フォンジーズコレクション

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洗車  カツオ

2013-03-16 23:08:46 | インポート

洗車

先週 砂嵐 雨 風 日射 
散々な目に遭ったヴァナゴン
それでなくても数ヶ月洗車もされていませんでした

やっと今日 久々に コーティングコースを奢りました
画面バックは 洗車機の中からの泡
中の写真 左が 巨大なドライヤー
右 フロントウィンドウを洗う 大きくて柔らかい布ブラシ

右が 愛用のポリバケツ入り マイクロファイバー製ミトン
同素材のウエス

サッパリとピカピカになりました
どうせ又 潮風や砂嵐で ひどい事になるでしょうけど
汚れを定着させるのを恐れ たまには洗車

特に 屋根の上は 自分じゃ洗えません
洗車機に入るサイズで良かった

本来は もう1台のサンバーも洗車したい処ですが
何しろ 屋根の腐蝕で 穴空いてますから
強力な水圧をかけたくないから

凄い事になっちゃってます





公園から

洗車後 久々に 山頂の公園へ来ました
人が居ない 隅っこで 持参の缶コーヒー空けます
柵の杭の上にコーヒー置くと
自分の庭から海を眺めてる感じ

気温が高く 無風 モヤっていて
遠くの景色は望めません
視線は 下の 湾内の海面 

風が無いので ヨットが進んでませんから
ここから眺めると オモチャの船を 
池に浮かべてる様で のどかなもんです

後ろの方で 桜の木に登る女の子が居て
”細い枝に乗ると 折れて枝ごと落ちる”
と 一声かけます

本当は 桜は強いから大丈夫でしょうけど
登ると 枝が折れて危ないのは 柿の木でした

桜の花を期待してか
公園の駐車場 今日は満車
桜は未だ 完全にツボミ状態
視界悪く 伊豆半島も 富士山も 姿無く

それでも 海が見えるだけで 
それぞれ満足な 温かい日中
パーカ一枚で歩き 汗ばむ状況でした

散歩で消費したエネルギーの補填作業が楽しみ



カツオのタタキ

一見して これが何だか判りませんが かつおのタタキ
夕方 スーパーで見かけて 購入

冷凍物で 旬とは 全く関係ありません
表面が焦げて おいしそう つい 手が出ました

実は これは苦手な食べ物の筈
カミングアウトの瞬間が 今日

昔 亡父が裏庭で 焚き火して燻し
美味そうに食べてたのを思い出します
勿論 みんな一緒に食べてましたが
苦手でした

造り方は 土佐造り
ポン酢醤油 おろしニンニク 薬味にシソか
ネギ 香りの強い物を合せてました
やっぱり 青魚の匂いを中和させるんでしょうね

今日買ったのは 恐らくガスの火にかけた物
まあいいでしょう

チューブ入りのニンニクペースト買って
ゆずポン酢スタンバイ
カミサンに切り分けて貰い
ネギもふりかけて貰いました

切り口 ルビー色にキラキラして
食べてみると 旨いもんですね これは
食わず嫌いだったのが惜しまれます

アサヒドライゼロと一緒に頂きました
ベラボーに安くて旨いから
又 明日買いに行こうと思ってます

思いがけずラッキーな大発見
藁で燻したの どこかで売ってたけど
どこだったか 忘れました

裏庭でタタキ造ってもいいけど
最近 庭で 煙出すと 消防車がやって来ます
”煙出す時は 消防署に一声かけてね”
と いつぞや言われたの 思い出した

それでも 御近所は 煙いから
消防呼んじゃうかも
不便な時代になりました

炙りの寿司より ずっと前からあるレシピがこれだったんですね


じゃれあい

カミサンによるスナップショット
取っ組み合いゴッコ

