さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

甜麺醤のないときのジャージャー麺

2014-07-19 09:31:51 | 食べ物(レシピ付)

木曜日、Sapoが午前授業だったので、お昼にジャージャー麺を作った。

本当は、昨日アップしようと思っていたのだけど、パソコントラブルなどで、

仕事がなかなか終わらなくて、今日になってしまった。

 

 

<材料二人分>

  • 合挽き肉200g
  • しょうが1片
  • にんにく小2片
  • お湯30ml
  • 鶏ガラスープ粉末小さじ1
  • 酒大さじ1
  • しょうゆ大さじ1
  • 砂糖大さじ1
  • 味噌大さじ1+1/2
  • コチュジャン小さじ2
  • 豆板醤小さじ1/2
  • サラダ油少々
  • 片栗粉大さじ1
  • 水大さじ2杯程度
  • ラーメン(細麺)2人分

きゅうり・ささげ・ミニトマトなどは、お好みで

<作り方>

  1. しょうがとにんにくはみじん切りにしておく。
  2. ささげは、斜めに切って電子レンジで加熱しておく。
  3. きゅうりは千切りにしておく。
  4. 大きな鍋に、ラーメンをゆでるお湯を沸かしておく。
  5. お湯30mlに鶏ガラスープを溶かし、酒・しょうゆ・砂糖・味噌・コチュジャン・豆板醤も合わせて混ぜておく。
  6. フライパンにサラダ油を入れ、しょうがとにんにくを香が立つまで炒める。
  7. 挽肉を加え、色が変わるまで炒める。色が変わったら、余分な脂をキッチンペーパーですっかり吸い取っておく。
  8. 合わせた調味料を加え、3分ほど煮込む。水分がなくなるようなら、水を少し加える。
  9. 大さじ2杯程度の水で溶いた片栗粉を加え、とろみがついたら火を止める。
  10. ラーメンの麺を茹で、茹であがったら水でよくあらってザルにあげ、お好みの具材とともに盛り付ける。

 

普段、ジャージャー麺は、甜麺醤を使って作るのだけど、

「甜麺醤が切れてたなぁ。」

と思って買い物に行ったのに、間違えてコチュジャンを買って来てしまった。

前回は、豆板醤と間違えて、やっぱりコチュジャンを買って来てしまった。

コチュジャンばかりが増えていく・・・・苦笑。

なので、今回は、甜麺醤の代わりに、味噌・コチュジャン・豆板醤を使って作った。

間違えてコチュジャンばかりを買わず、ちゃんと甜麺醤を買える方は、

味噌+コチュジャン+豆板醤のところを、甜面醤大さじ3でどうぞ。

 

あと、しょうがとにんにくを炒めたあと、長ネギのみじん切りを入れると、さらに美味しい。

今回は、Sapoと二人分なので(Sapoは、長ネギが嫌い)なので、入れていない。

 

Sapoは、この肉みそが好きで、ご飯に肉みそと生卵をのせて食べる。

ものすごーく美味しいらしい。

お試しあれ。

 

 


カシス!カシス!カシス!

2014-07-18 10:30:09 | イラストなど

昨日、モラタメさんの『タメせる』で購入した『アサヒ ゼロカク』の

『ぎゅっとカシスのノンアルコール』 が届いたので、さっそく飲んでみた。

 

これ、『割って飲む』タイプのノンアルコールカクテルなので、サイダーで割ってみた。

 

カシス!カシス!カシス!って香りが部屋中に広がる。

味は、もちろんカシス。

サイダーで割っても甘過ぎないので、もともとの味はどんななんだろうか。

 

Sapoが、

「これ、ヨーグルトにかけても美味しいんじゃない?」

と言うので、さっそくやってみた。

 

 

ヨーグルトにそーっと注いでみると、上に浮くので色合いもかわいい。

味は、「大人向けのデザート」。

甘すぎず、酸っぱ過ぎず、絶妙。

そりゃそうだ。

このノンアルコールカクテル、20歳以上が飲むことを想定して作られているんだから。

 

はっ!今、気が付いた。

Sapo、飲んじゃだめじゃん?

