フォンジーズコレクション

車 バイク Mac 写真 猫 食べ物

田村町  ネコバスケット

2013-02-18 22:59:53 | 車とネコ

コーヒーブレイク

仕事を終えて 帰宅の支度にかった時
バオン バオン と 何処かで聴いた様な排気音
と 同時に 窓の下に 怪しい黒いシルエット発見

もしかして まさか 
外に出て 帰宅道中 職場から数十メーターの場所で 
どこかで見た 911から 見覚えある人影
案の定 知り合いの車でした

途中まで送るから って言われても
そこから駅まで 歩いて5分かかりません
”どこかでお茶でも”

なるほど そういう時間の潰し方もあるのか
外でお茶する って そういえば
もう何年もやってませんから 
てっきり思いつかなかった

その辺りで コーヒーと来たら 
田村町木村屋で コーヒーセット(新橋界隈っていうローカルな事)
おかわり自由のコーヒーと 好きなのを選べるケーキ
まさかの オッサン同士でのデイト

ケーキ2個のセットも有りますけど
夕食に障るといけない時間
ここは我慢して 1個

薄気味悪いと思われたって
オッサン2人で ワクワク

”大変な目に遭いました” と聴き
そういえば 最近フェイスブックで見かけないけど 何か?

全く入れないのと ウェブサイト開こうにも すぐフリーズ
電話も 通じたり 通じなかったり

っていうのも 最近 エクスペリアに替えたけど
不具合で交換 今のが3台目 ですって

長年iPhoneだったけど 高いから 乗り換え
ios 以外のシステムの方が 自由度が高いし
試しに 使ってみたのが 間違いだったって

しかし彼 携帯電話は数台契約してて
今更 又iPhone契約すると 
合計 物凄い使用料払う事になるから
現状維持で何とか凌ぐそうです

見せて貰ったら やたらデカイ携帯
iPadミニと iPhone5の中間の大きさかも
これを顔の横に当てるのは ちょっと異様かも

写真は飛び抜けてキレイに撮れるそうですけど
アイコンの柄とフォント
MacやiPhone使い慣れてると 当初 違和感あります
これはこれで 使い慣れればいいんでしょうけど

何使ったって機能すればいいんですが
彼の場合 不運な事に 使い勝手がダメでした
仕事の合間でのフェイスタイムアップが 彼の生き甲斐なのに
それが出来ないっていう大事件
大変な目に遭ってる って その事でした

後は お決まりの車の話
ちょっと旧いドイツ車オーナーどおしの
お約束の内容

911は 定年組が 最後に乗る車として
程度のいい中古を探してるケースが多いから
玉不足だっていう事

バブルの頃 ミーチャンハーチャンが
メチャクチャな乗り方してぶつけてるのが多く
程度のいいのが 仲々見つからない

幸い 知人のは 丁寧に乗ってて
エンジンも凄く調子がいいらしいです

ガソリンは喰うらしいんですが
リッター5キロっていったって
愉しいオモチャなんだから 燃費気にする方がおかしい

経費で乗るんなら軽自動車
じゃなきゃポルシェがいいでしょう
とか かなり乱暴な決着
今日も 円く収まりました

空冷の911 本当に楽しそうな最後のポルシェ
バタバタ音が最高です
とても高級なカルマンギア
実際 内容は到底似ても似つかないけど






ネコバスケット

黒白 兄 ナッチャンがバスケットの中で寝てたら
トラ 弟 チャーボーが 無理に上に乗っかって
双方とも そのまま寝ちゃいました

昼間 散々 兄にイジメられてるチャーボー
それでも 兄を慕って 抱き付く

兄の方も 当初は意識して 気付かないふり
そのうち 本当にそのまま 寝に入ります

身辺に 何も心配事が起きないっていうサインだと思うので
我が家は 今夜も全員爆睡出来そうです
ネコの効能

ネコが心配事そのものですが






バッテリー  昼食

2013-02-17 23:26:58 | 休日の徘徊

昼食

昼前に 街まで買い物です
ガラガラの道を ゆっくりとスーパー近所の駐車場までドライブ

帰り際 歩いてたら 珍しく 60年代ビートルカブリオレに遭遇
この年式でも ちゃんと手を入れればキチンと走りますね

ボディー周りも フレームも 勿論エンジンも
全てのパーツが新品で揃いますから
事実上新車のビートルも出来ちゃう

この辺のカブリオレ 手を入れて乗るのは
愉しいに決まってます
家族が一緒に乗りたがるかどうか
知った事ではありませんね

家族とのドライブだって 車の心配ばかり

”ベルトが滑ってる音がしてるかもしれない
聴いてる処だから 今話し掛けないで”
そんな具合だと 呆れて 誰も二度と一緒に乗らないかも

勝手にそういう妄想が膨らむワケです
しかし 面白そうな車 
若い頃の夢でした

で スーパーはOKストアで やっぱり買った にぎり鮨
これは関東地方一園で 密かに話題になってる物らしいですね
このストアの弁当を ブログのネタにしてる方もいらっしゃるくらい

