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雀の日記

ようこの人生散策

花瓶?

2016-06-20 16:56:08 | Weblog

昨日、義理兄の三回忌の法要の後

義理兄が生前、お付き合いで買っていた焼き物が、段ボールにいっぱい入っていて、

法事に訪れた人達に形見として、持っていってほしいと義理姉の意向で、

私は、その中から一つ白い花瓶を戴きました。

でも主人は徳利だと言います。

徳利にも、花瓶にも見えます。

お酒が好きだった義理兄は徳利として購入したかも知れません。

段ボールいっぱい入っていた焼き物は、それぞれ義理兄を偲ぶ人達に貰われて行きました。

 

 

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ご親切に

2016-06-19 22:32:21 | Weblog

今日は親戚の法要で主人と二人出掛けてきました。

お寺は宇都宮の西の方に有りまして、紫陽花がきれいに咲いていました。

法要を済ませての会食は、お寺にお料理を届けてもらい、そこで戴きました。

その他にお寿司とてんぷら、うどんが出ました。

食べきれませんでした。

主人は飲むとお料理に手を付けません。

法要が終わり、主人は私とは帰らず、親戚宅に寄ってまたそこで飲みはじめました。

飲んべぇの身体の中には、お酒の虫が住みついているのでしょう。

でも現役の頃と比べたら、飲み会はほとんど無く、今日は嬉しかったのかもしれません。

夜9時頃、チャイムが鳴ったので、玄関に出て見ると、若いカップルが、

酔って道の脇にうずくまっていた主人をを心配して、家まで車で送り届けてくれました。

見知らぬ若い人い親切にされて、ありがたかったです。

若い人の名前と住所を聞いたので、後日お礼に伺おうと思っています。

 

 

 

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絵手紙教室の日

2016-06-18 20:51:38 | Weblog

今日は、月に一度の絵手紙教室の日でした。

家に咲いている、紫陽花の花を切って持って行きました。

紫陽花の時期と有って、生徒さんが各自持ち寄って来ました。

ハガキを二枚合わせて描いてみました。

 

庭に咲いている紫陽花、何年か前に刺し芽から根が付き大きな株になりました。

 

この紫陽花も日に日にピンクから紅に変わって行きます。

紫陽花は花の時期が長く楽しめるの良いもんです。

去年、居間から3本の紫陽花が見られるように移設して、

今は盛りと咲き誇っています。

 

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帰路に着きます

2016-06-17 08:03:38 | Weblog

朝、ダナンのホテルを8時に出ました。

空港まで20分で着き、手続きを済ませて10時35分の飛行機で成田に向かいます。

時間まで売店で、自分用にカシミアのストールを購入しました。

価格は17$でした。

親戚、友人にはスーパー、デパートで買い揃え、

ドライフルーツ、胡椒、ココナッツクッキー、薄皮付きのカシュナッツ、ハス茶、ハスのお菓子、

刺繍の小物入れなどを購入しました。

物価が安いので色々購入できました。

 

ベトナムの食事は薄味で美味しく、地ビールもたくさん飲みました。

バナナの花の入ったサラダ、花は小さくて分かりませんでした。

 

生春巻きはさっぱりしていて美味しかったです。

宮廷料理と言う事でしたが、飾り包丁の鳥が付いていて、料理は普通でした。

 

麺料理は食事には毎回出て、美味しかったですよ~。

 

朝食は、38度の酷暑に負けないようにしっかり食べました。

油は何を使っているのか分かりませんが、胃にもたれる事はありませんでした。

主人は海老が嫌いで、ベトナム料理は口に合わなかったみたいです。

今回の旅行は、フエ、ホイアン、ミ―ソン遺跡を訪ね、ベトナムの遠い昔の懐かしさに触れる事が出来、

存分にベトナムを満喫出来て、有意義な四泊五日の旅でした。

 

 

