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朝の銀ぶら  燃費

2014-01-21 23:05:39 | いろいろ

ホンダリード110ex燃費

同型車オーナー以外 恐らく感心の無い話題
週末に そろそろ給油時期か と思ったら
スタンド大混雑で先送り

今日帰宅時に給油して来ました
走行129キロで 2.97リッター
リッターあたり43,4キロ

走っては停まるの繰り返し
街中での運転ばかりにしては 凄い
昔のカブ並でしょう

願わくば壊れず
このまま走り続けて貰いたい黄色号




銀ぶら

銀ぶら って言葉 オトナ世代には通用する
銀座をぶらぶらする事ですけど
今朝の私はちょっとお使いに

昨日歯医者から処方された薬
ちょっと特殊で 我が家の方 
もしくは新橋方面の薬局に有りませんでした

結局 銀座の歯科医の近所の薬局まで 
もう一度行く事になり

始業時間を一時間弱 遅らせて
何となく ご隠居の銀ぶらの風情

歩いてみて スカスカした交差点が 軽くショッキング
5丁目角 東急デパートの入ってたビルが取り壊し
跡形も無く 次期建物着工中

行く道の先 文明堂発見
他 有名ブティック ゾロゾロ

思わずウインドウショッピングの気持ち解ります
暫し見惚れる場所いくらでもあり
ゆっくり来るのもいいかも

独り散歩が愉しそうな街
特に平日の午前中 
今日みたいな時間なら ユッタリと快適

中には 昔の同業者の店舗あり
現在手広く商売してる様子で 結構な事です
当時の店主は既に引退

処方薬300円ちょっとの為に
グルグル歩いてしまいました
銀座での買い物は それだけ

息が上がってしまい
足も痛くなり 
それでも何となく気分がいい

銀座って やっぱりいいのかも
老舗が密集してて嬉しい場所
しかも 新しい店も有り

今度是非 アップルストアに行ってみます
マックブックのメインテナンスなら
気軽に持って来られる距離を実感

位置関係としては隣りのですから
本当に散歩程度
銀座で買えば良かった









今日のお手軽な食べ物

左上
朝ごはん
常食の バナナとヨーグルト 
ブルーベリージャムとシナモン付き

数年続いてますが お腹の調子 すこぶる宜しい様です
私には合ってて しかもおいしい
旅行先で 同じヨーグルトが揃わないと ちょっと辛い

右上
我が家最寄り駅ホームの自販機で発見
あったかい トマトスープ
これを見て ウンウンと考えて 買うの止めました
明日買って試してみます


本日の定食弁当
今日は 和風洋食なのか 箸を付けてくれました
顔を見て 年齢を察したか
正解です 箸は嬉しい

鳥のトマト キノコ煮
タマゴとチーズのパイ

ポークの寄せたの
ブロッコリー プチトマト 麦芽米
健康的

夜は 豚汁蕎麦
これはウドンでもいいんですが
どっちも好物
多分 毎晩でもオッケー

今日は 恐らく 新橋 銀座
両方で4キロ位 歩きまくり
程良い疲れで熟睡出来そうです
仕事疲れは皆無








ネコ達の様子

TVチューナーが撤去され スッキリした台
それでも 上に乗る兄弟

猫タワーより高いから特等席
乗っちゃイケナイ という全逓なら 尚大好き
”コラ” と言われるスリルの瞬間を 
こうして待ってます

”いけません” 言ったところで
ノロノロ退くか 無視するか
手を パンパンと叩くと 煩いから腰を上げます

右下
寝ながら 弟を遊んでやってるフリする 
兄 ナッチャン

チビの子守りは 兄の勤めです
最近は 仲々 ちゃんとやってます

ワルサを教えてるフシも有り
感心ばっかりしてませんが












銀座の おのぼりさん

2014-01-20 23:48:49 | インポート

朝 昼

今朝 スクーター部屋の床を見ると
昨日 ハンドルポストに貼った筈のステッカーが落ちてます
貼ってあった場所は 接着剤でピカピカ

このままの姿で この先ずっと付き合う事になるのか
ゾッとします
が 指でこすると ポロポロ剥がれてきました
ラッキー  でもこの先どうやって貼るのか


今日の弁当
出張から帰社する道中
志乃多寿司で 助六の豪華版

いなり カンピョウより 百数十円高い
太巻き かっぱ巻き タマゴのにぎり
これだけプラスされての お値打ちもの
甘い物の中で サビがビリっと効いた かっぱ巻きが光ります