双方とも ワーワー言ってます
右 チャーボーの口 後ろに畳んだ耳
クーガーかジャガーみたいで 姿がよろしい

フワフワのクッションの上
脱力感満載の格闘

今日 かつおのタタキ買ったのは
昨日 この子達に カツオ生節のオヤツ買ったからかも

あれも ネコ達を狂喜させるのに充分な
いい匂いします
物凄く美味しいらしい






ネコの日

2013-03-15 23:48:10 | 車とネコ

留守番

花粉症のカミサン 最近はあまり外出も出来ず
ネコと家を守ります
手が空くと撮影

姪からのプレゼント キャノンパワーショット
すっかり手に馴染んだ様で
気軽にシャッター押してます

左上の画像 片手でナッチャンをあやし
右手でシャッターを押す 離れ業
毛づくろいで生意気なポーズのネコ

又は 椅子の背に登り 電線にとまってるか
上空を飛ぶ鳥を眺める
かろうじて野生を見せる瞬間

キジトラ チャーボー
こいつは いつまでも赤ん坊
親の言う事を聞かず しかも兄の足手まとい
いつまでも後を追っかけます

日がなカミサンにすがり
足にしがみついて来るので
ジーパンの生地がほつれ始めたそうです

テーブルの上に乗ってはいけない筈が
こうして開き直って動こうとしません
”ダメ” が解らない

どうやら 小さくてカワイイ
どうせチビだから 何も出来ない
そこらを ちゃんとわきまえて
今後共 甘えの線で行く様です

そういう女のコ 昔 居たような覚えがありますが
こいつは男のガキ 始末が悪い
 
トイレを 完璧に使いこなす様になったのは偉いこと
やっとオムツが取れました



買い物

仕事から帰り 帰宅後に買い物の予定をしていました
やっと夕方まで 空が明るい季節になり
有効に過ごせる時間が延びて嬉しい

ヴァナゴンが駐まってるのは どこかのお宅じゃなくて
スーパー近くの有料駐車場

街のスーパーの 無料パーキングは
狭くて煩わしく 100円か200円払って
ここに駐めます

OKストアですが それだけ払っても 
他のスーパーより ずっと割安

ほんの短距離ですが 一週間の食料を積み込みますから
歩いてじゃ無理
ヴァナゴン 一週間ぶりの始動に
快調に働いてくれてます

ごほうび でもやりたい処ですが
買い物ついでに ネコのごほうび を買いました

ミニチュア かつおの生干し
私の目にも 旨そう
つい 手が出ました

ネコに代わって ネコの視線で選んだ一品
これ1個で2名 一回分

夜食に カミサンが パッケージの音させただけで
2名とも ワーワーと 恐ろしい声を上げて
カミサンにすがりついたり
チビのチャーボーは テーブルに乗って来たり

どうやら 他のオヤツより 切り分けの始末が良く
こちらとしては 楽になりました
食器に取り分けも楽勝
オヤツと言うより 副食

週末 又 風と砂で困らなければいいんですが








弁当  よそ行きライトバン

2013-03-14 23:21:55 | 車とネコ

海鮮丼

本日の弁当
Macで画像整理中 遠くから見てたカミサンが
”おいしそう” と言ってましたが
そのとおり 絶品でした

今朝方 毎度の刺身丼屋
日替わり弁当準備中につき
今日は そこのニイサンお薦め 海鮮丼

海鮮ドンって言ったって 要するに ちらし寿司
桜でんぶ 卵 穴子 あたり
甘いのが混入してないのが ちょっと違います

ここの偉い処は ネタを 横に並べて面積稼ごうとしてない
同じ物を重ねて置いちゃうっていう 気前の良さ
リピーターが付くワケが ここらへん

見ただけで 目を引くのが コハダの光り具合
