東京電力のノー天気、無責任さと民主党政権の無責任さは除染、第一原発の冷温停止を作り出すことのいずれについても中途半端な対応しかしていません。
除染は汚染土壌、除染物を保管すべき中間施設の選定、決定が出来なかでほとんど進んでいません。大量に出る除染土壌の保管場所がないために除染そのものができなくなっています。政府、経済産業省、県(原発を容認してきた佐藤知事、渡部恒三民主党議員は重罪)、自民党(中曽根、歴代政権担当者、原発政策を立案、推進してきた罪)、東京電力は重量物、大量に出る除染土壌の保管場所を何にもまして優先して決定すべきです。
何がTPP,消費税率10%か?寝言を言わずに目の前の震災復旧、復興対策を早く決めろと要求したい。被災地の地盤沈下対策、移転対策、瓦礫処理対策―――この程度の決定、政治責任が全うできない政党、人物が日本の将来、環境問題、国家の構造を考えることができるはずもなしです。考えるだけであれば、学者だけで結構。1人何千万円もの給与をもらった政府などは要らない。3.11から9ヶ月が経過していまだにこの程度の仕事しか出来ないとは本当に怒り心頭です。
政府、東京電力は事故情報を操作し、住民に余計な被ばくをさせ、必要な対策手立ては後手後手、9ヶ月経って高線量の地区には戻れないかもしれない。そんなことは事故後すぐに分かっていたはぜである。素人の地域住民、我々だって分かっていたことである。特に、若い世代、子供を持つ親は帰りたくても、健康問題で帰れるとは思っていない。そうすれば、該当地区の住民は集団移転、移住、新天地での居住区の確保、中小零細企業の起業問題に着手もできたはずである。
民主党野田政権は東京電力への融資、保証はすばやく行い、地域住民、自治体への対応は遅々として進んでいない。野田政権になってからは言葉ばかりが先走り、実行ある対策は何も進んでいない。本当にいい加減な政権である。自己保身に汲々としている。政治は民主党の保身のためにあるのではない。
除染は汚染土壌、除染物を保管すべき中間施設の選定、決定が出来なかでほとんど進んでいません。大量に出る除染土壌の保管場所がないために除染そのものができなくなっています。政府、経済産業省、県(原発を容認してきた佐藤知事、渡部恒三民主党議員は重罪)、自民党(中曽根、歴代政権担当者、原発政策を立案、推進してきた罪)、東京電力は重量物、大量に出る除染土壌の保管場所を何にもまして優先して決定すべきです。
何がTPP,消費税率10%か?寝言を言わずに目の前の震災復旧、復興対策を早く決めろと要求したい。被災地の地盤沈下対策、移転対策、瓦礫処理対策―――この程度の決定、政治責任が全うできない政党、人物が日本の将来、環境問題、国家の構造を考えることができるはずもなしです。考えるだけであれば、学者だけで結構。1人何千万円もの給与をもらった政府などは要らない。3.11から9ヶ月が経過していまだにこの程度の仕事しか出来ないとは本当に怒り心頭です。
政府、東京電力は事故情報を操作し、住民に余計な被ばくをさせ、必要な対策手立ては後手後手、9ヶ月経って高線量の地区には戻れないかもしれない。そんなことは事故後すぐに分かっていたはぜである。素人の地域住民、我々だって分かっていたことである。特に、若い世代、子供を持つ親は帰りたくても、健康問題で帰れるとは思っていない。そうすれば、該当地区の住民は集団移転、移住、新天地での居住区の確保、中小零細企業の起業問題に着手もできたはずである。
民主党野田政権は東京電力への融資、保証はすばやく行い、地域住民、自治体への対応は遅々として進んでいない。野田政権になってからは言葉ばかりが先走り、実行ある対策は何も進んでいない。本当にいい加減な政権である。自己保身に汲々としている。政治は民主党の保身のためにあるのではない。