タイヤ付きホイール
24インチホイールセット
新橋で このサイズのを履いたハマーを見かけました
直感的に イメージしたのが 汽車の車輪
さっき 広場で 汽車C11を見たばっかりです
そのハマー 走った処は 汽車と言うより 馬車
こんな薄いゴムでダイジョブでしょうか
アメリカのパーツショップカタログ観ると
これ 4本タイヤ付きセットで2,600ドル
20万円ちょっと って高くはないんでしょうか
因みにこれは リンカーンとフォード車用
ボルト センターキャップも付いてます
この値段だと 1970年頃 アメリカだと 1,700ドルでトヨタカローラ 買って
余った900ドルは 家を買う頭金にしちゃったかもしれない
兎に角 私が思い浮かべる 中古ホイール タイヤ付き
4本セット三万円辺りと 別世界のパーツ
ハマーなら やっぱりこの クロームか
ブラックダイヤモンド
オヤクソクなのかもしれない
で この写真のは リンカーン フォード用
リンカーン ナヴィゲーターに これ付けたら
ちょっとワイルド過ぎじゃないでしょうか
タキシードにGIブーツみたい
ゴツゴツするんでしょうねこれ
ドーナツ盤
48回転ドーナツ盤レコード
60年代始めの作です
A面が悲しき少年兵 B面 国境の南ロック
この頃は スローな音楽でも 例え行進曲風でも
ロックだって言い張っちゃった
つまり 若者が聴く音楽のカテゴリーは
何でもロックって言われたのかも
今時の若いのは こんなの聴いて しょうがないねえ
とか言われたんでしょうね
実はこれ 私が 子供の頃 初めて買ったレコード
このジャケットだけは忘れません
これのA面 つまり メインの一押しナンバーが 悲しき少年兵
アメリカは いつでも兵隊が付き物だった様で
そんな現実は ちっとも実感無し
ひたすら ソルジャーボーイって 謳いあげてるのを 聴き入ってたわけです
で 当時の子供にとって 300円以上の買い物は冒険と言える暴挙
大して熱狂しない音楽でも 意地で 何とか元取ろうと
しつこく聴いたのを 覚えてます
プレスリーの方が いいに決まってるし
ニール・セダカの方が メジャーだったし
兎に角 これ ヒットはしたけど
何だかマイナーな感じの シングル
今又 聴こうとは ちっとも思いません
プレスリーのロッカ・フラ・ベイビーなら
今聴いても いいんですけど
意表を突いた 買い物って アタリは少ないもんです
素直に ミーハーな買い物が正解
因みに マイケル・ジャクソン
最近になってファンになりました
ジャクソン・ファイブの方じゃありません
ムーンウォークの方