スーパーレディー
クレーンのふもとに 武装したガードマン
どうやら 私と同世代らしき御婦人と みました
歩行者の私は 多分ガードされる側
あと数十歩向こうに歩くと 私が御世話になる筈です
どうでもいいけど ヘルメットのお姐さん そこ危ないから
退いた方がいいよ
何しろ 後ろは不安定なクレーン
前は 殆ど車道にさしかかって 立ってますから
もうちょっと安全な仕事 無かったの?
警備会社も こういう御婦人が
歩行者守れるとでも 思ってるんでしょうか
意外に 格闘技の有段者だったりしたら
失礼しました
ポリスバイク
カナダの自転車隊警察官
機動性が良さそうな ATB
これなら 悪漢追っかけて 階段を駆け下りたり
段差を乗り越えて ガンガン走れます
おまけにユニフォームも ちゃんと自転車用
アメリカは 場所によっては 赤青灯 サイレンまで装備
さらに電動自転車もテストされつつある様です
警官の自転車の使い方 こうじゃなきゃ
写真の警官 ちょっと太めに見えるのは
ユニフォームと 防護服のせいでしょうね
日本の警察用自転車
これは 結局 ママチャリじゃないですか
移動に楽で 若干歩くよりは速いと思われます
積極的に 悪漢を追っかける っていう姿勢じゃ無いに決まってます
その気が有る 若い警官も この自転車に乗せられたら
気持ちは 萎えます
しっかりとした 装備を与えて
自転車のライディングを訓練したチームにすれば
警官の士気も揚がるってもんじゃないですか
覗きするとか 万引き警官なんて 居なくなりますね きっと
しかし 検挙率上がると ペーパーワークも増えて
気も進まんでしょうけど
それに 待ち構えて捕まえる
ねずみ取り 停止違反 二段階右折違反
そういうの検挙する方が 労を要さず
効率もいいに決まってますけど
それの どこに 重大な犯罪性が有るか
疑われます
警察の姿勢 この自転車見れば判りやすい
ママチャリ風味の ”これでいいのだ” スタイルは
絶対ありえない
これ乗るのもヘルメットもしてない
目の防御もしてない
自転車に乗って歩いて 目にゴミとか
虫入ったら 一瞬視界失って
歩行者にぶつかるかもしれないじゃないですか
法規に無いから やらなくても違法じゃない
そういうスタイルなんでしょうね
お国毎の 文化の差って こういう事ですね
自転車見比べただけで ガッカリします