一歩 進めば 新しく咲いた花が見つかる。
季節の変わり目。ていうか毎日が変わり目だけど。
最近色々と、印象にも強い出来事が、どっと押し寄せて起きるようで
「あ、このこと、どうしても書いておきたい!」
って思う 素敵な出来事、
そんな 一瞬が、たくさん。
「今日書くネタはこれにしよう。」
そう思っているうちに、
次の事件。
ああどうしよう。つなげようか、わけようか。
溜まります。昇華しきれず、次から、次、次。
消費期限が過ぎてしまう。
早く、早く書かなきゃ!って、
いつもいつも、ぐるぐる思いながらの毎日です。
我ながら、ずいぶん生真面目なブロガーになったものです。
そうこうしながら、
また新しい花を見つける。
*
で 今、
「よし書こう!ようやく時間もあるし。」
と思いきや、
風邪を引いて仕舞っております。3日目になりますか。
普段は いたって健康なんだけどな。
たぶん、仕事の切れ目で、またすとーん と、
気が抜けたからかも、しれません。
四月のうちに、3つ、新しい庭が出来ました。
自分の住んでる大家さんの庭も含めると、4つ。
だから要するに、とっても忙しかった。
そして、それがすとんと、束の間ながら、なんとなく
落ち着いたところで。
多忙なときの節目節目に、がくんとぶっ倒れる。
去年からかな。なんだかそれが、パターンになって来ました。
アンバランスだなあ。
*
今回は、咳モードがメイン。「ゲーッホ!!ゲッホ!!!」咳が身体に与える負荷インパクト、
これがけっこう重い。ビックリマークの爆発音。エナジー消耗する。
それがずっと続いてて、やっと今、
少し落ち着き、代わりにじわじわ「熱」が出て来たところです*
ぼ~~っとなってきて、うっすら頭が痛くなってきました*
熱。
全身が どよんと重くなる、一番だるい、しんどい時だけど、
これを乗り越えれば、治る。の、サイン。
発熱や苦痛を伴う症状は、
身体の免疫が、病原菌と闘っている証。だから、止めちゃダメ。
じっと、己の勝利を願って、耐えるのみ。
薬は断固 飲みません。
完全、自然治癒派です。気合いの「無為」。
やむを得ず、
どうしてもその日やり遂げなきゃいけない仕事があったので、その時はリポビタンDをごんごん飲んで、なんとか無理矢理やり遂げたけど、
そのあと効き目が切れたら、どっと来る 消耗。
ケミカルな医薬品は、一時しのぎの症状緩和にはなるだろうけど。
一時しのぎじゃ、治癒に届かない。
結局、
からだの健康を作るのは、食べ物。だって、食べ物=栄養だもの。
このところ、忙しさにかまけて食事も明らかに雑になっていたから、
スキが生じていたんだろうな。
ちゃんとしたものを、ちゃんと食べる。これに尽きる。
*
忙しくて食をおろそかにしていても、
お茶は とにかくよく飲みます。あったまるし。手っ取り早いし。
お茶だけじゃ、全然生きられないんだけど。
今回は、会社に たまたま「高麗人参茶」の粉末のがあったので、
なんか効きそうだなと思って、飲んでみた。
まずかった。
まずー、、と思いつつ、何杯か、無理矢理飲みながら、仕事。
どんなときでも、仕事はやるしかないから、仕事。
生きるために。
*
あと一歩 進んだら。
この熱をじっと乗り越えながら、しっかり寝込んだら、
次の朝には治ってるはずだから、
じーーーっと。
あと、ひと踏ん張りです。
ゲーーッホ!
