私の携帯電話、始めは故障とは思わなかった、お客様からの電話が多い、どうも相手の声が聞きずらい、お客様「モシモシ????ですが」私「申し訳けありません、電話の具合が悪いようで、直ぐこちらから折り返します」「アッ・・そ・う・で・す・かわかりました?」音も小さいし、声もハッキリしない、3日ほどこの状態で日に何回も折り返しの電話で凌ぐ、その間、マニアル?を見て、受話音量を上げたり、他に何か原因が解らないと、説明書と首っ引きでアレコレ弄って見たが・・ついに諦めてこの携帯購入先隣駅前のドコモに電話する、「どうも故障らしい・・」お店は忙しいらしく、今日にでも診て貰う心算が、翌々日16日夕方5時半で予約が取れた。昨日午後5時半、五香NTTへ、待つこと20分余り、その間アンケートを書かされたりしたが、店内の客用のTV、有料の映像が流れてる、滅多に来た事も無いので「相撲にして・・」とは言えなかった、仕方ない今日は稀勢の里見られないのか残念だ・・・
チャイムが鳴って「5005番のお客様2番へお越し・・」2番の席に着席、係りの女性はAさん、若い愛らしい感じ、早速差し出した携帯を手にして「私、本日ご相談を承りますAです、宜しくお願いします」「いやこちらこそ・・」「でどんな状態ですか・・」私の携帯の状況を1通り聞いた後、Aさん、「音量を上げて見ます(私はそれは自分でやってるレベル5の下4である、が黙っていた)」私「今から家内にこの携帯で電話します、家内からこの携帯に電話させますから」Aさん納得してくれたので「モシモシ家から私の」携帯に電話してくれ」「ハイ」折り返し家内から私の携帯に・・「??????」妻のしわがれ声が尚ひどく、おまけに遠い、携帯をAさんに妻と会話「・・・・・」「ハイ解りました、確かに変ですね・・」これでやっとAさん確かに携帯がオカシイと認識、私の携帯を素早くバラシて私から見えない位置でパソコン?前に色々操作してたが、いきなり私の前に紙切れを出して来て、「新しいチップ?(2㎝角の平べったい盤)と替えてみます。ついてはこれが2000円で云々・・」と紙切れの2000円の印刷位置に黄色い蛍光ペンでなぞっていく、「それから・・」「チョッと待って!さっき6年半この携帯使っているって?、保証期間の一年は過ぎているけど、買い換えて2年にはなって無い筈だけど、ポイントも残っている筈だけど・・第一それ取り替えて必ず故障が治る訳?だったら良いけど?」・・
Aさん困ったみたい「それはそうですね・・チョッとお待ちください」席を立って向こうの方へ急ぎ足、どうやら誰かと相談してる、やがて席に戻ったAさんに店長?或いは上司が一緒になってパソコン前に、ヒソヒソ(私には全く聞こえない)「私の方が勘違いしてたようで、本日故障と言う事で、この携帯を修理に回しますので三日程預からして戴きます、勿論代替え品はご用意させて頂きます。只修理には5000円掛ります、ポイントが4800?円有るので請求後引落分の150円は後日払いと言う事で・・・」又も5000円の修理代他何行か黄色い蛍光ペンがなぞられる。さあこれは長くなりそうだ、このNTTのお店、お客様には親切なのかも知れないが、1対1(相手は二人?)の遣り取りに年寄りの頭はボオーッとしてきた。以下続きは・・
春ですね~ お店に来る途中で撮りました。沈丁花、麦の穂が出てました、近所の庭を覗いたら知らない黄色い花が満開です