フォンジーズコレクション

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夫婦でツーリング

2014-10-26 23:00:51 | 休日の徘徊


午前中 買い物に使ったスクーターを
雲行きが怪しくなる前に仕舞いに外へ

ついでにそこらを乗り廻してから
鎌倉小町通あたりまで と カミサンを誘うと
珍しく同行する様子

ヘルメットは 私の黒いホットロッドペイントARAI
リードのタンデム用ペグ 外に迫り出すタイプだから
足許安定して楽だそうです

湘南道路を鎌倉へ
あんまり快適なので どうせなら江ノ島まで
仲々順調 見物渋滞も すり抜け運転で
軽2輪車走行区分帯はこういう時しか使い途無し

江ノ島着 芝のバイク専用無料駐車場
相変わらずスペースたっぷりで快適

地元民を気取って 江ノ島参道から入らず
路地を歩きます 快適に歩くのはカミサン
右に オシャレな赤いベスパ

帰りの駐車場 オミヤゲの袋広げ
スクーター前で喜ぶカミサン

手前にハーレー タンクとヘルメットのペイントがお揃い
オシャレ









踏切りの遮断機 降りても喜んで待つのは江ノ電だから
早く来ないか どっちから来るか ソワソワ
高校の通学時に 鈍くてイライラしてたのと 凄い違い

数少ない交通手段だった乗り物が
今や遊園地のアトラクション並のモテ方
実は スピードは あっちの方が上

レトロ風の新型 本気で旧い車両の方が ずっとレトロな風体でした
ペイントが似合って今風のもカワイイ

夫婦饅頭屋 店主の同級生 休憩に入ったらしく
表に見えなかったから 今日の饅頭買い上げは無し

クラスメイトの土産物屋で
カミサン 大好物の大判タコせんべい2枚お買い上げ
ついでに私のコーヒーマグも

友人デザインの美濃焼きだそうで
日本の雑器焼き物
品質 極めて優秀
 
釉薬の気泡やら 歪みありません
タイルやガイシも作ったりする処だから
精巧に造るのに安価

デザインについては 懐かしい メンズクラブ風で宜しい
こういう いかにも有り勝ちなのが安心するんです
私達の母校の名前にも似て 好感持てます
書体がマヌケでよろしい

