ちょっと古い話題です。
8/3、久々に信濃川を下った。
十日町市の田口市長が、信濃川の減水区間を実際に川の中から視察したいということで、そのおとも役、兼記録撮影係で参加。
十日町市を中心とした信濃川の中流域は、JRの水力発電で大量に取水されていて、慢性的に水量が少ない。
2005年は中越大震災の影響で発電が止まり、信濃川に水が戻っていたので、これはチャンスと、JCで川下りツアーを開催した。それはそれはスリリングでシアワセな川下りだった。
それ以来、「オレもしてかったんどー」「またしてくれやー」と市長がよく言っていて、ようやく今回、ご公務での視察というカタチで実現した。
↑2005年の川下りツアー。(十日町市下条付近)
↑2005年の川下りツアー。(川口町卯の木付近)
この時の水量は毎秒約150トン。
今はその10分の1にも満たない水量しか流れていない。
今回は宮中ダム下流のミオン裏手の河原から出発。
ここから出るのはワタシも初めて。
ガイドは水先案内舎から星野代表ともう一人の二名。
参加メンバーは田口市長、市議会議員、地元漁協、新潟水辺の会、信濃川をよみがえらせる会、そしてJCから児玉理事長、馬場専務、庭野ユーゾー監事、中林アンジェロ副事務局長、そしてワタシ。総勢15名。
↑出発前のミーティング。
ワタシ山田とユーゾーさん、アンジェロ君以外は初心者。
ちょっと不安そう。
使用艇は大型のラフトボート2艇とタンデムのダッキー2艇。
初心者はラフト、経験者はダッキーで記録係。
↑出発地点の河原へラフトを運ぶ田口市長。(手前)
簡単にラフトの講習をした後、いよいよ出発。
予定では20km下流の岩沢まで下るのだが、果たしてうまくいくかとうか。
↑出発直後、ここはミオン裏のトロ場。
↑ユーゾーさんと馬場専務。
↑しばらく行くと瀬が出現。
喜ぶ児玉理事長。
後ろ向きに下ってる。
フネをコントロールする気はないようだ。
静かな淵と楽しい瀬を下りながら始まった、視察川下り。
目的地は午後4時に20数キロ下流の小千谷市岩沢。
果たして、たどりつくのだろうか…。
つづく…。
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8/3、久々に信濃川を下った。
十日町市の田口市長が、信濃川の減水区間を実際に川の中から視察したいということで、そのおとも役、兼記録撮影係で参加。
十日町市を中心とした信濃川の中流域は、JRの水力発電で大量に取水されていて、慢性的に水量が少ない。
2005年は中越大震災の影響で発電が止まり、信濃川に水が戻っていたので、これはチャンスと、JCで川下りツアーを開催した。それはそれはスリリングでシアワセな川下りだった。
それ以来、「オレもしてかったんどー」「またしてくれやー」と市長がよく言っていて、ようやく今回、ご公務での視察というカタチで実現した。
↑2005年の川下りツアー。(十日町市下条付近)
↑2005年の川下りツアー。(川口町卯の木付近)
この時の水量は毎秒約150トン。
今はその10分の1にも満たない水量しか流れていない。
今回は宮中ダム下流のミオン裏手の河原から出発。
ここから出るのはワタシも初めて。
ガイドは水先案内舎から星野代表ともう一人の二名。
参加メンバーは田口市長、市議会議員、地元漁協、新潟水辺の会、信濃川をよみがえらせる会、そしてJCから児玉理事長、馬場専務、庭野ユーゾー監事、中林アンジェロ副事務局長、そしてワタシ。総勢15名。
↑出発前のミーティング。
ワタシ山田とユーゾーさん、アンジェロ君以外は初心者。
ちょっと不安そう。
使用艇は大型のラフトボート2艇とタンデムのダッキー2艇。
初心者はラフト、経験者はダッキーで記録係。
↑出発地点の河原へラフトを運ぶ田口市長。(手前)
簡単にラフトの講習をした後、いよいよ出発。
予定では20km下流の岩沢まで下るのだが、果たしてうまくいくかとうか。
↑出発直後、ここはミオン裏のトロ場。
↑ユーゾーさんと馬場専務。
↑しばらく行くと瀬が出現。
喜ぶ児玉理事長。
後ろ向きに下ってる。
フネをコントロールする気はないようだ。
静かな淵と楽しい瀬を下りながら始まった、視察川下り。
目的地は午後4時に20数キロ下流の小千谷市岩沢。
果たして、たどりつくのだろうか…。
つづく…。
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