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旅行4日目

2016-06-16 08:22:43 | Weblog

午前中、ミ―ソン遺跡観光に行きました。

バスから降りて、シャトルバスに乗り換えて、そこから遺跡まで1㌔位なだらかな坂道を歩いて行きました。

雄大な山並みに囲まれたミ―ソン渓谷に、神秘の遺跡が現れました。

7世紀~8世紀にかけて歴代チャンパー王朝が神殿を建設し、祭祀場として、

ヒンドゥー教の神々を崇拝して、巡礼者も多く訪れたそうです。

古代チャムのレンガは1000年もの間それぞれが堅固に密着していて、

モルタルが使われていなく未だ大きな謎だそうです。

500年もの間人々から忘れられていたが、1895年にフランス人によって発見されましたが、

残念な事にベトナム戦争のB52戦略爆撃機によって三分の二は破壊されてしまいました。

だれかが、平和を祈って積み上げたのでしょう。

 

午後はダナンのホテルにもどり、自由行動です。

ダナンの海は青く澄んで美しく、白い砂浜がどこまでも続いています。

ホテルから歩いて5分の所のビーチに行ってみました。

夏休みで大勢の家族連れが、泳いでいました。

ビーチにオルゴールメロディー、天空の城ラピュタ(君をのせて)が流れてきました。

ベトナム戦争で亡くなった人達の無念の死、そして今の幸せな人達を見ていると、自然と涙が出てきました。

 

 

 

 

 

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旅行3日目

2016-06-15 15:25:34 | Weblog

フエのホテルで朝食を摂って、バスでホイアンに行きました。

かつて海上交易で栄えた古の港町で、

戦争の被害もなく、昔の面影を今も残していました。

天秤棒を肩に担いだ、行商のおばさんが古の町並みにとけこんでいました。

あちらこちらにブーゲンビリアの花が咲き誇っていました。

シクロと言って、自転車の人力車に乗り、街を一回りして、

レトロな街並みが美しかったです。

16世紀から17世紀の朱印船貿易時代には、日本からやってきた商人が住み、

日本人町が形成されていたと言われ、旧市街には、1593年に日本人によって架けられた屋根付きの、

来遠橋(日本人橋)が有りました。

日本人の町と中国人の町が有り、橋で繋がれていたようです。

橋の入り口には犬が祭られて、出口には猿が祭られていました。

こちら犬で、

こちらは猿です。

 

ホイアンはランタンが有名でお店もたくさん有りました。

 

夜になるとランタンの灯が灯り、昼とは違って幻想的な雰囲気になり、

トゥボン川の橋の上から、灯籠に火を点けて、棒で下ろして願い事をして流しました。

ホイアンはノスタルジックな町で、旅人を魅了してくれました。

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旅行2日目

2016-06-14 20:23:54 | Weblog

2日目はダナンから、世界遺産が数多く有る古都のフエに向かいました。

車窓からみるベトナムは田園風景も美しく、家も平屋立てでシンプルでした。

フエに有る、ベトナム最後の王朝グエンカイディン第12代皇帝のお墓に行きました。

中に入ると豪華絢爛です。

日本のビール瓶も埋め込まれて、モザイク画がきれいでした。

ボタンの花のようです。

こちら梅の花です。

ハスの葉かしら?

11年の歳月を建てただけ有って立派なお墓です。

 

バスで移動して、いよいよグエン朝王宮の見学です。

外堀にはピンクの蓮が咲いて、ベトナムの国花は「ハス」です。

内堀は白色のハスが咲いていました。

 

狛犬ではなく、キリンが迎えてくれました。

 

アメリカの戦争で当時の建物は破壊されて、大和殿は復元されていました。

 

次に向かったのはフエのシンボルである七重の塔のティエンム―寺です。

 宗教は自由で、ここは臨済宗の禅寺で、子供のお坊さんが熱心に勉強していました。

昔ベトナム戦争に抗議し焼身自殺をした住職のお寺で、使用した車が置かれていました。

現地ガイドのフォンさんが「戦争はいけないですよ・・・」っと言った言葉が重く響きました。

 

次はフォン川クルーズです。

のんびりフエの街並みを見ながら下って行きました。

この日はフエのホテルに泊まりました。

 

