軍手
昨日 兄から貰った軍手
探してた日本製 綿100 LLサイズ
最近この手が無いんです
しかもサイズLL
安い外国製 混紡のを使ってましたけど
あれ キツくていつまでも 手に馴染まない
やっぱり綿で 使ってるうちにダラーッとしてくる感じが
作業しやすい
スクーター乗る時も
このメーカー 富士宮市の鈴木っていうとこ
ウェブショップで直販は無しみたいで
ホームセンターか 作業用品店で探すしか無い様です
こういう手触りのいい物は 本当に嬉しい
貴重な一級品
ビートル 1957
軍手といえば 旧い機械
たまに夢に出る 昔乗ってた車
当時の エンジン付きの 乗り物は このビートルはじめ
みんなバタバタと賑やかで
しかも わざと音出してるワケじゃなく
健気に 目一杯動いてるだけの事だったかも
当時も ビートルは 別格で独特だったけど
この手の 控えめに音が出る乗り物
未だに好きです
57年式ビートル 一万五千円で 動くからって買って
そのまま何台も この空冷式ドイツ車が
我が家に まとわりつく様になってました
身の回りから 空冷式のこの車が無くなって久しく
今一度 いつか 是非1台捕獲して飼育したいもんだと
思うこの頃です
それにつけても 税金も上がったし
これ以上 車の維持費を増やすワケにはいかない様子
いざとなったら 空冷式バス1台にするか
寒さ暑さの対策さえすれば 何とかなるかも
ベバストヒーターとクーラー付ければいいんでしょ
エンジン2000あたりにして
ビートルのこの辺りの年式の
鼻みたいな エンジンフード上の
ライセンスプレートライト
何とも懐かしい
オーバルウィンドウ バックの時は 本当にスリル満点
ここから 後ろ見ながらバックして
川へ転落したって人の話 昔聞きましたっけ
と 何度も同じ事 ダラダラと繰り返します
やっぱり こういうの 趣味の物だからか
都心の空
都心も 空だけ観てれば 雄大な景色
最近の雲の様子が ドラマチックです
曇りから 晴れ 落雷に 豪雨
ここは海上かと 思わせるもんがあります
空気が たまに 水辺の香りがしたりして
ちょっと気持ちいい この頃の新橋