ハイエースバン
67年のトヨタからの情報誌からの写真
メーカーからのだから 勝手に使っちゃってます
当時のハイエース ものすごくモダンな車 の印象でした
まるで乗用車のイメージ
当時 このクラスでキャブオーバーのバン
他に覚えが有りません
マツダボンゴは小さいし バブリカキャブオーバーは 更にミニチュア
実は このモデル 70年代 セールスマンだった頃
幾つかは売らせて貰ったのを 思い出しました
椅子の下にエンジンが有る事や
背が高い事 コラムシフトだった事
しかし 乗ってて何故か愉しくない
ひたすら若くて ノータリンだから こういう実直な物に
目が行かなかったんですね
売り先は やっぱり商店が多かったと思います
洒落たスタイルだったし 敵も無いから
黙ってても売れた車
商売敵は 他の営業所
知らずに テリトリー外に売り込むと
”コラコラ”
契約直前でも持って行かれました
70年代に 全盛だった筈の車
年式で言えば 世界的にも それほどヴィンテージでもありません
今残ってないのは 営業車だから 大事にされてなかった
鉄板が薄かった
排ガス規制が厳しく 旧くなると車検が通らなかった
色々有ったと思いますけど
オセアニア他の地域では 結構残ってるそうです
円いイメージのハイエース
現在の1つ前まで
ハイエースカラーが残ってる気がします
ピョンピョン跳ねるけど
ハイエース 悪くありません
タフでカワイイスタイル
運転手は ハンドルに しがみついてますから
いくら揺れても平気
半分 腰浮かしたりする テクニックも駆使します
いなり海苔巻き
憧れの弁当
今朝は 床屋に寄った都合で
かなり遅い出勤です
おかげで志乃多寿司も開店してて
弁当が買えました
御馳走の いなり海苔巻き
かんぴょう巻き ４個
いなり ４個
いなりは ダシ汁目一杯ふくんで
オツユが垂れますから
こうして ポリフィルムで包んであります
この おいなりさん 口に含むと
ジュワジュワっと オツユが広がり
東京風 濃い目の甘辛で ホッとします
一口づつ食べられ
仕事の片手間に 口に放り込めますから
零細企業のオヤジ向き弁当に 理想的
しかし これを買うと 遅刻
来客を待たせる事になります
弁当買ってたから ゴメンネ
今日は お客様に そう伝えました
田舎人的には 遅刻じゃないんですけど
相手が 早く来すぎたんです
１時間待った って言われても
始業時間前から 待たれてもね
こっちは 大事な おいなりさん の仕入れに
忙しかったんですから
バスケット
下の子 チャーボーが 中でオシッコして以来
片付けられてた バスケット
リバイバルです
もっぱら 兄 ナッチャンがお気に入り
新しい物や プラスティックのバンガローより
籐製品の方が 和むらしい
渋好みの子どもです
仲々出て来ません
引きこもりがちで 寂しい
ガキの好み
弟 チャーボーは マヌケですから
新しい仕掛け物が好み
物の本質を知る由もありません
暑くなって 手や頭を出し
暫し 涼む マヌケな図
数分こうしてました
兄のバスケット たまに訪問しては 追い払われ
又 ここに戻って来ます
兄の やってる事全てが
このチビの憧れ
実は チャンスが有れば バスケットに入りたい一心
マタタビ
椅子の上を見たら こんなになってました
カミサンが 何となく こうして置いてみたそうです
ナイスな作例
金棒を持った鬼
節分も近い事ですから 図柄に季節感有り
ネコ人形には ママタビふりかけ かかってます
たまに このネコの背中 舐められて ビシャビシャになってます
マタタビの木
これ自体は 大して興奮して遊んだりしません
狭い場所に投げ入れて遊ぶのが 我が家のネコのマイブーム
臭わない マタタビの木でしょうか
苗買ってきて どこかに植えましょう
こんなの そこらの山にいくらでも 有るでしょうけど
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