昨日、義理兄の三回忌の法要の後
義理兄が生前、お付き合いで買っていた焼き物が、段ボールにいっぱい入っていて、
法事に訪れた人達に形見として、持っていってほしいと義理姉の意向で、
私は、その中から一つ白い花瓶を戴きました。
でも主人は徳利だと言います。
徳利にも、花瓶にも見えます。
お酒が好きだった義理兄は徳利として購入したかも知れません。
段ボールいっぱい入っていた焼き物は、それぞれ義理兄を偲ぶ人達に貰われて行きました。
昨日、義理兄の三回忌の法要の後
義理兄が生前、お付き合いで買っていた焼き物が、段ボールにいっぱい入っていて、
法事に訪れた人達に形見として、持っていってほしいと義理姉の意向で、
私は、その中から一つ白い花瓶を戴きました。
でも主人は徳利だと言います。
徳利にも、花瓶にも見えます。
お酒が好きだった義理兄は徳利として購入したかも知れません。
段ボールいっぱい入っていた焼き物は、それぞれ義理兄を偲ぶ人達に貰われて行きました。
今日は親戚の法要で主人と二人出掛けてきました。
お寺は宇都宮の西の方に有りまして、紫陽花がきれいに咲いていました。
法要を済ませての会食は、お寺にお料理を届けてもらい、そこで戴きました。
その他にお寿司とてんぷら、うどんが出ました。
食べきれませんでした。
主人は飲むとお料理に手を付けません。
法要が終わり、主人は私とは帰らず、親戚宅に寄ってまたそこで飲みはじめました。
飲んべぇの身体の中には、お酒の虫が住みついているのでしょう。
でも現役の頃と比べたら、飲み会はほとんど無く、今日は嬉しかったのかもしれません。
夜9時頃、チャイムが鳴ったので、玄関に出て見ると、若いカップルが、
酔って道の脇にうずくまっていた主人をを心配して、家まで車で送り届けてくれました。
見知らぬ若い人い親切にされて、ありがたかったです。
若い人の名前と住所を聞いたので、後日お礼に伺おうと思っています。
今日は、月に一度の絵手紙教室の日でした。
家に咲いている、紫陽花の花を切って持って行きました。
紫陽花の時期と有って、生徒さんが各自持ち寄って来ました。
ハガキを二枚合わせて描いてみました。
庭に咲いている紫陽花、何年か前に刺し芽から根が付き大きな株になりました。
この紫陽花も日に日にピンクから紅に変わって行きます。
紫陽花は花の時期が長く楽しめるの良いもんです。
去年、居間から3本の紫陽花が見られるように移設して、
今は盛りと咲き誇っています。
朝、ダナンのホテルを8時に出ました。
空港まで20分で着き、手続きを済ませて10時35分の飛行機で成田に向かいます。
時間まで売店で、自分用にカシミアのストールを購入しました。
価格は17$でした。
親戚、友人にはスーパー、デパートで買い揃え、
ドライフルーツ、胡椒、ココナッツクッキー、薄皮付きのカシュナッツ、ハス茶、ハスのお菓子、
刺繍の小物入れなどを購入しました。
物価が安いので色々購入できました。
ベトナムの食事は薄味で美味しく、地ビールもたくさん飲みました。
バナナの花の入ったサラダ、花は小さくて分かりませんでした。
生春巻きはさっぱりしていて美味しかったです。
宮廷料理と言う事でしたが、飾り包丁の鳥が付いていて、料理は普通でした。
麺料理は食事には毎回出て、美味しかったですよ~。
