現在団地の内外周辺の樹は団地開設時から50年を経て住民と共に老化も進み大きく太くなり過ぎて、今の時期」盛んに剪定が行われています。そんな中、地元のタウン紙には桜祭りの日程、道路案内が載っていました。毎年2日間、常盤平と五香の間、凡そ1kmの道路を車通行止めにして、沿道にはビッシリと色んな露店が並び多くの人が常盤平の桜祭りに来られます。昔は桜を見る楽しみでご当地に来られたのですが、近年は沿道周辺の公園や空地までお店が出て、桜の花を見上げる人も少ない、ウッカリ桜に見とれてれば、他人にぶつかり「アッどうもスイマセン、ヤッどうもゴメンナサイ」です。今年は線路沿い常盤平、五香駅間に桜と関係ない?歩行者用道路が用意される案内も、桜は勿論未だですが、今月初めの桜並木通りには早くも今年も提灯が、何年使えるか解りませんが少し色褪せた桜色の提灯が黒い太い樹の間でブラブラ揺れていました。五香の入り口にはもう桜祭りの幔幕も、桜祭りは4月1日、2日の予定です、少なくなった桜の開花と日程が上手く合えば良いのですが、今から関係者はヤキモキ、花見客はと言えば、桜は兎も角お天気が良ければ御の字でしょう。傘差したら余計桜は見難いでしょうから。
「稀勢の里以外の横綱に陰りが・・」と書いたら白鵬が休場です。今迄横綱を張って来た実績が有りますから「又休場か?」とは言われないでしょうが長年の勤続疲労と相撲年齢も有るのでしょう、勢の敗戦が分かれ目かも知れません、白鵬と巨大な桜の樹、引退前の一花、見事に咲かせて見事に散らせ見せて下さい。今は休場明けで復活することが第一、もう一度稀勢の里との真っ向勝負が楽しみです。