今日の出来事

毎度なぁ～んにも進歩しない英会話の日っしたぁ～。

てか、マジで一生懸命やってるつもりなんだけど、
ちぃとも頭に入らん。
困ったＭ脳だ。

で、皆でまたランチ。

その時に、Ｍが
「英会話をやってるって皆に言っちゃてるんだけど、
もう２年近く英会話を習っていたら、ペラペラしゃべれると思われて、
ホント、もう恥ずかしくてさぁ～～」と言うと、
お仲間の６０代の女性が、
「私なんて、友達には英会話を習ってるなんて言わないで、
お喋りのサークルに通ってるって言ってあるの。
『海外に行く人が多くて、その話を聞くだけでも楽しいの』って言ってるから、
誰も本当のことは知らないの。アハハ……」と、おっさる。

おぉ…なるほど、モノは言いようってことか……

で、いつもいくランチなんだけど、
民家を改装したお店で、御夫婦が経営していて、
ここがまた、重箱で出てくるランチなんだけど
５種類ものおかずと、食後のデザート＆コーヒー
これで￥６００
すっごいボリュームなのに、リーズナブル。
こりゃ、やめられないっっっ。

そのランチのあと解散して、Ｍは帰りがてら夕食の買い出しへ。
そこであった出来事。

買い物を終えて、品物をバッグに詰めていると、
隣で詰め終わったオジちゃんが、カゴを台に置きっぱなしにして帰った。
まぁ、とりあえず、自分のを詰め終わったら、
自分のと一緒に下げようかと思っていたら、
オバちゃんが来て、自分のカゴを置きながらヒジで空のカゴを押すの。
Ｍのほうにどんどん押してくる。

おいおい……

さり気なくカゴを押して、自分のスペースを広げるオバちゃんの図。

んなことせんで、スッポリカゴの中に自分のカゴを入れりゃ良かったじゃん。
Ｍならそうするけど。

てか、人の使ったものは他人事なんだね。このオバちゃんは。

毎回、こういう些細なことで人の品格って見えるなぁ…と思うＭ。
……なんて、偉そうに言うほどの品格をＭは持ち合わせていないけど、
人のアラは良く見えるってことだ。

でも、本当に些細なこと。
スーパーに置いてあるものは、買い物しやすいように設置されているわけで、
客はそれを使わせてもらってるんだよ。
そこを「お客様」だと自分で思っているから、
カゴを使ってもそのまま。
カートだってその辺にボンと置きっぱなし。
ひどいのになると、駐車場の車を停めるスペースに
そのまま置きっぱなしというツワモノもいる。サイテー。

そこにスーパーがあって、買い物ができることを
当たり前と思っているから、そういうことができるんだと思ってる。
しかも、スーパー側から客のためにと用意されているものを
当然の権利として考えてる。
使わせてもらってるなんて微塵も思ってない。

自分だって助かっているはずなのに。

今って、買い物弱者？　買い物難民？？　とか言われる人が増えているんだとか。
スーパーが無いと困るってことでしょ。

思うんだけど、
もうイイトシをしているのに、自分の事しか考えられないのは、
やっぱ恥ずかしいと思う。
せめて１歩外に出たら、少しは周りを見回さないと……

Ｍでさえ、一応気をつけてるんだから。
オバちゃんも、オジちゃんも、少しくらい気をつけようよ。
と、今日Ｍがスーパーで会ったオバちゃんとオジちゃんに言いたい。
子供達に見られたら恥ずかしいよ、って。
といってもね、言いたいけどいちいちそんなこと言えない。
言えないから、ここでウダウダするっきゃない。

………う～～～ん………