子供の頃はお正月はとても待ち遠しくて指折り数えてたお正月。
母親に着物を着せてもらい、お雑煮を食べ、お節を食べて、お年玉をもらい、
近所の子達と羽根つきをしたり、とても楽しかったお正月。
足尾の小さい町、物は溢れてなくても、心は豊だったような気がします。
足尾を離れたのは中学2年が終わった春休み、
通洞駅からクラスの子に見送られて宇都宮に転校してきました。
足尾が大好きで、姉が足尾に嫁いでいたので、高校時代の夏休みは、
ずっと足尾にいました。
私の子供達も夏休み足尾に出掛け、川遊びを楽しみました。
通洞社宅の前の通りで、私達は往還(オウカン)っと呼んでいました。
私は左前です。
そろそろ、孫達が駅に着きます。
お接待頑張ります。
皆さまも良い年をお迎えて下さい。
来年も宜しくお願いします。