職場前に停まった DHLの配達自転車
予てより これ近くで観たかった
ラッキー

もう 乗り物なら 何でもいいんです







銀座

新しく予約した歯医者が銀座のド真ん中にあります
実は 新橋人にとって 銀座はテリトリー外
線路のガードの向こう側は 別世界
眩しくて 歩けません

と言っても カメラ屋とか 銀座ライオンには通ったんですが
周りを見ながら歩いたわけでもなく
銀ブラした事もありません

そして今日 薄暗くなりつつある時間帯の銀座
地図は有りますが グルグル歩いて
ロストポジション

とうとうタクシー乗り 運ちゃんと一緒に
場所探し
”近そうですが いいんですか?”
いいんです 誰かの助けを借りるだけで心強い

結局 件の歯医者の予約時間に間に合いました
次回からは迷わず 歩いて行き着きます

歩いて10数分の御近所なのに 迷子
銀座は10年で 景色が変わったか
私が 何も記憶してなかったか

下 新橋寄り ガード下の バドワイザー
バドガールが居る筈の場所

このくらい派手な処なら 迷わず行き着くんですが
バドガール まだ居るんでしょうか
フーターズにお株奪われたか
こっちが先輩ですが

いつか アルコールフリーでも飲みに行きましょうか








兄弟のカラー
カミサンの撮影

夜半 カミサンのカメラロール観たら こんな作品
黒白 兄ナッチャン
TVチューナーと ぬいぐるみ使ってラウンジング
兄だから 態度でかく ノビノビしてます

この後 チューナーは 別の場所に移動され
ナッチャンは乗れなくなりました
安心 壊される前で良かった


チビトラチャーボー
弟は この様に 小さくなってます

本当に コイツはチッポケで 甘ったれ
悪くてデカイのは物騒ですが
チビは 只 うるさい

態度がデカイか チョロチョロうるさいか
丁度いいネコって居たら いいんでしょうが
そうしたら 只の人形かも

ワルサして 態度悪く うるさい人形
まあ こんなもんでしょう















週末の眺め

2014-01-19 21:37:59 | 休日の徘徊

海から 山から

下の写真
久々に 兄夫婦 私共夫婦 揃って昼の外食
予て念願の 海岸前の夢庵
リーズナブルな和食系が 満喫出来る最適な場所
更に 目の前 海岸

現場のかなり手前 湾の端からは
見事に 半分だけ 富士山 江ノ島が眺望出来ました
しかし ここからも 伊豆半島の端迄
風景は広がってます

ベタ凪に見える海面
沖合に出たら 結構荒れてた
と カヤック愛好 隣人からの報告あり

この北風ピューピューで 濡れに行くかねー
と思うんですが 出られる時に海に出ないと
気が済まない

私でも 道楽の為には 多少な事では
決行する筈

我田引水ですが 素晴らしい海岸
一生ここにベッタリですから
褒めちぎります


やっぱり こう天気がいいと
山頂の公園に行かない手はありません
洗車が終わったスクーターで ブワーッと ヒルクライム

山頂展望台に昇ると お約束どおり 江ノ島 富士山
レギュラーですから 堂々の出演
相模湾のスター

山の公園で出会った 散歩の犬と飼い主の御婦人
保護犬で 何の種類のミックスか 不明らしい
ディズニー映画の ベンジー そっくりなカワイイ犬でした

結構大きくなってから保護したから 出生不明 中型犬
カワイイね~ だけで その後の会話は続かず


海方向 斜面頂上のスクーター
この寒さで ここにやって来る単車は私のだけ

海岸通りでは ハーレーや
秩父方面から遠征の旧車會メンバー チラホラ居ましたが
地味なファミリー向けの公園へは訪れません

ホンダリード 今日もパワフルなヒルクライム見せてくれました
健気です












ステッカー

スクーターのハンドルポスト
ノッペラしたスペース
ここに ”ヘルメットを着用しましょう”
等と 色気ない日本語でかいてるステッカーが貼られてました
勿論撤去

空き家になって寂しい空間に
アルミ製プレート

飛行機用のフライトプラン記入順序を
是非貼りたい
1ヶ月程 前から計画進行
アルミプレートの見た目が気に入っただけで 他意は有りません

平らなアルミ板のこれを タオルの上に乗せ
缶やビンを転がして カーブの出来上がり
何となく ハンドルポストに やや密着
多少浮いちゃったんですが 無視

右下
今日スーパーで発見した 超強力接着剤
ポリ系でもオッケーな筈

接着してみたら 即時に固着しました
剥がれないそうで 嬉しいやら 怖いやら
飽きたらどうしましょう
又 同じ様なの貼り直すだけ

それより ややナナメだし 真ん中でもない
計画性無しで完成を急いだ イケナイ例

作業中 何も壊してないだけでも
奇跡的な大成功









ネコ達

外出と外食に気を取られ
ネコ達には多少おざなりな対応

何も意味の無い行動とポーズ
これだけで写真を撮られる

素人で こんなにモデルになる要素あるのは
ヒトの子供 と ペット
見せられて 反応に困るのも そういう被写体の写真

ですが
明日も我が家は撮りまくります














映画とバイク

2014-01-18 22:26:54 | インポート

ヴィンテージバイク

先日 俳優のピーター・オトゥールさんが亡くなったそうです
