毎度、３枚だけ買ってそれで３億を当てようとするＭ。
買わないと当たらないしぃ～～ってことで、
買わないより、買ったほうがいい。
しかも、買うなら３枚と決めている。
ケチ？？
いやいや、参加することに意義がある。うん、うん。
自分の買ったクジの番号さえ見ていないことに気づき、
今回はどんな番号だったかなぁ……と、
ビニール袋から出して見た。
ぬゎんと！
１０１４２７～１０１４２９だったが、先頭の数字をみてドッキリ。
下３けたが 死にな！ って言ってるしぃ～～
年も明けて、おめでたいお正月に見るような数字じゃないような……
ま、いいや…たかが数字だ。
そんな数字でも、当選番号になってるかもしれないじゃん。
と、気を取り直し、改めて当選番号を見てみた。
ん？
１０１？？ おぉ、最初の３ケタに当選の予感……
…が、その後が全然違う。
Ｍよりも３００番後の人が、今頃ホクホクしてるのか。
チッ！ いいなぁ……
と、思って下ひとケタを見ると、
やった！ 「９」だっ！！
１枚当たってた～～～３００円。
…てなわけで、今回は６００円を宝くじ振興財団に寄付ってわけだ。
あとの２枚は、いつものように……
ってカンジで、見向きもしたくないす。９月２日などどうでもいいし。
１度でいいから、大きく当たってくれないかなぁ……
ホント、Ｍなんてこれまでクジを買ってきてるけど、
１万数千円以上当たったことないもんね。
そう言いつつも、当たりを夢見て懲りずに３枚ずつ買うＭであった。
しかし、当たったためしがない。
ホホホ、夢を買ったのよっ！ と、悔し紛れに言ってみる。
よくテレビで、ジャンボ宝くじを買う人の列を放送してるけど、
何十枚も、何百枚も買ってインタビューに答えるオジサン、オバサンが、
「夢を買いました」なんて笑って言ってるけど、
どうしても、夢を買ってるようには見えなかったなぁ……
彼らの背中に「必死」という文字が見えていたのは、
Ｍだけだろうか……
てか、Ｍも必死で３枚買ってるけど……
それにしてもこの収益金、
東北が復興するまでは、そっちに廻すわけにいかないのかなぁ。
これこそ、すごいお金だよね。
未曾有の災害って言いながら、後の政治も国のお金の使い方も、
ちっとも未曾有の対応になってないし……
…と、お正月早々お粗末な話になっていくので、この辺で……。