134号線といえば 湘南道路
高校生時代の通学路でもあり
密かにサーキットでもありました

この道路から246を辿って東京へ行くのが冒険だったりして
という土地っ子の思い入れも有るデザインなんでしょう

持ち手が大きくて 持ち易い
近々 あと1個買いに行く予定
徘徊の口実が出来ました

たこせんべい
どこにでも有るんですが 
江ノ島ステッカーが貼ってある限り
断じて江ノ島みやげ

こんなもの と言って馬鹿にしても
食べると不覚にも美味しいと口に出る
タチの悪い つい買ってしまうオミヤゲの筆頭









ネコ兄弟は留守番
今朝 窓から外を観るナッチャン
窓枠に両手突いて ずっとこうしてたそうです
何か通るのを待つ事が唯一の刺激

チビトラチャーボー
兄が不得意な 本当に高い 
登り難そうな場所で 勝ったつもり

室内では最高峰 乾燥機の上
誰も気付いてくれず 寂しい優越感

引きずり降ろされると
抗議するフリをしても
本当は かまわれて嬉しい
実に解り易い子供

江ノ島から帰宅途中
我が家周辺の 山頂公園へ

海越しの江ノ島を望みます
遠くは箱根山のシルエットだけ確認

次は 箱根山噴火か とか言われてますが
この辺りは充分に射程距離
冗談じゃありません

公園の崖から見下ろすと カミサンがワーゲンバスを発見
渋いタイプⅡ

色付いた山の様子にシックリ馴染みます
ヴァナゴンじゃ モダンで こうは行かない
20年弱じゃ 未だ枯れ方が足りません

今日のバイクでの行動
帰宅して 軽く疲労感

高校生時代の通学では 毎日だった
と思うと やっぱり若くて元気だったと実感


ネコ達の留守番
この時期は 冷暖房要らずで心配ありません
今のうちにお出かけするのがいいですね













ヴァナゴン シートアレンジ  乾燥機

2014-10-25 23:53:03 | 休日の徘徊


プルーン
カミサンがスーパーで見つけ次第買う果物
甘く 皮に適度な酸味あり 食べ易くおいしい

そろそろ時期が外れて来たか
実の締まりがイマイチ
ブドウにそっくりで 珠に見間違えます

ジャンボメンチカツ サンドイッチ
久々に食べました サクサク ボリュームあって
文句なし

冷凍 焼きビーフン
ちゃんとゴマ油で炒めた味
つい手が出るメニュー

乾燥機
我が家で使ってた乾燥機
30年前の兄からのお古でしたが
先日 酷使が祟って昇天

暫く ドライヤー無しで 雨の日
洗濯物干しに苦戦してましたが

この度 兄宅が 洗濯乾燥機を導入の為
単体の乾燥機は不要になり
又々お下がり頂戴

数年しか経過してないモデル しかも現行
何ともありがたい事です









カミサンのネコ撮影 今日はサボリでした
仕方なく ネコ達の居所を突き止めて
”写真撮るから こっち見なさい”

ナッチャン ソファーで寛いでましたが
渋々顔を向けます

チャーボを探すと 新しい乾燥機を試乗してる
との事で iPhone向けると
叱られると思って落ち着きません
この後 抱えて 強制退去

バックの物体
昼頃 我が家上空を飛び去ったオスプレイ
とうとう この界隈に現れました

騒音は 普通の飛行機並
軽飛行機と大して変わりません

しかし こいつはエンジン止まったら最後 の乗り物
滑空も ヘリコプター状態の時の オートローテーション
つまり 竹とんぼみたいにパラパラ通りて来る事も出来ない様です

飛行中の航路の下には居たくありません
やだね~ と カミサンと観察してました
葉山の海岸でも目撃者の画像付きレポートありました









ヴァナゴン サードシートの倒し方
ちゃんと畳んだ事なくて サイトから方法を入手

枕外して シート脇のロック外す
その次に シートバックを前 水平に倒す
(これをやってなかったから倒せなかった)

