歌庭 -utaniwa-

“ハナウタのように:ささやかで、もっと身近な・気楽な庭を。” ~『野口造園』の、徒然日記。

強い台風が去ってった夜に

2011年09月22日 | 徒然 -tzure-zure-
、、という歌詞で始まる、
クラムボン(clammbon)の「Folklore」という名曲が、

すごく はまる。

そんな昨日。そして、

今日。

「Folklore」のpv。歌詞も見られるけど、音質悪い。

リアレンジバージョンの:「Re-Folklore」。スタジオセッション。音が良い。

Nujabesによるremixバージョン:「Imaginary Folklore」

どれもこれも好き。


clammbon、

この頃の、夏と秋の境目からちょっと秋に傾いて来た頃合いの、九月半ばという季節に、すごく合うのがなぜか多いから、

最近、よく聞きます。

ちょっと前までは「残暑」、延々聞いてました。

「残暑」。これが入ってる『ドラマチック』という3rdアルバムが、自分にとって初クラムボン。

「9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京」

リアレンジバージョンの「Re-残暑」。これは沁みる。


クラムボン。けっこうツボです。

うっかり、とても静かな きれいな夜に独りで自転車をこぎながら聴いてしまうと、
ぶわっ;;
、って、

震えと、「泣きそう感」が、襲って来ます。






台風一過の、見事に洗われた青空。






洗われて、きれいになった。

うちの窓も、ついでに網戸も、きれいに洗ってもらった。

おかげで 朝6時、
すこーん と、空っぽになった青い空が、起き抜けの目に、きれいに飛び込んで来た。



出勤の道中。

広い公園の中でも、あちこちで、
倒れたり、無惨に折れたりしている木が。




道には、乱れ散り散りになった葉っぱのかけらと、
その青い香りが。


そして、
仕事の速いクモが、新しい巣を早速作りあげていた。





今日は 台風一過、落ち着いた風と、澄みやかな晴天、
真っ新(さら)に心地よい空気かな。


と思いながら、朝、
事務所の外にふんだんに撒き散らされた葉っぱのくずを、掃除した。





陽射しがじりじりと、熱く刺す。

最後の残暑、
この夏の名残り、
暑さも、もうひと踏ん張りかな。




、、と思ってたら、



天気予報を裏切って 午後、
また雨が降り出した。



午後三時の、黒い灰雲。

大粒の 冷やし雨。









仕事上がって、
バレエのレッスンへ。

今日は、うまく踊れなかった。。。回路がつながらなかった感じ。

やはり、一朝一夕には、なかなかどうして。難しい。

でも、
少しは体が柔らかくなってきたし、プロポーション(背筋とか姿勢とか)も、良くなって来た!と思っている。






というわけで、

ご無沙汰してました。が、相変わらず、忙しくかつ楽しく、やっております。

実質、九月はブログを全然書いてないようなもんだったので、溜まりに溜まった いろんなネタ。
全部書こうとしたけど、手に負えなくて、
とりあえず諦めました。

ちらちら小出しにしていきましょうか。


そうこうしているうちに、もしかして、「秋分の日」なんじゃ、ないでしょうか?

あれよ、あれよ。









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