確かに 安くて旨いんです
弁当の作り置きですから シャリが ホンワカ暖かい
そんなワケも無く キッチリ冷たい
しかし この値段 この質 文句言えません

食事に取り掛かろうと 腰を据えて
箸を持ち アサヒドライゼロ のプルトップ開けた瞬間
窓から ドンドン と物音

窓を開けると ”寿司なんか食ってる”
の 声と同時に 左の顔が 出現
散歩と買い物の帰りには 必ず 台所から顔を出す
犬達と兄でした

今日のところは 寿司食べるのを急ぎますから
ネコと犬達の面会は 超特急

短時間に色々 変化があります






エンジンフード

こうして たまに エンジンフード開けてると
”どうしたの?” ”どうかなさいましたか?”
ご近所さんが 通りかかると 必ず訊かれます

本当に どうかなさってる事も しばしばですが
殆どは 解りもしないで 中を覗いてるだけ

訊いた方も 特に心配してるワケでもなさそうだし
説明するのも 長くなりますから
”イエイエ 開けて眺めてるだけです”
そうお答えするのが順当です

今日の処は バッテリーの心配
スターターモーターが 苦しそうに廻る様になったし
やっぱり 電気の元気が無さそう

勿論 チャージすれば まあまあ復活するから
バッテリーチャージャー 新調するか
ワーゲン用 大容量のバッテリーも 1万円代になってるし
どうしたもんか と 思ってるわけです