シート下 鉄の箱みたいなシートロック
赤いベルトを引き シートを前に倒す
出来ました
元々 畳まなくても広大なラゲッジルーム
尚更広くなります

更にセカンドシートバックをテーブル状態にして
サードシートバックも平らに
上にマットレス敷けばベッドになる事を発見
災害時には充分使える手です

通常に戻すと 全く普通のバス
クライニング機構無しで
融通の利かない丈夫なシート
工夫次第で 何よりも役立つ事再発見











ジオラマ   ラスベガスチョコレート

2014-10-24 22:21:15 | 車とネコ


久々の晴れ 自宅裏山(丘)が 少し紅葉
右 新橋 桜田小学校跡 現在 生涯学習センター
ちょとした催し開催中

吹き矢サークル  竹とんぼサークル
他色々
朝のうちだからか まだ来訪者は無し
夕方から 明日 明後日には賑わうんでしょうか

この界隈 ここに来るべき子供達が歩く姿を見た事がありません
小学校 廃校になってるから 当たり前

最後の卒業生がこの地に残り
その又子供達 この学校が存続してたら通ってた筈

現在お年寄りの為の施設 っていうのが何とも皮肉
明治時代から続く学校 竹とんぼテントの方
もしかしたら同窓生かも

烏森から マッカーサー道路まで歩き
その界隈の銀行に立ち寄り
ついでに関連他社で用事を済ませます

開店時間前のタミヤショールーム兼ショップ
外から覗くと 66年式ビートルのジオラマ

スケールモデルは こうして陳列すると楽しいんです
と見せられれば 是非こうしてみたいもんです
模型の立木の影がビートルに落ちて 臨場感たっぷり

他に何か 陳列してる物
ずっと前から有る ハーレー FLH1200 
ショベルヘッドの白バイ
当時 アメリカのポリス仕様は まだ赤灯だったのを再確認

70年代 アメリカの連続ドラマ
カリフォルニアハイウェイパトロール隊 Chips
ジョン&パンチ

あれで使われてたのは 当時斬新だった日本製白バイカワサキ
でも ちゃんとハーレーも有ったんですね

このモデル ウィンドシールドまで良く出来てます
プレクサスコーティングしたい

このコラージュを観ると
画面全部ジオラマに見えます












今日の弁当
自宅地元スーパーから フィッシュバーガー

昼時に来客が重なり 食べそびれるうち
2時頃食事開始

実は 好物のこれ 2個買いましたが
一個 包装を解いて紙皿に移す時
あえなく床にばら撒きました

思わず (ア”ガ~ッ)の悲鳴
仕方なく サンドイッチ1個
野菜ジュースと紅茶のみ

多分これが適量だと思いますが
物足りない 
フィッシュフライがカリカリで
後を引くから

晩御飯のデザート
友人の雑貨店で貰ったマカダミアナッツチョコレート
何故かラスベガス仕様
ハワイとは脈絡無し 節操がありません

このチョコ 従兄弟の会社があちこちに売ってる様で
末端 被害者の1人が友人の雑貨店
でも旨いです これ

自分でアレンジしたデザート
貰い物のチョコケーキに添えるつもりで
バナナ  ヨーグルト  チェリーコンポート を盛りつけたら
それだけでスープ皿イッパイになり ケーキは中止

