昨日、なんかコワいことニュースで言ってましたね。
4年以内に、首都圏に直下型M7以上の地震が起きる確立が
70%って。
東大の何とかっていう教授が去年、
1年以内に北海道の函館方面で、大きな地震が起きるといってた。
1年以内って、もうそろそろだと思うけど……いつ??
今回の首都圏4年以内M7が70%ってのも、他の学者は「?」と言ってるけど、
いろんな観測法があって、いろんな数字を使って、いろんな結果がでる。
さて、どれが正しいでしょう! っていうのは、残念ながら起きてみないと分らない。
でも、起きた時が悲惨。
で、要するにヘタに騒がないで、自分のできることはやる。ってことだ。
防災グッズ、用意してますか?
避難経路、確認した?
備えあれば憂いなしというけど、地震が起きた後、
自分に意識がなくて、幽体離脱しちゃっていればそれまでだけど、
幸運にも生きていたら、その後まだ生きるための準備はしておかなきゃ。
…ってことで、いつ何が起きるかはいつも心の片隅に留めておく。
それが肝心なのかも。
そういえば、Mの小さい頃の話なんだけど、
少年漫画に、大津波の話のマンガがあったの。
海が異様に盛り上がって、だんだん壁になって迫ってくるの。
で、みんな飲み込まれちゃうんだけど、そのマンガを見た後は
毎日夢にうなされてた……
すっごいリアルなマンガだった。
でも、本当のリアルは、津波の怖さというものは、
綺麗な海水に飲み込まれるだけじゃない、ってことを知ること。
で、次の週の話には、その大きな地震で地面が割れて、
その中に人がどんどん落ちて行くの。
主人公はそこから走って逃げてたんだけど、
いきなり遠くの方からバリバリと、連鎖的に地面が割れて、
地獄の底をみせるような場面が展開していく。
平べったい絵だけど、こんな感じ。30秒描。
一応、足元の地面が割れてる図 注:難しいけど想像しながら見まショウ。
Mは小学3年生の頃に、お習字教室に通ってた(記憶がおぼろげ)はず。
なぜか前の授業(?)が押していて、自分の時間が来るまでマンガを読んでいた。
そこの教室には待合室があって、なぜか少年漫画がおいてあった。
今考えると、ものすごく不思議な教室だ……
で、その少年漫画は、ジャンプなのかマガジンなのか、
何ていう名前のものかさえ覚えていないし、
このマンガのタイトルも作者も覚えていない。
とにかく、奇妙なストーリーがたくさんあって、
Mは今でも、そのいくつかを覚えてる。
記憶力のないMが覚えてるんだから、本当に衝撃的だったんだなぁ……
…と、話はそれたが、
首都圏の地震は、ずいぶん前からいつ起こってもおかしくないと言われてた。
Mは、冬の間は横浜に住みたいなと、何となく思っていたけど
ここ数年は思わなくなっていた。(ごめんね、ヨコハマ)
やっぱり、来るだろうと言われているところに、積極的に行きたいと思えないス
しかし、こうやって滅多にソッチ方面に行かないMが、
何かの間違いで、どうしても行かなきゃならないことがあって、
そんな時に限って惨事に遭いそうな気がスル。
それが、ものすごくコワい。
とにかく、天災は忘れた頃にやってくる。……デあります。
札幌だって他人事じゃない。
直下型はどこにでも起こりえるんで…ね。
Mんちは、準備万端っすよ。
一応……たぶん……きっと……