食べてみると これが 塩梅がいい

香りが 何かにソックリだと思ったら
オイルと塩に漬けた アンチョビー
他所で食べたのと ちょっと味が違う

これはサラダに入れても旨そう
イタリアンドレッシングかけて

いっそ この弁当の上からドレッシング
ついでに醤油もかけて

職場用 イタリアンドレッシングと
食卓用の醤油をキープしておきましょう
今後が愉しみな展開になってきました

密かなゼイタク





キャラバン

弁当屋から 職場へ向かう途中
限りなく新車の黒いキャラバンを発見
多分一番高いバージョンで 色々と光物が付いてます

ブラックのペイントが眩しい
この新車に 仕事道具積むのは
いささか苦痛だったでしょうね
車も商売道具だから 仕方ない事ですけど

キャラバン 設計が新しいせいか
フラッシュサーフェイスで スマート
ポップなペイントしても似合いそうです

そういう目で 道具としての車を見てもしょうがないんですが
シンプルな立方体だから
こういう車は いじり甲斐があるでしょうね

取り敢えず ここは 周囲をレース模様であしらいました





ネコ達

今日のネコ画像
ほんとは少し前のです

被写体は 岩の様に動く気配無し
この状態から
ゴハンとオヤツのパッケージの音を
聴き取ると 瞬時にキックスタート

旅客機の中で 全員仮眠状態の中
機内食ワゴン移動音で 誰からともなく
ワサワサ反応するのと同じ事でしょうね

ネコが敷いてるブランケット
機内用のと肌触りが似てます






メイフラワー ビリー

2013-03-13 22:11:24 | 昔の車

ビリージョエル

本日 都心は 物凄い風で 歩きながらも 
セイリングテクニックを駆使して
街を泳いでおりました

上空の ビル建設中 クレーンオペレーター
今日あたりは 休みでしょうか

今日 姪がフェイスブックに ビリージョエルのトピックをアップしてましたので
紹介された youtube 紐解いてみると コンサート中 飛び入りのお兄さんが
即席ジョイントをしてみせてました

これが 旨いのなんの
勿論 本人のピアノには及ばないでしょうけど

いつも 何気なく ビリージョエルを聴き流しますが
改めて 最近のステージを鑑賞すると
何と 30年前よりも旨くなってる

枯れてきた とか こなせる様になってきた とか
そういうインチキじゃないですね

気のせいか 昔より更に高いキーが出てるかも
勿論 低い方も出てますが

ロッドスチュワートも 昔と変わらない声で 出てますね
勿論 ファンも 彼の世代と 同じくスライドしてますから
選曲が ちょっと渋くなって
ラスベガススタイルの様ですけど

この年代の歌手を 近代的メディアで
家庭から 電車の中から いつでも 追っかけが出来る
物凄い事になってます

追っかけたい対象が アメリカにはゴロゴロ居るのが
又 凄い事です

バリバリで唄う ビリージョエル
ショック受ける程 未だに 更に旨い


 


トライアンフ メイフラワー

この車を フッと思い出す事があります
これに乗って 家に遊びに来た親族が居て
強烈な印象を残しました

決して車が嫌いではない父と私 メイフラワーを眺め
”こいつは凄い”
そんな事言ってたんだと思います

どこから観ても ミニチュアロールスロイス
パークウオードの方にそっくり

フロントはちょっと違いますが
全体の雰囲気 流れ
特に 屋根や リアスタイルが 同じ匂い

後に 親族の集まりに出席した際
そういえばメイフラワーは どうなったか
尋ねたところ
”かなり色々とトラブル続きでした”