・・・まぁ、いいか。

お酒じゃないしね。

メーカーさんの想定外の事件ってことで、今回は目をつぶってもらおう。

 

実は、これ、スーパーに売っているのを見て、興味はあったのだけど、

普通のノンアルコールカクテルが100円程度なのに、これって180円くらいなわけで。

(実際は、割って飲むものなので、180円でも高くはないんだけど。)

「はずれだったら嫌だなぁ~。」

と思って買っていなかったのだけど、今回モラタメさんで、10本で800円(送料込)だったので、

お試ししてみた。

この夏は、たっぷりカシスが楽しめそう。

 

・・・と書いていて、「ところでカシスってどんな果物?」と気になった。

現物、見たことないし・・・・。

・・・で、調べてみたたら、こんな感じのくだものだった。

 (絵をクリックすると、高解像度の画像が表示されます)

(高解像度にリンクをはり忘れていたので追加しました・・・。)

 

あぁ、カシス描いてたら、こんな時間になっちゃった。

絵を描くのは楽しくていけない・・・笑。

今日は仕事が忙しく、進み具合によって、明日から3連休できるかどうかがかかってるのに・・・笑。

頑張ろう・・・・。

 

 

 

 


驚いた記念にカレンダー

2014-07-17 12:42:56 | イラストなど

図書館に行く用事があったので、朝、主人に、

「おとうさん、図書館に行くけど、何か用事はない?」

と聞いてみた。

主人は、

「予約してある本が届いてるんだけど、土日しか読めないから、土曜日に借りに行くよ。」

と言う。

平日は、仕事で帰りが遅い主人。

土日にしか読めないというのもわかる。

しかし、図書館の本は、2週間借りられるのだ。

 

木・金・・月・火・水・木・金・・月・火・水   で借りても、

・月・火・水・木・金・・月・火・水・木・金   で借りても、

土日の数は、同じじゃないだろうか。

 

数字に弱い私は、控えめに聞いてみた。

「木曜から借りても、土曜から借りても、どちらも

2週間の間には、土日が2回あるんじゃないかと思うんだけど・・・? 」 

 

すると主人は驚いた顔をするとこう言った。

「本当だ!Tsupiちゃん、すごいことに気が付いたね!」

 

・・・・いやいや、驚いたのはこっちだよ・・・。

なるほど、それで、今まで彼は必ず土曜日に本を借りに行っていたんだね。

 

・・・・と言うわけで、今日のイラストはカレンダー。

カレンダー,フリー素材

(カレンダーをクリックすると高解像度の画像が表示されます)


中華風冷たいそうめん

2014-07-17 09:21:27 | 食べ物(レシピ付)

暑い日が続くので、冷たい料理を。

いつもは、残ったスープを温かいソーメンか雑炊にする料理なのだけど、

今回は、そうめんのつけだれを作るためだけに作った。

そう、スープを作るためにだけ、わざわざその料理を作ったわけで・・・・笑。

もちろん、本体↓も、冷やしていただいた。

 

こちらが本体部分。

レシピはこちら<残ったスープが美味しいとり手羽元煮>

 

ここからが今日のレシピ。

  1. 具とスープに分け、具は冷蔵庫で冷やしておく。
  2. スープは、ザルでざっくり越して、塩小さじ2杯を加え、鍋で煮詰める。
  3. 2/3程度の量になり味をみて、「つけだれにちょうどいい」感じの塩加減になったら、鍋ごと冷水にあて、粗熱を取る。
  4. 粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やす。
  5. 冷えたら、スープの上の方に、黄色い油が浮いているので、キッチンペーパーをソーッとスープの表面に乗せ、油を吸着させ、水平のままソーッと真上に持ち上げてはがす。こうすると一気に油が取れる。それでもまだ気になるようなら、あとはおたまなどで取って。多少残っていても、食べると気にならないので、あまり気にしないことをオススメ。

 

こうやって書いてみると、レシピを書くほどのことでもなかったかも。

 

できあがりは、こんな感じ。(トッピングの鷹の爪、少なすぎた・・・。)

鶏だし・昆布だし・しょうが・唐辛子が効いて、さっぱりだけど、コクがあって美味しい。

暑い日にはぴったり!