朝食は、38度の酷暑に負けないようにしっかり食べました。
油は何を使っているのか分かりませんが、胃にもたれる事はありませんでした。
主人は海老が嫌いで、ベトナム料理は口に合わなかったみたいです。
今回の旅行は、フエ、ホイアン、ミ―ソン遺跡を訪ね、ベトナムの遠い昔の懐かしさに触れる事が出来、
存分にベトナムを満喫出来て、有意義な四泊五日の旅でした。
午前中、ミ―ソン遺跡観光に行きました。
バスから降りて、シャトルバスに乗り換えて、そこから遺跡まで1㌔位なだらかな坂道を歩いて行きました。
雄大な山並みに囲まれたミ―ソン渓谷に、神秘の遺跡が現れました。
7世紀~8世紀にかけて歴代チャンパー王朝が神殿を建設し、祭祀場として、
ヒンドゥー教の神々を崇拝して、巡礼者も多く訪れたそうです。
古代チャムのレンガは1000年もの間それぞれが堅固に密着していて、
モルタルが使われていなく未だ大きな謎だそうです。
500年もの間人々から忘れられていたが、1895年にフランス人によって発見されましたが、
残念な事にベトナム戦争のB52戦略爆撃機によって三分の二は破壊されてしまいました。
だれかが、平和を祈って積み上げたのでしょう。
午後はダナンのホテルにもどり、自由行動です。
ダナンの海は青く澄んで美しく、白い砂浜がどこまでも続いています。
ホテルから歩いて5分の所のビーチに行ってみました。
夏休みで大勢の家族連れが、泳いでいました。
ビーチにオルゴールメロディー、天空の城ラピュタ(君をのせて)が流れてきました。
ベトナム戦争で亡くなった人達の無念の死、そして今の幸せな人達を見ていると、自然と涙が出てきました。
フエのホテルで朝食を摂って、バスでホイアンに行きました。
かつて海上交易で栄えた古の港町で、
戦争の被害もなく、昔の面影を今も残していました。
天秤棒を肩に担いだ、行商のおばさんが古の町並みにとけこんでいました。
あちらこちらにブーゲンビリアの花が咲き誇っていました。
シクロと言って、自転車の人力車に乗り、街を一回りして、
レトロな街並みが美しかったです。
16世紀から17世紀の朱印船貿易時代には、日本からやってきた商人が住み、
日本人町が形成されていたと言われ、旧市街には、1593年に日本人によって架けられた屋根付きの、
来遠橋(日本人橋)が有りました。
日本人の町と中国人の町が有り、橋で繋がれていたようです。
橋の入り口には犬が祭られて、出口には猿が祭られていました。
こちら犬で、
こちらは猿です。
ホイアンはランタンが有名でお店もたくさん有りました。
夜になるとランタンの灯が灯り、昼とは違って幻想的な雰囲気になり、
トゥボン川の橋の上から、灯籠に火を点けて、棒で下ろして願い事をして流しました。
ホイアンはノスタルジックな町で、旅人を魅了してくれました。
2日目はダナンから、世界遺産が数多く有る古都のフエに向かいました。
車窓からみるベトナムは田園風景も美しく、家も平屋立てでシンプルでした。
フエに有る、ベトナム最後の王朝グエンカイディン第12代皇帝のお墓に行きました。
中に入ると豪華絢爛です。
日本のビール瓶も埋め込まれて、モザイク画がきれいでした。
ボタンの花のようです。
こちら梅の花です。
ハスの葉かしら?
