庭の福寿草が黄色い芽を出しました。
沈丁花の蕾も赤くなりました。
今年の我が家の大晦日、11月に結婚した次女の旦那さんも来て、
一人家族が増えて賑やかな大晦日になりました。
でもお婿さんは正月をお婿さんの実家で迎えるので、夜遅くに電車で帰りました。
お互い正月はお互いの実家で迎えるとの事で時代は変わりました。
庭の福寿草が黄色い芽を出しました。
沈丁花の蕾も赤くなりました。
今年の我が家の大晦日、11月に結婚した次女の旦那さんも来て、
一人家族が増えて賑やかな大晦日になりました。
でもお婿さんは正月をお婿さんの実家で迎えるので、夜遅くに電車で帰りました。
お互い正月はお互いの実家で迎えるとの事で時代は変わりました。
朝からクルクル目が回る忙しさです。
早朝から伊達巻き、黒豆、カステラなど焼いて、
主人とガラス磨きでも始めようとしたら、
主人の友人が来てお茶飲みが始まり、
お客さんが帰り、掃除は午後から始めました。
主人が脚立に登って蛍光灯を外し、
私が拭いて、また取り付けてもらいました。
その後はガラス磨きです。
一階のガラス磨きは二人でして、2階は主人にお願いして、
夕飯の買い物に出掛けました。
帰ってから、庭の梅がほころび始めたので、
一枝切って床の間に生けてみました。
この枝、凄く重く生けるのに苦労しました。
蕾もいっぱい付けています。
今年は梅の開花が早いです。
先日絵の展覧会と販売会に行ってきましたが、
はがき一枚サイズの椿の絵が8万円だったので、
買わず帰ってきました。
その事を義理姉に話したら、家の納戸に絵が8つ有るので、
一つ上げると言われて、今日義理姉が二つ持って来てくれて、
どちらか一つ気に入った方をくれると言ってくれました。
亡くなった義理兄が生前お付き合いで購入した物です。
日光市の画家の作品で、椿が描かれています。
コブシの花が描かれています。
主人とあれこれ悩んで、椿の方が明るくて良いのですが、
家の玄関には、コブシの花の方が合ったので、
コブシの方を戴く事にしました。
落ち着いた雰囲気でピッタリ合いました。
主人の12歳年上の兄の家に用事が有りで掛けてきました。
午後出掛けるはずでしたが、お昼を御馳走するので、
11時30分に来るように言われて自宅に向かい、
義理兄のお気に入りの今市市に有るお寿司屋さんに行きましたが、
生憎のれんが出ていなく、臨時休業でした。
前に一度連れて行ってもらった事が有るのですが、
とにかく寿司ネタが大きく美味しいのです。
お休みで残念でした。
それで別なお寿司屋さんに連れて行ってくれました。
サラダが出てきました。
とても美味しく頂いたのですが、
主人が注文したマグロ丼の酢飯が少なく物足りなそうだったので、
私の握り、イカと数の子を上げました。
お寿司は美味しいですね。
それから義理兄の自宅でお茶を御馳走になって、
帰ってきました。
沢庵を漬けて3週間が経ち、そろそろ食べ頃なので、
ご近所さん4件と友人2人に届けました。
今年の沢庵は柿の皮をたくさん入れて、塩加減も良かったのですが、
干し大根がイマイチで、期待外れでした。
昨日、義理姉宅に用事が有り出掛けて、
その時出された義理姉の漬けた沢庵を食べたら、
パリッととても美味しかったです。
義理姉の沢庵は塩6%で漬けたと言っていましたが、
私は4・2パーセントで漬けて、沢庵の塩味は変わらなかったです。
干し大根も買う時に気を付けなければならないと思いました。
でも大根の中身は確かめようがないので…困りました。
2日目は、太平洋が一望できる8階の展望風呂から日の出を期待していたのですが、
雲が厚くて見る事が出来ませんでした。
朝食はバイキングで盛り沢山の種類が有り、
海が見ながら頂きました。
どれをとっても美味しく、ゆっくり食事を楽しみました。
10時に宿を出て、向かったのは大子町に有る「袋田の滝」です。
車で1時間50分くらい走りました。
無料駐車場から15分位歩いて袋田の滝のトンネルに着きました。
約300メートルのトンネルを歩いて行くと、エレベーターの手前に展望台が有り、
外に出てみると、視界が広がり白い糸状の滝がだダイナミックに落ちていて、
テレビで見るのと大違いで、迫力に圧倒されました。
厳冬期には氷結して、新緑の芽吹く頃も、夏の水しぶきも、秋の紅葉の頃も
四季折々楽しめそうです。
エレベータで登ってみると上部分が見えて、
先ほどと違った滝の表情が見る事ができました。
水と岩が織りなす自然の芸術だと思いました。
帰りはトンネルではなく、釣り橋を渡り川沿いを歩いて来ました。
大きな石がゴロゴロしていて、何処からきたのか分かりません。
次の目的地は55㌔南下した日本三大稲荷の「笠間稲荷神社」です。
この時期は閑散としていて、ゆっくり境内を散策する事が出来ました。
手水舎
藤の株が二つ有り、こちら拝殿側の「八重の藤」です。
