団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の51年105 閉店の張り紙

2016-09-02 10:34:14 | 日記
食いしん坊の私にとって行きつけのお店の閉店は悲しい、前にも紹介した団地内のラーメンハウス21は先月、本日休業の張り紙、暫らくして奥さんと偶然道で会った折に聞いたら「千葉西病院に入院中とか当分店は開けない」とあの不愛想な奥さんが深刻な顔で話して呉れた。道理で本日休業の張り紙は、やがて剥がされて・・・お店の大黒柱が倒れたら営業出来ない現実、他人ごとでは済まされない。又月末日立市の此れも中華料理青龍(チンリュウ)も先月「本日都合により休業」の張り紙で止む無くホテルの隣のレストランでオムライスを・・今回一か月を経て店の前、暗くシャッターが降りて、「当分の間休業」ホテルで訊いたら前にも奥さん(話し出すと止まらない、時に賑やか過ぎる、でも毎月末顔を出す私は歓迎されてた)が倒れたと聞いた。チェーン店でも人が大勢来る繁盛店でも無い、そんなお店が大好きな私にとっては悲しい出来事、私より若い筈、元気になって、若しかして再開にならんかとお店の張り紙を気にしてる私です。

二人が好んで食べた、特別美味しい訳でも無かったが、今となっては懐かしい味・・・