 

冷たくして食べるものは、作ったばかりの温かい状態と冷えてからの状態では、

「塩加減」が違って感じられる。

味覚は温度によって、感じ方が変わるからだそうだ。

温かい物を冷やすと、塩分が強く感じられるので、その辺を加減するといいかも。

 

 

暑い日にはぴったりの料理・・・だとは思うのだけど、

真昼間に作ったので、作るときには汗だく・・・・。

次は、涼しい時間に作ろう・・・・笑。

 

 

 

 

 

 

 


鶏ムネ肉のチリソース with トマトとセロリ

2014-07-16 13:42:08 | 食べ物(レシピ付)

またムネ肉・・・・。

我が家は、どれだけムネ肉な生活をしているのだろう・・・・笑。

 

トマトを買ったら、味が薄くって、そのまま食べると今一つだったので、

料理に入れて食べることにした。

 

写真を見ると、美味しくなさそう・・・・・苦笑。

 

<材料3人分>

材料A

  • とりムネ肉1枚(280gでした)
  • トマト小さいもの3個
  • セロリ3本
  • 砂糖小さじ1/2
  • 塩小さじ1/4
  • 酒大さじ1
  • 片栗粉大さじ2
  • サラダ油(炒め用)

材料B

  • にんにく1片(小さい物なら2片)
  • しょうが1片
  • 豆板醤小さじ1
  • トマトケチャップ大さじ3
  • サラダ油(炒め用)

材料C

  • お湯100ml
  • 鶏がらスープ粉末小さじ1
  • 酒大さじ1/2
  • 砂糖小さじ1
  • 酢小さじ1
  • 塩小さじ1/4
  • コショウ少々

 

<作り方>

  1. ムネ肉を一口大(厚さ5mm程度)のそぎ切りにして、材料Aの砂糖・塩・酒の順で揉みこみ、下味をつけて30分ほど置いておく。
  2. トマトは6つに切り、セロリはスジを取り、斜めに切っておく。
  3. 材料Bのにんにく・しょうがはみじん切りにしておく。豆板醤とトマトケチャップは合わせて混ぜておく。
  4. 材料Cを全て一つに合わせておく。
  5. ムネ肉に片栗粉をまぶしたら、フライパンにサラダ油を少し多めに入れ、温まったら皮の方から焼いていく。弱火で、蓋をして焼き、片面に綺麗に焼き色がついたら、裏面も焼く。ここで火を通してしまう。
  6. 裏面も焼けたら、器にあけておく。
  7. そのままのフライパンに、セロリを入れてさっと炒める。炒めたら器にあげておく。ムネ肉の上でOK。
  8. そのままのフライパンに、トマトを入れてさっと炒める。炒めたら器にあげておく。ムネ肉+セロリの上でOK。
  9. 一度フライパンを洗い、水分を取ったらサラダ油少量を入れ、にんにくを炒める。
  10. 香りが出てきたら、しょうがを足してさらに炒める。
  11. しっかり炒めたら、豆板醤+トマトケチャップを入れさらに炒め、分量が半分くらいになるまで煮詰める。(炒め詰める・・・?)
  12. 11に材料Cを合わせたものを入れ、少しの間煮立てる。
  13. ムネ肉・セロリ・トマトをフライパンに戻し、さっとからめたら出来上がり。

 

ちょっと手数はかかるけど、トマトケチャップの甘さと、豆板醤の辛さが絶妙な上に、

セロリの香りが爽やかで、かなり美味しい。

ムネ肉に片栗粉を使っているので、チリソースにはとろみがついていい感じになる。

ビールには絶好の料理。

 

・・・・って飲めないんだって・・・・。