11年の歳月を建てただけ有って立派なお墓です。
バスで移動して、いよいよグエン朝王宮の見学です。
外堀にはピンクの蓮が咲いて、ベトナムの国花は「ハス」です。
内堀は白色のハスが咲いていました。
狛犬ではなく、キリンが迎えてくれました。
アメリカの戦争で当時の建物は破壊されて、大和殿は復元されていました。
次に向かったのはフエのシンボルである七重の塔のティエンム―寺です。
宗教は自由で、ここは臨済宗の禅寺で、子供のお坊さんが熱心に勉強していました。
昔ベトナム戦争に抗議し焼身自殺をした住職のお寺で、使用した車が置かれていました。
現地ガイドのフォンさんが「戦争はいけないですよ・・・」っと言った言葉が重く響きました。
次はフォン川クルーズです。
のんびりフエの街並みを見ながら下って行きました。
この日はフエのホテルに泊まりました。
昨日15時45分頃、無事に成田に着きました。
4泊5日「大満喫!ベトナム中部周遊5日間」のツアーで
ダナン、フエ、ホイアンを巡る旅を満喫してきました。
出発の8日は成田発15時25分の飛行機なので、
宇都宮西口10時10分発の高速バスで成田に12時30分に着いて、
ベトナム航空でチェックインの手続きをして、日本円をベトナムドンに両替をして、
出国の手続きをして、搭乗までの時間、免税店で子供達に頼まれた物を買いました。
いよいよ出発です。
5時間30分飛行機に乗って、あっと言う間にダナンです。
飛行機を降りたら、「あ・つ・い・・・」
入国審査の時パスポートを見せて「シンチャオ」っと言ったら、
係りの青年が笑顔で「シンチャオ」っと答えてくれました。
ベトナム語で「こんにちは」という意味で、「カム・オン」はありがとうと言う意味で、
去年、ベトナム旅行に行った長女に教えてもらいました。
ダナンの空港のロビーで現地ガイドの方が待っていて、バスに乗り込むと、
同じツアーの人が8人いて、私達2人合わせて10人、バスもゆったり座れラッキーでした。
車窓から見るダノンの町はオートバイが多く、
2人乗りはざらで、時折見かける1台のオートバイに大人2人と子供2人の4人乗りにがびっくりしました。
運転するお父さんの足元に子供がいて、後に子供とお母さんと言う具合に乗っていました。
しかも子供はヘルメットをかぶってなく、日本では考えられませんねぇ~。
信号の無い交差点で、オートバイと車が事故が起こりそうでハラハラしながら見ていました。
そんな光景を見ながら夕飯のレストランに着きました。
食事はシーフード料理でした。
地元のビールで乾杯、ベトナム語「ヨー」です。
中華風スープが出てきました。
海老フライ、主人は海老が食べられないので、この先が思いやられます。
麺の上に魚醤のスープをかけて、美味しかったです。
食後、ダナンのハン川に架かるドラゴン橋を見てホテルに着きました。
明日から主人とベトナムに旧婚旅行に行ってきます。
新婚旅行は40年前にハワイに行ってきました。
40年はあっと言う間に過ぎてしまいました。
去年、長女がベトナム旅行して良かったとの事で、行くことにしました。
そんな訳で、ブログをお休みします。
また帰って来たらアップしますね。
今日、主人の姉と姪とおチビちゃんが遊びに来ました。
おチビちゃんは、主人をお友達だと思っているらしく、一緒に金魚に餌を上げたり、
鳥に餌を上げたりして、活発です。
草の釜を見つけて、遊び初め、主人に「ここ!」っと言って、
傍にきてほしいみたいです。なんせお友達ですから。
主人もおチビちゃんが来ると、嬉しそうです。
主人の甥が、足の半月板損傷のため、今日手術をする事になり、
午前中隣町の病院に行ってきました。
手術は午後2時からとの事で、30分位かかると言っていました。
明日から歩けて、明後日退院って言っていました。
早く退院できるとの事で安心しました。
甥は幼い頃、よく家の子供達と遊んでくれ、優しく面倒をみてくれました。
その甥も今は4人の父親で、頑張っています。
病院の帰りにラーメンを食べて帰る事にしました。
「喜多方ラーメン・」とっても美味しく、私は大好きです。
平日は半ライスが付いています。
ラーメン屋さんの屋根の上に「」の看板、
いままで気付かなかったのですが、「起き上がり小法師」の事だったんですね。
家に主人が福島の知人から戴いた起き上がり小法師が有り、
店内にも同じが置いてあり、分かりました。
福島県会津地方の縁起物で郷土玩具の一つだそうです。
七転八起、私なんか数え切れないほど転びました。
宇都宮の黄鮒とお似合いです。