そこで 自分で旧いの外し
新品を取り付けるにあたっての手順
イメージトレーニング

重量15キロはあるそうですから
足の上 エンジンルームの中
落下させないか 障害物は無いか
自分で出来るもんかどうか

単純作業ですけど ボケてますし
手許も 足元も定かじゃないし
事が有ると 却って高いもんにつく
そのリスクの度合いも計ってます

手も汚さず 金もかけず
こうして 只思ったりするだけのメインテナンス

動いてるからいいや
やっぱり そうなります





本日のネコ達

こうして 大人しく ダラダラしてたり
寝てたりすると 静かで いいんですが
たまの休みに かまいたくて つい起こしたくなります

”起こすんじゃないよ!” の カミサンの声に
慌てて ネコから離れる
で 写真だけ撮る

黒白 兄ナッチャン 食べ過ぎか この処 お腹がユルイ
元気だし 食欲も有るから 大丈夫でしょうけど
子供のお腹は 安定しませんね

弟 トラのチャーボー
こいつは 小さいくせに 丈夫
頭カラッポで 甘え上手

最近は トイレも上手に使えるし
ちょっと評判を上げてます

この義兄弟 1ヶ月ちょっとしか 歳の差が無いのに
全般的に赤ん坊と子供の差がありますが
個体差なのか 一年未満の子供達は こんなもんなのか
不明です

兎に角 寝てる時は寝かしときましょう




どんぶり  抜糸

2013-02-16 21:58:48 | 休日の軽い食事

漁港

この向こう側 地元には あまり縁の無い
マリーナ リゾートマンション 
背の高いシュロ並木

信号で止まった この辺り迄が 
昔からの漁師集落界隈

埋立地と 昔の地形 新しい道路と
昔からの生活道路
入り乱れた この交差点

殆ど交通量も無いにかかわらず
信号の制御が追い付かず 延々と 青になりません

ドンドン信号機を生ける文化は
この田舎集落にも押し寄せてます

このまま 真っ直ぐ進むと 小洒落た埋立地
右に進むと 裏道を通り 今日の目的地への近道

小奇麗な 他県ナンバーの車は 真っ直ぐ
私のスバルサンバーは 右折





弁当屋

さっき迄 夫婦で観てた テレビの食べ物紹介番組に感化され
即座に 弁当を買いに行く相談がまとまり
電話注文すると同時に こうして 受け取りにやって来ました

発注から約10分 見事 弁当は瞬時に出来上がり
私の手許へ

今日のメニュー 上は カミサンのロコモコ丼
下 私の 自家製焼き豚丼

オカズも ご飯もタップリで 
いつもの通り 満足な 地元民絶賛の
ローカル食

ここまでドライブしたし 
弁当も食べたから これで 
休日を満喫した事にしておきます

兎に角冷たい風が強く
体感温度としては スキー場と同じくらい
山の公園迄登って 海を眺める様な 元気はありません





ヒモとネコ

今朝方 獣医の処へ 我が家のネコ達
両方共 去勢施術後の抜糸をしてきました
その間 全部で15分程
通院に往復10分

人間の主治医は 更に近く
通院に3分 と 
健康メインテナンスには かなり便の良い立地 
恵まれてます

近所の弁当屋で食い過ぎて おなか壊しても
医者に駆けつけるのも あっと言う間
合理的です


写真は 糸が抜けて 身軽になり
晴れ晴れと遊ぶ ネコ達 

実は この子達 数日前から 
ヒモ遊びに飽きてきた様で 
こっちから仕掛けても 頭にヒモ垂らしても
全く ノッて来なくなりました

夜の早い時間には 激しく遊んでくれないと
遅くなってから 運動会されて
やかましくてしょうがありません

この後 ボールで フットボールに励み
ついでに いつもの様に ボール1個は行方不明
カミサンと ネコによる 大捜査線が張られました

お陰で ネコ達 カミサン共に
めでたく安眠間違い無し




ゲストから見たネコ

例によって 兄の処の犬達が 遊びに来ました
今日は 外から ゲストの視線で ナッチャンを 入れたショット

お互いに この程度の距離があるから
面白いんだと思います

言ってみれば 従兄弟どおしですが
多少 習慣も 流儀も違うし
歳も離れてます
更に言語も違う 

このぐらい 距離を置いて 会ってるうちが 
お互い 愉しいんでしょう

接見の度に大型犬抱える 兄の足元は ドンドン危うくなりますけど









シェルター  

2013-02-15 23:10:15 | 車とネコ

帰宅時風景

週末の帰宅時 風景はこの感じ
雪にはならず 雨の一日

長い事 都会に通って 
いくら経っても この風景には親しみを覚えません
田舎育ちには 都心での居住は 考えられない

しかし です 歳をとって 
病院のお世話になるチャンスも増えて来るでしょうから
一流の医療施設が揃った 都会から
遠く離れて住むのは リスクが大きすぎます

引退したら 毎日通う必要もないから
この辺りには 用がある時に 車で来る事にしましょう

電車で来た方が 何もせずに 自動的に運んでくれるし
経済的な事は わかってますが
自分の都合で ドアトゥドアでの移動が 快適です

プライパシーの有る空間ごとの移動
それがあるから 車を持ってるようなもんです

写真は これから地下道に潜って
電車に乗り 帰宅する直前

護送電車みたいなもんですけど
自宅へと連れ帰ってくれるから
帰りはお気楽
ちゃんと止まらずに動いてくれれば





キャンピングカー

夕食後 テレビの番組が 実に下らんので
YouTube で流してたら キャンピングカーセクションに引っかかりました

嫌いじゃない分野で あちこち サラッと流して
旧いキャンピングカーを売りたい人 の処を眺めます

カリフォルニア在住のオーナー
最近のキャンピングカー事情について しゃべりが入ります

あちらでは 住宅ローンが払えず
しかも職も失いつつある人が 全てを失って
ショッピングモールの駐車場に駐めた
車の中で生活してるケースも多いらしい

運がいい人達は キャンピングカーを住居にしてるらしい
米軍基地跡 を無料で開放して キャンピングカーで住まわせ
施設内には ライブラリーまで有ったりして
結構ちゃんと住めてます って

値ごろな 数十年古のキャンピングカーなんか
引く手あまたらしいです

この写真のも30年前の
小さいけど 自宅車庫にギリギリ収まるサイズ
充電器 エアコン 湯沸し器 全て付いて
大体100万円位  住めます

全て失って 生活保護でも
充電器のディーゼルエンジン回す灯油代
食費 それだけで 生活できます
アメリカには 沢山の優雅な破綻者が居るわけですね

もっと新しくて キャビンが横に迫り出して
ソファーまで有るタイプだと 300万くらい
下手な日本の小さいマンションより快適かも

そのクラスになれば 滞在中に 水平に保つジャッキ
つまり オートレベルコントロール付き
傾いた状態で生活しないで済むっていう 贅沢も許されます

300万円で マンション並 しかも一戸建て
移動可能
最高じゃないですか
雨漏りとか しないといいんですが

こういうの 震災被害者の仮設住居にすれば
絶対快適なんですが

一時凌ぎの補償として 程度のいい中古を
使って頂ければいいでしょう

右下 ワーゲンキャンパー 
ざっと40年古
このあたりになると 本当にキャンパー

テントに居るよりは いいか っていう程度
住居というより やっぱり キャンプ
これを終の棲み家にするには ちょっと辛い
ここから出勤も 考えられません
趣味の乗り物ですね これは

