2月某日、「妻有焼」リーフレット制作のため、吉田先生の陶器の撮影。
うぶすなの家で撮るはずだったが、時間がなくなり持ち帰って会社で撮った。
(上写真:妻有黒沓茶碗)
これらの作品は妻有の土(松代・海老)で焼かれたもの。
釉薬となる釉石もおなじところから採れた。
↑妻有刷毛目ぐい呑(奥) 絵妻有片口(手前)黒妻有輪花皿(皿写真)
陶器は以前新潟県内の工芸家を紹介する本で何度か撮った。
工芸は生活に使用する品に美術的な装飾をくわえたモノで、陶芸、金工、染色、鋳造など様々。
その仕事で柏崎の漆芸家の先生のところへ伺い、うるし塗りの漆器を撮った。大きな花器だった。
黒い漆の作品はホコリがすごく目立って、拭いてもなかなかゼロにはならない。
肉眼では見えなくても、フィルムをルーペで見ると写っていたりした。
私は商品写真の仕事は少ないが、毎日商品を撮っているカメラマンは大変だろうなぁ。
当時はデジカメなどなく、画像処理など考えもしない時代なので撮影にも緊張感があったが、いまはあまり細部まで確認せずに撮ってしまう。デジタルに頼りすぎるのはいけないと思いつつも、ついつい…。
来週の雪まつりカーニバルは久々に4×5のポジで撮ることになった。
ポスターやパネルに使う予定なのでしっかり撮らねば。
うぶすなの家で撮るはずだったが、時間がなくなり持ち帰って会社で撮った。
(上写真:妻有黒沓茶碗)
これらの作品は妻有の土(松代・海老)で焼かれたもの。
釉薬となる釉石もおなじところから採れた。
↑妻有刷毛目ぐい呑(奥) 絵妻有片口(手前)黒妻有輪花皿(皿写真)
陶器は以前新潟県内の工芸家を紹介する本で何度か撮った。
工芸は生活に使用する品に美術的な装飾をくわえたモノで、陶芸、金工、染色、鋳造など様々。
その仕事で柏崎の漆芸家の先生のところへ伺い、うるし塗りの漆器を撮った。大きな花器だった。
黒い漆の作品はホコリがすごく目立って、拭いてもなかなかゼロにはならない。
肉眼では見えなくても、フィルムをルーペで見ると写っていたりした。
私は商品写真の仕事は少ないが、毎日商品を撮っているカメラマンは大変だろうなぁ。
当時はデジカメなどなく、画像処理など考えもしない時代なので撮影にも緊張感があったが、いまはあまり細部まで確認せずに撮ってしまう。デジタルに頼りすぎるのはいけないと思いつつも、ついつい…。
来週の雪まつりカーニバルは久々に4×5のポジで撮ることになった。
ポスターやパネルに使う予定なのでしっかり撮らねば。