団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の51年111 免許センター

2016-09-17 20:52:54 | 日記
金曜日、センターへ3年振りに免許更新に出掛けた。更新自体は高齢者講習で終了しているので何も心配は無い、むしろ余裕充分、只免許証を新しいのと交換して貰うだけ、写真もセンターまで行けば無料で撮ってくれる。3年前の顔だから老け具合も相変わらずと自分では思っている。
私の仕事場南柏の駐車場まで何時もの通り、3日前にも行こうかと、駅前の停留所迄行ったのだけど、発時刻表を見たら12時57分のバスは3分前に発車、改めて時刻表を見たら次が1時台2時台が無くて何と午後3時07分、センターの受け付けは3時迄だから、当日空しく空振り、仕方なく駅前の松屋へ何年振りかで遅い昼食、券売機が新しくなってる、メニューも多彩、先ず持ち帰り(ヨコ文字に弱い私向きテイクアウトでは無い)か店内かタッチで次に分類が色々有って、その中カレー類の表示が目に飛び込んだ、カレー類タッチ、一番安い(量も有るので)330円をタッチ、手が迷っている内もう一回押してしまった、金額何と660円、二人前は無理、パネルの画面をよく見ると取り消しが目に入る、慌てて取り消す、一呼吸置いて今度はカレーと画面はサイドメニューを勧めるかのよう、そうだ外食だと野菜不足と生野菜100円(これは前は席に座ってからでも店員に100円渡せばOKだったが)合計440円今度は500円玉投入、釣り銭もジャラッと出て来た。やっと券売機制覇?久し振りの外食カレーも美味しかった。手古摺ったが次は大丈夫、松屋と言えば吉野家と同じ、牛めしが定番、次は店内ポスターに大きく出てた牛丼何とか?にしよう。
さて、今日のセンター行き、停留所へ着いたら一つ前のバスが停まっていて、免許センター行きでは無く南流山駅とある、経由停留所にも何処にも免許センターの表示は無い、心配になって運転手に「このバスは免許センターへ行きますか?」運転手さん「センターへは行きませんが、すぐ近くの前崎?なんたらから直ぐ近くです」「アッ有難うございます」乗る時、サイドに有る発券機は出ていない。きっとここ発だから券は無用なのだろうとやっと座席に落ち着いたヤレヤレだ・・運転席斜め上にある料金表に170と出てる、どうやらそんな遠くでは無いから170円なんだろうと、今日に備えて用意した小銭100円一枚10円7枚、それに予備として100玉数枚を握りしめ、ひたすら運転手(女性のマイクで次どこどことアナウンスがされるのだが)の方を見つめていた、どうやら3年前に来た覚えのある場所に近づいたようなので、窓際のボタンを押して、170円で正解下車・・普段の自分の運転の方が余程楽ちんと心で呟いて50m先の免許センターへ・・・1時間後無事に更新免許証を戴いて、前の免許証もパッチンして貰って来る。家へ携帯で「今終わった、これから帰る」と連絡して帰りのバスはセンター前から、時刻表もピタリ2分位でバスが来る。気分はルンルンこれで3年無事故で頑張れば又3年後にここへ来る筈、バスは南柏駅終点である、今度は大丈夫170円はシッカリ用意して乗り込む、バスは南柏へ真っしぐら、そうだ3年前はこの道歩いて帰ったのを思い出した、あの日は良い天気だったので途中の公園の近道利用して帰ったな~・・とやがて南柏駅前停留所に到着、終点なので皆下車する、私も用意した170円お金入れにジャラッと入れて表へ出た瞬間、背中で運転手の大きな声、耳が遠い私「何エッ?」振り向くと「お客さん、180円なんですよ」一瞬「どうして??」・・とにかくポケットを探る、他のお客さんも待っている、ポケットごそごそやってたら、他のコインの中に貴重な10円玉1個、戻ってそれをお金入れに放り込んで、運転手さんもOKのようす。その場を数歩離れてハッと気が付いた、行きの路線、帰りの発車位置、別々約50mの違いが10円だったのである。お粗末でした。年は取りたくないもんだ、いっそ帰りは健康の為、歩いて帰って来れば良かったのにと・・・
3年間肌身離さず持ち歩く免許証、服装だけはとノーネクタイだけどワイシャツ姿でと、代わり映えしないけどね~、3年前と今回と