朝ご飯と同じメニューがデザート
1日何度でも飽きません
ヨーグルト中毒











カミサンの猫写真
ベランダで日向ぼっこの兄弟

左端 ねこタワーにナッチャン
右端 旧猫小屋の屋根にチャーボー

チャーボーが居る場所も 自分のテリトリーを主張するナッチャン
気に入らずに 弟を睨みますが 
ウトウト気持ちいいから動けません

下は それぞれ勝手な所に居る兄弟
右の写真 右端にチャーボーが居ますが
テレビの画面中に居る様












アプリ   兄の座

2014-10-23 23:02:50 | いろいろ


つい最近迄 療養後の食事制限中だった筈が
縛りが解けたから といって
ガシガシと牛丼やらカツ重等 平らげております
大丈夫な様です

昨日も吉野家で持ち帰りを注文した直後
カウンターテーブルに 割引クーポンの薦めを発見
同夜に 吉野家アプリをインストール

見事 割引クーポン画面をアイフォトに保存
今朝 店頭で この画面を表示
アタマの大盛り 50円割引となりました

大喜びで弁当広げ 牛丼のセットアップ
紅しょうがが足りない
吉野家のバイト 入れ忘れてます

あの赤色の無い牛丼 
かなり寂しい絵面になっております
無くてもおいしい
連日バカみたいですが 飽きません

スクーターのウィンドシールドステイに
ベルクロでグルグル巻に固定してる腕時計
誰も持ち去る様子も無く このまま居ます

いかにも安物そうだから 今時こんなの
誰も興味無い様です

走ってて見えないじゃないか と思われますが
見えません

特に役に立つ訳でもなく
出勤時 信号待ちで時間確認するぐらい
時間を見て 電車の時間が迫ってる事を確認
却って焦るだけ

急いでる状況に自分を追い込む
マゾ的快感を味わう為の計器

何でもいいから目盛りを見る行為は
何となくメカに携わってる気がして嬉しいもんです







チビトラチャーボー おもちゃ箱からマタタビの木を取り出し
ゆっくり味わいます

自分のベッドの上から観察してる 兄ナッチャン
すぐに弟の元に駆けつけ
マタタビごっこに参加

弟 兄の勢いに引けて ちょっとよそ見
その隙に 兄 手を出してマタタビを引き寄せ
遂に自分の物に

その後 全く興味を示さず 余所に走り去る
日頃 弟想いの優しい兄の筈が

理不尽な事を平気でやらかす
子供の世界は 幼稚で残酷なもんです
















大判写真  MAX10

2014-10-22 21:51:41 | インポート


朝一番 雨天決行の銀座歯科医通い
そろそろ目鼻も付き始め 
歯と歯茎の工事も佳境に入っています

思い起こせば かれこれ1年 毎週通ってますから
口の中が どれだけ非道い事になってたか
およそ想像も付くっていうもんです

歯科医院迄の道中にノエビアビル
1階フォトギャラリーは一般公開されてますから
今日は 時間が有ったので立ち寄り じっくり鑑賞して来ました

写真家 西川孟氏の作品の数々
展示作品は 桂離宮

大判カメラ ジナー
シュナイダー スーパーアンギュロン300mm

画面によっては 光が いい按配になるまで
雨が程良く降って いい濡れ具合になるまで
じっくりと構えて待ち 大切に映し込んでいる作品だらけ

しっかりしたフィルム写真
いいレンズ しかも大判だと立体感が出る
っていう事を再確認

構図よりも 自分が感じて取り入れたい物を拾って
画面にちゃんと入れてます
ここはカットしたらスッキリする
とかしてない

素直に撮っちゃっていいんだけど
納得いくまでチャンスを待つ

勿論 感覚だけじゃなく 
機材も カラーメーター 露出計 ルーペ
こういうの シッカリ準備しないとダメなんですね
当たり前です iPhoneフォトじゃないから

ほんの数年前逝去されるまで使われたと思われる機材
ちゃんと陳列してありました
カメラを撮影してもいいか 許可を願いましたけど
ダメ

同じ型だと思われる画像 そこらから拾ってアップしてます
因みに 同氏は土門拳氏の第一番の門下生でいらしたそうです
雨の朝にふさわしい 雨の桂離宮の写真
仲々味わい深い朝

味といえば その足で 吉野家へ出向き
今日の弁当 アタマの大盛り 上だけ大盛り ゴハン普通

会員になってクーポン取得で50円引き
という情報 店内で発見

残念ながら その場で対応出来ず
セットアップは今夜完了

早速明日 クーポン使って牛丼
連日ですが 苦になりません

今日 机に放置されてた(犯人は私)
ホッチキス
ステープラー
最もポピュラーな MAX10 っていうモデル
 
いつから職場に有るのか不明ですが
2代前の経営者から引き継ぎ使ってると思われます

学生時代に見た物と全く同じ
多分 40年前の物じゃなでしょうか
邪険に扱って全く壊れず現役

同じ物 色違いで2個
お宝というか 実用品というか
ビートルみたいなもんですね

機械式っていうのは 廃れないし
壊れる様な 奇っ怪なカラクリ
目に見えない 勝手にやってくれちゃう操作無し

佇まいだけで どうやって仕事してくれるか
想像が付いちゃう

子供の頃 目線まで運んで観察
バラそうとしても丈夫でバラせなかった覚えがあります

悪い大人にからかわれて ”手を出してみな”
出したら手にホッチキスの玉を打ち込まれたのは
兄だったか私だったか覚えてません










カミサンのネコ兄弟

チビトラチャーボー 兄 ナッチャンに甘え
歩きながら擦り寄り 頭を擦りつけます

兄満更でもなさそうに 兄弟揃って シッポを立てて
ゴケゲンで歩いてたそうです
ナッチャン 優しい

外を観るネコ
兄弟共にこのポーズを良く見掛けますが
鳥の観察か 窓に虫が付いてるのか
雲や雨を観てるのか不明

子供の頃 ひたすら窓外を観てた私を
先生が本気で心配してくれたそうですが
私のそういうところが伝染ったんでしょうか
将来が心配です


特に何も要求してない表情のチャーボー
このまま黙っておとなしくしててくれる事を願いつつ
カメラのシャッターを切ったんでしょう

下右
眠いのに明るすぎる
或いは 邪魔されたくない
手で目を隠してるチャーボー

 カミサン
カワイイと言いながらカメラを取りに行ってました

こうして 夫婦で撮ったネコ写真 約1万枚
無駄に同じポーズのが8割
随分処分しましたが まだ 数千枚残ってます

数撮るのも 捨てるのも
デジタルだから出来る技
こんな事出来るのは 多分いい時代です