花の頃はきっと見事でしょうね。
裏の方には、コンコン様が群れをなしていました。
見事な彫刻です。
裏を抜けると笠間稲荷美術館が有り、「六古窯展」が開催されて見てきました。
出迎えてくれたのは瀬戸焼きの狛犬で、立派な物でした。
縄文土器が展示されていて、
実際見ると、縄文のエネルギーみたいのを感じました。
その他、中世陶器を見ていると、素朴で味わいの有る陶器の原風景を見ているような
温もりを感じました。
北関東自動車道が出来てより近くなった茨城
これからもちょくちょくお邪魔したいと思っています。、
昨日は朝9時15分に自宅を出て、北関東自動車を通り水戸南で降りて、
「弘道館」に向かいました。
弘道館は水戸藩主第9代徳川斉昭によって(1841)優れた人材育成を目指して創設されました。
庭には梅の木が多く植えられていました。
梅が2本ばかり咲いていました。
ピンクの八重咲きです。
こちらの梅は「八重冬至」という名が木札が書かれていました。
すべての梅の木に名前が書かれて有りました。
弘道館は東日本大震災で甚大な被害を受けて、関係者の尽力でほぼ復旧していました。
内部に入ると「尊攘」の書体が玄関の正面に掲げて有りました。
徳川斉昭の命で水戸藩医で能書家でしられた、松延年の書で、
インパクトのある力強い書体です。
強い思いが書体から感じられます。
徳川慶喜公使用の長持ちです。
お昼は大洗町漁協直営店の「かぁちゃんの店」で食べる事にしました。
たまたま新聞に載っていたので決めました。
主人は刺身定食で、とても美味しいと言っていました。
私はかき揚げ丼を注文しました。
大きなかき揚げが二つ入っていて、具も白身魚、シラス、色々海の幸が入っていて、
主人に半分食べてもらいました。
泊まった宿は茨城県立国民宿舎で、
宿泊利用率が26年全国一位、一度は泊まって見たかったお宿です。
たまたまキャンセルが有った日に予約を入れる事が出来てラッキーでした。
御
太平洋が一望出来て、とても素晴らしい宿舎です。
従業員はみなさんテキパキしていて接客に誇りを持って働いていました。
夕方、ホテル近くの砂浜に散歩に出掛けてみると、
海の上にお月様が出てきて、なんと幻想的な風景を見る事が出来ました。
太平洋は日の出を期待していましたが、月の光もロマンチックな気分になります。
そろそろ夕飯の時間です。
常陸牛、お刺身、釜めし、煮物、サラダ、メヒカリの唐揚げ、トン汁、アサリの味噌汁、
最後にデザートが出て、満足、満腹でした。
今日は主人と茨城県日立市の温泉に一泊旅行に行ってきます。
巷ではクリスマスイブ、私達も昔はイブイブ楽しい時代も有りました。
遠い遠い昔の出来事です
さてさて雨も上がり、庭の梅の木を撮ってみました。
雫もキラキラしていて美しいです。
では行ってきます。
主人は家を建て直す時に出た廃材を貰って、
家の西側の人目の付かない所に、大小様々な板の切れ端を積み上げています。
私は台風がきたら吹き飛んで、お隣さんに迷惑を掛けるのではないか
心配していました。
今日、主人は重い腰を上げて、使いそうもない切れ端を処分する事に、
車のトランクに入れて、近くの清掃工場に持って行きました。
見せたくはないのですが、今はこんな状態になっています。
前より木を探せやすく、取りやすくなったようです。
主人にとっては宝の山みたいで、色々作りたくてあれこれ考えるのが楽しいみたいです。
縁側の下にも有ります。
ハウスメーカの方が
「家の周りに、白蟻が湧くので木は置かないように」っと言われたのですが、
主人は聞く耳を持ちません。
昨日庭の梅が5輪ほど開花していました。
我が家の梅、12月の開花は始めてです。
早速、絵手紙に描いてみました。
春を待つ喜びも、お正月前に咲きだして、ありがたみが薄れてしまいます。
こちら2013年の12月、花が咲き終わっていたシャコバサボテンを300円で購入した物でした。
去年も今年も、とても元気良く元気に花を咲かせています。
春と秋に葉摘みをしたくらいで、別に手を掛けていた訳ではありません。
こちらは蕾が大きく膨らんで、咲き始めています。
私との相性が良いみたいです。
そうなると、白色がほしくなりました。
でもね、冬は家の中で管理するので、置き場所を考えないとね。
午後は自転車を走らせて、運動がてらインターパークに行ってきました。
いつもの田川です。
この上流に宇都宮中心街があります。
インターパークに行くと、おせんべい店に寄ります。
ここのお煎餅は、お醤油の旨みが、お煎餅を引き立たせて美味しいです。
流石、お醤油屋さんのおせんべいです。
あっちこっちぶらぶらして、外は暗くなってきました。
帰り、田川の橋の上から夕日を撮りました。
今晩の夕飯が頭をよぎります。
主人が冷蔵庫の中に有る物で、夕飯を作ってくれればいいのですが、
間違えてもありませんね~そんな事。