ご迷惑をお祈りします

60年代の映画 (アラビアのロレンス)主演
作中 映画のショッパナのシーンで
駆っていたのが ブラフスーペリア

自宅から乗り出して そのままアクシデントに見舞われるところから
ストーリーが始まり
そのバイクが 特に印象的な美しい物だった事
ガキの私達の脳裏に焼き付きました

どんな映画だったかって 説明は他所に詳しくありますので
ここではバイクの事だけ

このバイク カッコイイって言ったって どんなにお金出しても買えない
60年代当時なら とっくの昔に製造されていなかったからです

そればかりか 全てのバイクがカスタムメイド
オートバイのロールスロイス だって言われてたとおり
所詮絵空事 夢の乗り物

上の写真 映画の中のピーター・オトゥールとブラフスーペリア
下は 博物館蔵 アラビアのロレンスが乗ってた実物

今 ブラフスーペリアが欲しければ オークションで
最低でも 2千万円台で 運が良ければ落札できるかもしれません

但し 落札したとして
まず オーナーズクラブへの入会ご招待が来て
審査を受けて メンバーになったとします

その後 メンバーの方達の暮らしぶりや 会話に
合わせられるかどうかは別問題

私設博物館 つまり自宅に展示する
っていう趣向なら そういうお付き合いは免除されるかも

90年前で この美しいエンジン
時速約180キロは実用スピードだったって
物凄い記録がある様です





カメラワーク

兄弟の攻防を カミサンが
一瞬のカメラワークで切り取ります

私がネコ兄弟にカメラを向けて アングル探ってると
”何モタモタやってんの 貸してみな”
という優しい助言と共に 
気付けばカメラはカミサンの手の中

ナッチャンの席に 弟チャーボーが居たくて
何とかならないか 兄にお願いしても
追い出された 毎度のストーリー

勝ち誇るナッチャン
上から弟を見下ろす
弟 諦めて自分のベッドへ退散

普段は仲良くカーペットの上で
一緒にストーブにあたってますけど

たまに気が向くと弟をこらしめる
子供兄弟にありがちな行動様式
ネコ親の目で観れば 楽しい光景









トランクの音   廊下のネコ

2014-01-17 22:30:02 | インポート


今朝の空模様
東の方角 薄暗い雲に覆われ
左上の絵の南西は青空が垣間見えます
湿度が無いから 凍らないだけの話で
冷たい


スクーターのトランクとマフラーの相互関係
今更の ちっぽけなスクーターの写真

最近 マフラーの音や メカニカルノイズが大きい
と 案じてましたが 謎が解けました

強引に後ろのキャリアに載せてる
安物巨大なトランク

エンジンの振動 排気音
全てに共鳴してガタガタ バタバタと
スクーター本体からより大きいノイズを出してます

ホンダじゃ こんなサイズのトランク
決して推奨してませんね

まして これに10キロ余りのカバンを収めて走る
なんて事は もっての他
実用品の乗り物ですから
そんなの気にしない事にします


今日の弁当
日替わりで田村町木村屋製
正統派 ジャガイモポタージュ
ポタージュって言えば これ
(勿論他にも色々ありますけど)
子供の頃 ヨソイキ食堂で食べたのと似てます

今日のは わりとアッサリのタイプでした
遥か昔の記憶のみたいにドロドロじゃありません
昼ごはんには これくらいのサラサラタイプがいいんでしょう

主食
ミックスサンドウィッチ
ラベルには サンドイッチじゃなくて
サンドウィッチと描かれてます

凝ってるのが 具によってパンを替えてる事
キャラウェイシーズ入りライブレッドだったり
やや濃い色のや 普通の白いの 
変化に富んでます


こういう事してくれるから 
ここの弁当から逃れられないでいます

今日は来客が無いうちに 
熱いスープは焦って最初に片付けました
温度が 顕著に旨さを左右する事は間違い有りませんから









兄弟それぞれ
カミサン撮影

昼間 兄嫁とカミサンで おやつタイム
この子供達が はしゃいで テーブルに乗ったり
”何かよこせ” の熱い目線を送ったり
ウットオシイので 兄弟を 廊下に隔離してるところ

室内と廊下のガラス越しに撮ってます
チビトラチャーボー
身軽で ネコタワーとアルミサッシの数ミリ幅の枠
両方でブリッジして 部屋を覗いてます

中に入れて頂戴 ミーミー煩かったでしょう
下に居る 黒白兄ナッチャン
ややデブですから 
弟の様に 細かい処でブリッッジの姿勢が不可能
後ろ 下界で 口パクパク ”ワーワー” 言うだけ

弟に手柄を取られた 
そういう引け目を悟られまいと
堂々とした表情を取り繕ってるところでしょう
後ろから ”ワーワー” だけの参加は虚しい

ちょっと 兄より出過ぎたマネをしたチャーボー
後で ナッチャンに 物陰に呼び込まれ
殴る蹴るの褒美を貰う事になるかも

キッチリ 
オトシマエ









夜 いつものとおり 故郷の駅に帰って来ました
上空の駅通路から 西の山の方向
富士山は 左のビルの遥か向こう
山の陰に居ます

日没の低い雲がオレンジ色
上空 濃紺の空までのグラデーションが見事

冬の寒い夕方も そう悪い事ばかりじゃありません
更にこの後 ゴハンも待ってる事ですから