*
というわけで、今回 お待たせした割に 写真も何もジョイフルなものが無くて申し訳ないので、
最近とってもよく聴いている、お気に入りの音楽を。
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salyu×salyu『s(o)un(d)beams』(サリュ・バイ・サリュの「サウンドビームス」)より:
[Sailing Days]
[ただのともだち]
実は、
風邪を引いたのって、このsalyu×salyuのライブに行って来た直後だったんですけどね。
もう、すっごく圧巻のライブで。CDより、何倍も何倍も圧倒的でした。(ライブってのは、往々にしてそうだけれど。)
この新作、素敵すぎるので ちょっと紹介しますと、
『s(o)un(d)beams』ってのは、「sun beams(日の光)」と「sound(音)」をかけあわせたもので、
ようするに「音光」っていえばよいのか、とても詩的なタイトル。
salyu×salyuというのは、
salyuというひとりの音楽家(歌手)の、新しいプロジェクト名だそうです。
alyu×salyu『s(o)un(d)beams』
今回のアルバムは、
「クロッシング・ハーモニー」っていう音楽理論をコンセプトにしています。
ふつう、楽器で「ドレミファソラシ」、ぜんぶ一緒に奏でると不協和音になってしまう。けど、
人間の声で奏でると、見事な美しいハーモニーになる。っていう理論。
だから、CDでは、salyu独りの声を使って、カラフルでパッチワークチックな、多重録音状態なのですが。
さて、これをライブではどうすんのか、、?と思ったら、
本気の実力行使で、再現!
4人のコーラス隊編成で。これが、見事でした。
音楽・声のプロフェッショナルとしての、本気を。
本気の技能、限界への挑戦的な気合いたるものを、見せつけられました。
ああ、行って良かった!!って、心底思っています。
なんか
昔と比べて、状況がよろしくないと言われて久しい、暗澹たる音楽業界の中で、
ひとつの明るい結晶というか、、
生命を削ったからこそほとばしらせることが出来た、ひとすじの希望の光というか。。
そういうものを見せてもらった気がします。
震災で、一旦は発売が延期になってしまっていた このアルバム。
そういう経緯もあったからこそ。
ようやく手にし、ようやく耳に出来たことへの、嬉しさ。
さらに、ライブ会場に行けて、生で味わえるという。そのことの、有り難さ。
元気をもらいました。
病気も ついでにもらって来てしまったようだが。
、いやいや、病気は自分のせい。
*
ああ、さっさと寝るはずが、長くなってしまった。
最近、まともに音楽聞いてないや、という方、多いと思います。
良かったら、ぜひ聴いてみてね。
アバンギャルドなようで、あれ?っていうほど、とても聴きやすくまとめられています。
では、おやすみなさい。
*
*
季節の変わり目。ていうか毎日が変わり目だけど。
最近色々と、印象にも強い出来事が、どっと押し寄せて起きるようで
「あ、このこと、どうしても書いておきたい!」
って思う 素敵な出来事、
そんな 一瞬が、たくさん。
「今日書くネタはこれにしよう。」
そう思っているうちに、
次の事件。
ああどうしよう。つなげようか、わけようか。
溜まります。昇華しきれず、次から、次、次。
消費期限が過ぎてしまう。
早く、早く書かなきゃ!って、
いつもいつも、ぐるぐる思いながらの毎日です。
我ながら、ずいぶん生真面目なブロガーになったものです。
そうこうしながら、
また新しい花を見つける。
*
で 今、
「よし書こう!ようやく時間もあるし。」
と思いきや、
風邪を引いて仕舞っております。3日目になりますか。
普段は いたって健康なんだけどな。
たぶん、仕事の切れ目で、またすとーん と、
気が抜けたからかも、しれません。
四月のうちに、3つ、新しい庭が出来ました。
自分の住んでる大家さんの庭も含めると、4つ。
だから要するに、とっても忙しかった。
そして、それがすとんと、束の間ながら、なんとなく
落ち着いたところで。
多忙なときの節目節目に、がくんとぶっ倒れる。
去年からかな。なんだかそれが、パターンになって来ました。
アンバランスだなあ。
*
今回は、咳モードがメイン。「ゲーッホ!!ゲッホ!!!」咳が身体に与える負荷インパクト、
これがけっこう重い。ビックリマークの爆発音。エナジー消耗する。
それがずっと続いてて、やっと今、
少し落ち着き、代わりにじわじわ「熱」が出て来たところです*
ぼ~~っとなってきて、うっすら頭が痛くなってきました*
