました。
お茶を戴いて待っていました。
亡くなった義理姉の旦那さんは２９年前に亡くなりました。
旦那さんの兄弟は８人兄弟で、現在は３人存命です。
甥、姪が来ていて、なかなか会う機会がないので、
顔も名前も聞いても忘れてしまいます。
お焼香を終えて、敷地内のお墓にお参りをして、
食事会場のお寿司屋さんは車で１０分位の所にあり、
会食を終えて、お開きになりました。
亡くなった義理姉の次男も滞りなく法事を
済ませてほっとしていました。
帰りに亡くなった義理姉宅に、お線香を上げに寄らさせてもらい、
玄関前に咲いていた日本水仙を戴いて来ました。