程度のいいのは やっぱり300万円位はしますね

左下 ワーゲンバス ヒッピー仕様
フラワーチルドレン風
バスの後ろに こういうペイント
”ヒッピーはスライドドアーから入ってね”
ですって

スライドドアー開けると ちゃんとラウンジチェアーが出現
車内では オーディオセットで ウッドストックのCDも聴けます

仕事終わった夜は こんなのずっと眺めて
何時間も過ごすのが楽しい

老後は是非 キャンピングカーで暮らしたい
っていうのが 若い頃からの夢ですが
可能かどうか わかりません

ネコも住めるかどうか ちょっと心配




問いかけるネコ

どうやら兄弟揃って 何か言う事があるらしいこの頃
弟 チャーボー 食卓椅子に座り
ジッとこっちを見てます

兄 ナッチャン 猫タワーに乗って 
何やら こちらに問いかけます

この兄も弟も ニーニー キーキーと
盛んに文句を言って カミサンを一日困らせる
かなり甘やかせ過ぎた様です
まるでヒトの子供と一緒

こういうのは 恥ずかしくて とても人前には
連れて行けません

子猫で居る時間は短く 愉しいんですが
やっぱりちょっと疲れます
こちらも もう若くないから ですね

これが犬なら この数倍 向こうから訴えて来ますから
大変でしょうね
ヒトの子よりは楽ですけど

今夜は 生意気な目つきの兄弟の図





街角の車

2013-02-14 22:43:00 | 車とネコ

交差点で

朝方 職場付近の交差点内
最近にしては 非常に目に優しい車を
発見
いすゞ117クーペ
決してマニアでは無い 私でも 一目で判ります

確か ジウシアーロデサイン
線が細くて 美しく
さぞや 高性能 先進的メカ満載
と 今迄信じてました

先程 バックグラウンドなり ちょっと調べてみたら
意外な事実を発見
何と あの 当時 モッコリと不細工だと思ってた
セダンのフローリアンと 同じシリーズの車だった

両方共に コードネーム117
フローリアンが117セダン
クーペが この美しい車

物凄くカワイイ娘が 同級生に居て
運良く 自宅に遊びに行ったら
不細工でゴツい 兄貴が居た
そういうタグイのショック

当然 フレームも足周りも共通
ベレットの流れで
てっきり 四輪独立懸架だと思ってましたが

当時のあのサスペンション 
性能が不安定だから リアサスは
リーフリジッドに格下げしたって
それも又 ショック

ボディーがあんまり美しいから 
期待が大き過ぎたかも
当時としても 全く普通の仕様
コロナあたりと 足周りは一緒です


右上が 今日見た車
やたらオーバーサイズのホイールに
薄いタイヤ履いてますが
好き好きでしょう

真ん中の写真のオリジナルモデルは
ホイールキャップまで繊細で 凄くキレイ

このオリジナルから いすゞは 
テイルライト サイドマーカーランプ ヘッドライト
リアガーニッシュ 全て 安物の大きな物に変更
スタイルを台無しにしました

その手の後期モデル 
現在も買い求めやすい値段で 巷に出てますね

これがヴィンテージで 価値が有るのかどうか わかりませんが
何だか 新しいフォルクスワーゲンUPの方が
機能美が上の様な気がします

確かに このいすゞクーペ
絵としては 大変美しいんですけどね

おまけに クーペと同じ117シリーズ
フローリアントラックも
シェビーLUVも ファスターも
基は同じ車

ピックアップトラックと同じだったって
昔の憧れは 何だったのか
美人の妹も 無骨な兄と 畑は同じだって事
因みに シェビーLUV は弟でした

まあ ダットサンフェアレディーだって
基は ハシゴ型シャシーで エンジンもトラックと同じだったし
2000ccのSRだって 乗り味は荷車と同じでしたから
(曲がらない止まらない 跳ねる)
当時の国産車って 似たり寄ったり

歴史的資料として 残しておかないといけないでしょうから
マニアの方には 大事に動態保存して頂かないといけません
オリジナルコンディションで





今朝のネコ達

なるべく くだらない格好をしてないと
あまり鑑賞に耐えない
つまり平和過ぎますから

少しだけ変化があるのが こういうポーズ
上の段 兄がゴロゴロ甘えてる最中
下の段 弟は 兄のシッポを噛んでる

一日に数回 こういう動画を見せられれば
獣医の治療費も オモチャ代も 食費も
暖房費も 仕方無いってもんでしょうか