熱。
全身が どよんと重くなる、一番だるい、しんどい時だけど、
これを乗り越えれば、治る。の、サイン。
発熱や苦痛を伴う症状は、
身体の免疫が、病原菌と闘っている証。だから、止めちゃダメ。
じっと、己の勝利を願って、耐えるのみ。
薬は断固 飲みません。
完全、自然治癒派です。気合いの「無為」。
やむを得ず、
どうしてもその日やり遂げなきゃいけない仕事があったので、その時はリポビタンDをごんごん飲んで、なんとか無理矢理やり遂げたけど、
そのあと効き目が切れたら、どっと来る 消耗。
ケミカルな医薬品は、一時しのぎの症状緩和にはなるだろうけど。
一時しのぎじゃ、治癒に届かない。
結局、
からだの健康を作るのは、食べ物。だって、食べ物=栄養だもの。
このところ、忙しさにかまけて食事も明らかに雑になっていたから、
スキが生じていたんだろうな。
ちゃんとしたものを、ちゃんと食べる。これに尽きる。
*
忙しくて食をおろそかにしていても、
お茶は とにかくよく飲みます。あったまるし。手っ取り早いし。
お茶だけじゃ、全然生きられないんだけど。
今回は、会社に たまたま「高麗人参茶」の粉末のがあったので、
なんか効きそうだなと思って、飲んでみた。
まずかった。
まずー、、と思いつつ、何杯か、無理矢理飲みながら、仕事。
どんなときでも、仕事はやるしかないから、仕事。
生きるために。
*
あと一歩 進んだら。
この熱をじっと乗り越えながら、しっかり寝込んだら、
次の朝には治ってるはずだから、
じーーーっと。
あと、ひと踏ん張りです。
ゲーーッホ!
*
というわけで、今回 お待たせした割に 写真も何もジョイフルなものが無くて申し訳ないので、
最近とってもよく聴いている、お気に入りの音楽を。
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salyu×salyu『s(o)un(d)beams』(サリュ・バイ・サリュの「サウンドビームス」)より:
[Sailing Days]
[ただのともだち]
実は、
風邪を引いたのって、このsalyu×salyuのライブに行って来た直後だったんですけどね。
もう、すっごく圧巻のライブで。CDより、何倍も何倍も圧倒的でした。(ライブってのは、往々にしてそうだけれど。)
この新作、素敵すぎるので ちょっと紹介しますと、
『s(o)un(d)beams』ってのは、「sun beams(日の光)」と「sound(音)」をかけあわせたもので、
ようするに「音光」っていえばよいのか、とても詩的なタイトル。
salyu×salyuというのは、
salyuというひとりの音楽家(歌手)の、新しいプロジェクト名だそうです。
alyu×salyu『s(o)un(d)beams』
今回のアルバムは、
「クロッシング・ハーモニー」っていう音楽理論をコンセプトにしています。
ふつう、楽器で「ドレミファソラシ」、ぜんぶ一緒に奏でると不協和音になってしまう。けど、
人間の声で奏でると、見事な美しいハーモニーになる。っていう理論。
だから、CDでは、salyu独りの声を使って、カラフルでパッチワークチックな、多重録音状態なのですが。
さて、これをライブではどうすんのか、、?と思ったら、
本気の実力行使で、再現!
4人のコーラス隊編成で。これが、見事でした。
音楽・声のプロフェッショナルとしての、本気を。
本気の技能、限界への挑戦的な気合いたるものを、見せつけられました。
ああ、行って良かった!!って、心底思っています。
なんか
昔と比べて、状況がよろしくないと言われて久しい、暗澹たる音楽業界の中で、
ひとつの明るい結晶というか、、
生命を削ったからこそほとばしらせることが出来た、ひとすじの希望の光というか。。
そういうものを見せてもらった気がします。
震災で、一旦は発売が延期になってしまっていた このアルバム。
そういう経緯もあったからこそ。
ようやく手にし、ようやく耳に出来たことへの、嬉しさ。
さらに、ライブ会場に行けて、生で味わえるという。そのことの、有り難さ。
元気をもらいました。
病気も ついでにもらって来てしまったようだが。
、いやいや、病気は自分のせい。
*
ああ、さっさと寝るはずが、長くなってしまった。
最近、まともに音楽聞いてないや、という方、多いと思います。
良かったら、ぜひ聴いてみてね。
アバンギャルドなようで、あれ?っていうほど、とても聴きやすくまとめられています。
では、おやすみなさい。
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