2/6、全国高等学校スキー大会クロカン競技4日目。
最終日のこの日は男女リレー競技だ。
朝からいい天気で気持ちいい。

↑マスコットのトッキッキも新雪できれいにお化粧。
平日にもかかわらず、応援の観客が多い。
地元のお年寄りも沢山応援にかけつけている。
やはり、同時スタートのリレーは見ていて面白いのだろう。
最初の競技は9:30スタートの女子5km×3リレー。
リレーを撮影するのは初めて。
多くのプレスの人たちはタッチゾーンからスタートを撮る位置にいたけど、どうしても正面から撮ってみたかったので
スタートの真正面に陣取った。
小泉の屋台からビールケースを借りて、やや高い位置から撮影。
スタート直前に我が母校十日町高校の校歌が聞こえた。
控えのクロカン選手や、ボランティアの生徒が歌っているようだ。
白銀の山々に若々しい歌声がこだまする。
久々の校歌をこんな場面で聞けて、すでに感動してしまった。
庭野大会委員長が大きな赤いフラッグを振る。

↑ピストルの合図で一斉にスタート。

↑横一線のスタートからコースが狭まるにつれ、競り合いも激しくなる。
ビブスNo.3は十日町高校1走保坂、トップで最初のカーブへ。
No.4は十日町総合高校1走中島、彼女は青年会議所の先輩の娘さん。
いずれも好スタート。
スタートを撮り終え、中継ゾーンのプレスエリアに移動。
タッチの瞬間を狙う。

↑十日町高校、5位で1走保坂から2走瀧澤へタッチ。

↑十日町総合、3位で2走恩田から3走のエース宮尾につなぐ。

↑伸びのあるスケーティングでスタートする宮尾。
両校とも最速のアンカーで勝負だ。
場内アナウンスが、十日町総合がトップ、続いて2位で4km地点を通過したとが伝える。
祈るような気持ちでアンカーを待つ。
最初にスタジアムに入ってきたのは、十日町総合高校。
しっかりとしたスケーティングで最後の直線を駆け抜けゴール。
地元チームの逆転勝利に観客から大声援が贈られる。

↑1位、十日町総合アンカー宮尾の「最初から決めていた」というガッツポーズ。
続いて、十日町高校が入ってきた。

↑2位でフィニッシュする十日町高校アンカー小林祐佳。
悲願のインターハイ十日町開催でのワンツーフィニッシュ。
「おめでとう」「よくやった」の声が飛び交い、会場全体が2高の検討を讃えた。

↑十日町の吹奏楽団の演奏をバックに表彰式。
生演奏のファンファーレが鳴り響く。
「地元一丸」実行委員会のこだわり。

↑表彰式を終えて2高で仲良く記念撮影。
左から、準優勝十日町高校(保坂美紀、瀧澤三咲子、小林祐佳)、優勝十日町総合高校(中島由貴、恩田紫央里、宮尾彩子)
総合高校は女子クロカン部員が今回のリレーメンバーの3名のみ。
一人でも欠けるとチームが組めないギリギリの状態で勝ったと聞いて、余計に感動した。
チームで抱き合い泣いている彼女たちを見ると、もらい泣きしそう。
ひとりでリレーを撮るのはちょっと無理があるなぁ、と感じた。
5kmだと15分くらいで帰ってくるので、スタジアム内しか撮れない。
もう一人いれば、山の中での滑りや競り合う様子も撮れるのに…。
来年の国体ではだれかもう一人カメラマンを誘って、万全の体制でいい写真を残したい。
つぎの競技は11:30スタートの最終種目、男子リレー。
その様子は次のブログで…。
女子5km×3リレーの公式成績表はこちら
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最終日のこの日は男女リレー競技だ。
朝からいい天気で気持ちいい。

↑マスコットのトッキッキも新雪できれいにお化粧。
平日にもかかわらず、応援の観客が多い。
地元のお年寄りも沢山応援にかけつけている。
やはり、同時スタートのリレーは見ていて面白いのだろう。
最初の競技は9:30スタートの女子5km×3リレー。
リレーを撮影するのは初めて。
多くのプレスの人たちはタッチゾーンからスタートを撮る位置にいたけど、どうしても正面から撮ってみたかったので
スタートの真正面に陣取った。
小泉の屋台からビールケースを借りて、やや高い位置から撮影。
スタート直前に我が母校十日町高校の校歌が聞こえた。
控えのクロカン選手や、ボランティアの生徒が歌っているようだ。
白銀の山々に若々しい歌声がこだまする。
久々の校歌をこんな場面で聞けて、すでに感動してしまった。
庭野大会委員長が大きな赤いフラッグを振る。

↑ピストルの合図で一斉にスタート。

↑横一線のスタートからコースが狭まるにつれ、競り合いも激しくなる。
ビブスNo.3は十日町高校1走保坂、トップで最初のカーブへ。
No.4は十日町総合高校1走中島、彼女は青年会議所の先輩の娘さん。
いずれも好スタート。
スタートを撮り終え、中継ゾーンのプレスエリアに移動。
タッチの瞬間を狙う。

↑十日町高校、5位で1走保坂から2走瀧澤へタッチ。

↑十日町総合、3位で2走恩田から3走のエース宮尾につなぐ。

↑伸びのあるスケーティングでスタートする宮尾。
両校とも最速のアンカーで勝負だ。
場内アナウンスが、十日町総合がトップ、続いて2位で4km地点を通過したとが伝える。
祈るような気持ちでアンカーを待つ。
最初にスタジアムに入ってきたのは、十日町総合高校。
しっかりとしたスケーティングで最後の直線を駆け抜けゴール。
地元チームの逆転勝利に観客から大声援が贈られる。

↑1位、十日町総合アンカー宮尾の「最初から決めていた」というガッツポーズ。
続いて、十日町高校が入ってきた。

↑2位でフィニッシュする十日町高校アンカー小林祐佳。
悲願のインターハイ十日町開催でのワンツーフィニッシュ。
「おめでとう」「よくやった」の声が飛び交い、会場全体が2高の検討を讃えた。

↑十日町の吹奏楽団の演奏をバックに表彰式。
生演奏のファンファーレが鳴り響く。
「地元一丸」実行委員会のこだわり。

↑表彰式を終えて2高で仲良く記念撮影。
左から、準優勝十日町高校(保坂美紀、瀧澤三咲子、小林祐佳)、優勝十日町総合高校(中島由貴、恩田紫央里、宮尾彩子)
総合高校は女子クロカン部員が今回のリレーメンバーの3名のみ。
一人でも欠けるとチームが組めないギリギリの状態で勝ったと聞いて、余計に感動した。
チームで抱き合い泣いている彼女たちを見ると、もらい泣きしそう。
ひとりでリレーを撮るのはちょっと無理があるなぁ、と感じた。
5kmだと15分くらいで帰ってくるので、スタジアム内しか撮れない。
もう一人いれば、山の中での滑りや競り合う様子も撮れるのに…。
来年の国体ではだれかもう一人カメラマンを誘って、万全の体制でいい写真を残したい。
つぎの競技は11:30スタートの最終種目、男子リレー。
その様子は次のブログで…。
女子5km×3リレーの公式成績表はこちら
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