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ただいま~

2016-06-13 16:35:38 | Weblog

昨日15時45分頃、無事に成田に着きました。

4泊5日「大満喫!ベトナム中部周遊5日間」のツアーで

ダナン、フエ、ホイアンを巡る旅を満喫してきました。

出発の8日は成田発15時25分の飛行機なので、

宇都宮西口10時10分発の高速バスで成田に12時30分に着いて、

ベトナム航空でチェックインの手続きをして、日本円をベトナムドンに両替をして、

出国の手続きをして、搭乗までの時間、免税店で子供達に頼まれた物を買いました。

いよいよ出発です

 

5時間30分飛行機に乗って、あっと言う間にダナンです。

飛行機を降りたら、「あ・つ・い・・・」

入国審査の時パスポートを見せて「シンチャオ」っと言ったら、

係りの青年が笑顔で「シンチャオ」っと答えてくれました。

ベトナム語で「こんにちは」という意味で、「カム・オン」はありがとうと言う意味で、

去年、ベトナム旅行に行った長女に教えてもらいました。

ダナンの空港のロビーで現地ガイドの方が待っていて、バスに乗り込むと、

同じツアーの人が8人いて、私達2人合わせて10人、バスもゆったり座れラッキーでした。

車窓から見るダノンの町はオートバイが多く、

2人乗りはざらで、時折見かける1台のオートバイに大人2人と子供2人の4人乗りにがびっくりしました。

運転するお父さんの足元に子供がいて、後に子供とお母さんと言う具合に乗っていました。

しかも子供はヘルメットをかぶってなく、日本では考えられませんねぇ~。

信号の無い交差点で、オートバイと車が事故が起こりそうでハラハラしながら見ていました。

そんな光景を見ながら夕飯のレストランに着きました。

食事はシーフード料理でした。

地元のビールで乾杯、ベトナム語「ヨー」です。

 

中華風スープが出てきました。

海老フライ、主人は海老が食べられないので、この先が思いやられます。

麺の上に魚醤のスープをかけて、美味しかったです。

食後、ダナンのハン川に架かるドラゴン橋を見てホテルに着きました。

 

 

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明日から~

2016-06-07 21:10:39 | Weblog

明日から主人とベトナムに旧婚旅行に行ってきます。

新婚旅行は40年前にハワイに行ってきました。

40年はあっと言う間に過ぎてしまいました。

去年、長女がベトナム旅行して良かったとの事で、行くことにしました。

そんな訳で、ブログをお休みします。

また帰って来たらアップしますね。

 

今日、主人の姉と姪とおチビちゃんが遊びに来ました。

おチビちゃんは、主人をお友達だと思っているらしく、一緒に金魚に餌を上げたり、

鳥に餌を上げたりして、活発です。

草の釜を見つけて、遊び初め、主人に「ここ!」っと言って、

傍にきてほしいみたいです。なんせお友達ですから。

主人もおチビちゃんが来ると、嬉しそうです。

 

 

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起き上がり小法師

2016-06-06 22:04:42 | Weblog

主人の甥が、足の半月板損傷のため、今日手術をする事になり、

午前中隣町の病院に行ってきました。

手術は午後2時からとの事で、30分位かかると言っていました。

明日から歩けて、明後日退院って言っていました。

早く退院できるとの事で安心しました。

甥は幼い頃、よく家の子供達と遊んでくれ、優しく面倒をみてくれました。

その甥も今は4人の父親で、頑張っています。

 

病院の帰りにラーメンを食べて帰る事にしました。

「喜多方ラーメン・」とっても美味しく、私は大好きです。

平日は半ライスが付いています。

 

ラーメン屋さんの屋根の上に「」の看板、

いままで気付かなかったのですが、「起き上がり小法師」の事だったんですね。

家に主人が福島の知人から戴いた起き上がり小法師が有り、

店内にも同じが置いてあり、分かりました。

福島県会津地方の縁起物で郷土玩具の一つだそうです。

七転八起、私なんか数え切れないほど転びました。

宇都宮の黄鮒とお似合いです。

 

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