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カツ丼ツーリング

2016-10-31 22:26:22 | インポート


山中湖に リゾートマンションの一室を構える友人からの情報
夢の様な特盛りのカツ丼を食わせる食堂有り との事
彼はここの常連 カツ丼は定番

確証が欲しく 山中湖迄 スクーターで行って参りました
やや秋晴れ 絶好のツーリング日和
紅葉も始まっています

噂の食堂大森
現地ではうどん屋で通っている模様
(大森食堂ってどこ? うどん屋なら知ってるけど)との事でしたから

看板もロクに見えない まして 食堂だなんて感じさせない
布団干してあるし

昼時に 作業員風の男性が続々とここに押し寄せているから
食べ物屋 で間違い無いらしい

昨日 友人が食べた天丼を所望すると
あれは日曜日だけ との事
結局 噂に聞く カツ丼を注文

兎に角 カツが天に向かって溢れかえっている
山をソーッと崩して食べ始めると
一部がお盆に崩れ落ちる
嬉しい悲鳴 
5秒ルール 即座に手で拾って口に入れます

肉の厚み2センチ以上のが
容赦なく積み重なって
食べても食べても次が出て来る

格闘です 途中で休むと危ない
醤油と砂糖の味が濃くて 水と漬物の助けを借り
何とか カツは全て平らげました
ご飯 少し残り

食後 1時半になったので
一目散に帰途につきます
家に着く頃には日も暮れ始める

不慣れな道の夜間走行は絶対避けたいから
来たと思ったら帰らないと
秋の日は 本当にアッという間に暮れる

往復共に箱根旧道
乙女峠 籠坂峠
ローリングの連続

スクーターでのコーナリングのコツをやっと掴みました
エアーニーグリップは駄目

上体だけではなく
お尻とシートの接点を使った体重移動が正解
リーンアウトもリーンインも ウィズも
それで可能でした
こうなるとスクーターで峠も怖くない

帰り途は体も慣れて 力が抜けているから
旨く行っただけかも

肝心の 山中湖観光
ウェイクボードの練習を見学

もしかしたら
ウエットスーツ装着での水上スキーは可能な気温でした
観ているとウズウズする

1回15分3500円だそうで
来夏 1回だけでも曳いてもらおうか
体力的にもそれが限界でしょう














ホンダ リード110EX  今日の燃費
昨夜の満タン時 走行3337キロ
今日の表示キロ数 3550キロ

1日の走行距離 213キロ
ガソリン給油量 4.43L
燃費 リッターあたり48キロ

峠も結構頑張って走り
平坦な道路も流れに乗ってガンガン
それにしては 立派な経済性能
益々楽しい

箱根旧道 元箱根から 塔ノ沢への入り口
箱根の玄関役かもしれなかった
函嶺洞門 かんれいどうもん

80年間 落石防止として役立っていたのが
現在の観光バスの通行には いかにも狭い という事で
いつの間にか とうとう閉鎖になり 脇のバイパス運用になっていました

幼少時より 潜る度にワクワクしたもんですが
函嶺洞門
今のところ保存されているのが嬉しい












ご近所から 大阪みやげとして頂いた豚まん
横浜のと違い 兎に角 実質第一の ひたすら肉

肉好きには実に嬉しい
皮はしっかりアッサリ
美味しく頂きました

乙女峠 御殿場側のレストハウス
うそっこ 巨大風車が目を引きます

この場からの富士山が絶景
天候に依り 見えなかった時の為
記念撮影用の大きなプリント看板有り

親切です
中国からの一家が記念撮影中
シャッター押す係をオファーしましたが
ヘルメットにサングラスの怪しい姿に怯えたか
固辞されました









カミサン撮影 留守中のネコ達の姿

夏男
乗らないで欲しいとお願いしている場所
やっぱり居ます
私のクマを枕に昼寝中

豹柄クッション 牛柄布団
両方使って 牛柄ネコ
カモフラージュで昼寝

茶太郎
キジトラに豹柄
これはミスマッチ

ソファーで昼寝中は普通の形
この弟だけ 私のスクーターの音を聞き分け
玄関に おかえりなさい の挨拶に来ました

兄 夏男は 顔だけ上げて 
すぐに昼寝に戻ったのを目撃しています