サンタの写真日記

田舎の広告写真屋、サンタの写真日記。

全国高等学校スキー大会in十日町 その3

2008年02月03日 23時56分57秒 | 撮影日記
2/3、インターハイスキーのつづき。

午後からは男子15kmフリーの競技。
13:00スタート。


↑個人競技は15秒間隔で一人ずつスタート。
この競技の選手は180名。
最後の選手がスタートするまで45分くらいかかる。


↑十日町高校の宮沢大志選手。
入賞ならず13位。


↑ゴール直後、天を仰ぐ宮沢選手。

十日町勢は振るわず、入賞者ゼロという結果に。
地元選手では宮沢大志(十日町高校)の13位が最高順位。


↑優勝した近藤大仁選手(秋田・鷹巣農林高校)
ゴール前、気迫の力走。
地元選手じゃないけど、たまたま撮っていた。


↑5位入賞のレンティング陽選手(長野・飯山北高校)
ハーフだろうか?
カッコイイので撮影したら入賞してた。

十日町の選手が地元の大会で一人も入賞しなかった。
ちよっと考えられない結果で残念。

地元開催のプレッシャーだろうか。

まだ、クラシカルもリレーもあるので、ガンバレ十日町!!

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全国高等学校スキー大会in十日町 その2

2008年02月03日 23時52分21秒 | 撮影日記
2/3、インターハイのつづき。

会場のスナップ。


↑地元、吉田地区振興会提供の豚汁無料サービス。
寒かったので、ありがたかった。
2,000杯くらい作ったらしい。


↑協賛のコカ・コーラさんはドリンクの無料配布をやっていた。
配っているのは、地元高校生のボランティアかな。


↑地元企業や団体の応援バナー。
会場内に100本ほど掲示。
サンタの看板用溶剤プリンターで半分、田順アートさんで半分出力した。
ちょっぴり仕事もさせていただきました。


↑十日町名物の「ちんころ」
小泉集落の屋台村にて販売してた。
節季市のときにはすぐに売り切れる人気商品だけど、ここでは在庫あり。


↑自衛隊も動員。コース整備や警備に協力。


↑関係者に配られた帽子。オンヨネ製。
赤は報道用。ミトンの手袋も支給された。


↑隣接の体育館が休憩所になっている。
暖房してあり暖かい。


↑コースの各ポイントにカメラを設置して生中継画像を放映。
試みは良いのだろうけど、見ている人はだれもいなかった。


↑体育館に掲示してあった、地元小学生からの応援メッセージ。
吉田地区はとにかくクロカンが盛んなところ。
ここで「スキー」といったらアルペンではなく「クロカン」なのだ。
メッセージも「ぼくもスキーがんばっています…」といったものが多い。

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全国高等学校スキー大会in十日町 その1

2008年02月03日 23時13分27秒 | 撮影日記
2/3、全国高等学校スキー大会のクロカン競技を撮影。

会場は自宅からクルマで10分の十日町市吉田クロスカントリーコース。

ワタシはこの大会と国体の実行委員で一応大会役員だけど本番は特別仕事もない。

フラフラしていても邪魔になりそうなので、報道のビブスをもらって地元選手の滑りや会場のスナップを撮影した。


↑コース脇には、各高の色とりどりのノボリ旗がはためく。

最初の種目は「女子10kmフリー」。

10:00スタート。

スタート直後の急な坂を登ってくる地元選手を撮った。




↑見事、準優勝を果たした宮尾彩子選手(十日町総合高校)の滑り。
強い選手はフォームも美しい。


↑ゴール直後、力尽きて倒れ込む選手。
クロカンスキーのゴール付近ではこういう光景が多く見られる。
「ここまでして…」と思ってしまうけど、それだけ魅力もあるのだろう。


↑成績掲示板に群がる選手や関係者。

女子の競技が終わり表彰式。


↑表彰式のファンファーレは自衛隊の演奏。


↑女子10kmフリーの表彰式。
右が優勝の高堰美里選手。(秋田・米内沢高校)
左が準優勝の宮尾彩子選手。(新潟・十日町総合高校)


↑新潟県選手団大活躍。
10位までに6人が入賞するという好成績だった。

ちなみに、優勝タイムは29分59秒8。準優勝は30分01秒0。
雪の野山を10km走りまわって、わずか1.2秒の差。

シビアな競技だなぁ。

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