その後に言葉は続きませんでした
’あーそうでしたか’
こうしてメイフラワー号は消えていきました

こうして写真を観ると
強く押せばへこんで
雨に濡れれば 朽ち落ちる
そんな はかない姿してます

当然 発電機は ジェネレ-ター
すぐにバッテリーあがって いつも充電しないといけない
絶えず雨漏りがして 床の腐食の修理に追われ
シートの中まで雨が染み込む

その他モロモロ
昔の人が 車と付き合うのは 大変な事だったに違い有りません
だから 気易く 手放して勿体無いじゃないか
などと言えませんね

今なら お金さえかければ
鉄板地肌まで磨き 亜鉛メッキして 組み直す
その他 メカも近代的に改良
多分 素晴らしいレストア車が 仕上がるでしょうね

それにしても ウエストラインから上
温室みたいなシルエット 惚れ惚れします

下のミニカー
1万2000円以上するらしいです
これでもいいけど

ミニに これに似た名前のバージョンありますが
あれは メイフェア
こちらは メイフラワー
間違い易い




本日のネコ達

食後 ウトウトする 黒白 兄ナッチャン
薄目は開けて 私が弟 チャーボーを えこ贔屓しないか
見張ってます

上 雨と風の音に ソワソワする チャーボー
落ち着きがありません

ガキは たまにシュールに見えたりしますけど
とんだ勘違いで 多分只の間抜けです

この目の先 何も見てないに違いありません
只のオッサンの私にソックリな仕草











スクリーンと車

2013-03-12 21:59:27 | 昔の車

スクリーンと車

マツダR360クーペ
オースチンヒーレー100
共に1960年代 日本製スクリーン作品使用車

1961年 劇場映画 「あいつと私」
石原裕次郎 芦川いづみ 出演
車種は オースチンヒーレー100 と思われます

1967 日テレ ドラマ「あいつと私」
川口恒 松原智恵子 出演

使用車 マツダR360クーペ
しかも 屋根をぶった切って 
ドア部分は妙な切り込みだけ

映画はカラー  ドラマはモノクロ
原作 出演者共に 一流どころ

しかし 車に ここまで差を付けて いいもんだろうか
と思いました

テレビドラマの方は 67年ですから
なにも マツダクーペの 屋根無しピエロ仕様みたいの使わなくたって
他にも 色々有ったんですよ フェアレディーとか

でも マツダクーペ 別の意味でカッコ良かった
ヨーロッパのバブルカー並のデザイン
オシャレでした

4人乗りって言ってましたが2+2
後席は子供の私達が乗って 酷く狭いと感じました
人形用ソファーサイズ
でも 座ると 何だか嬉しかった

当時の車だから 当然雨漏りがして
床が湿って 床に穴が空いた車がザラだったみたいです

このミニカーの屋根外して スポーツカーに見立てようって
どういう了見か 役者や視聴者の事 バカにしてたもんですね
後のミスタービーンだって もう少しまともな車だった

この改造車 当時 ガキの私が観て 酷いと思ったもんです
日本の車文化って まだこんなもんかって

でも ほんの20数年程前まで 
ピックアップトラックやワゴン車は
貨物車だからって 誰も相手にしてなかった
日本の車文化って 随分浅く若いのか

レクサス(セルシオ)登場まで
メルセデスと同じ土俵に上れなかったんですから





あいつと私

石原裕次郎 芦川いづみ
当然 格好良く 
車も一流

オースチンヒーレー見せられて 当時の日本人は 
オープンカーだ スポーツカーだ
だけの認識だったと思われます
宇宙船位珍しい 乗り物のカテゴリー

裕次郎も色男だったんですが
芦川いづみの 飛び抜けた色っぽさには
子供でも やられちゃったもんです

後の テレビの方
川口恒 っていう俳優
ハスッパな若者で 悪ぶってる風の造りが
とても似合ってました

軽快なノリで好きでした
ドラマで軽く眺めるのに丁度いい

松原智恵子さん
このドラマも これ以降のテレビ出演作品のどれも
兎に角美しかった

コミカルな車と オーバーラップさせられて
とてもお気の毒でした

裕次郎の唄の歌詞
物凄かったですね

とか言って レコード買ってました
何だか気に入って

オースチンヒーレー
このあたりのライン
昔の第一号フェアレディーが真似してましたね




本日のカミサン写真

カミサンの作品です
実にマメに撮影してます
悪条件下で 良く撮れてる方

左 長兄 ボーダーコリーのハイミー
珍しく顔出し

ナッチャン 真正面から見られて唖然とし
弟のチャーボーと 顔を見合わせてるところ

そういえば 今日は 弟も一緒に
犬の従兄弟に会いに出て来てます

右 末っ子 バーニーズマウンテンドッグのパンチョ
父親がリフトアップしてくれる 順番待ち切れず
自力で顔を出してます

下 去り難いナチョ

こうして毎日会ってれば
いざという時に 全員一緒に雑魚寝してもダイジョブかもしれません
ノアの方舟に全員一緒に乗れる