団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の52年22 新京成電車&都営バス

2017-03-21 18:45:15 | 日記

月曜日彼岸墓参り、新京成常盤平➡JR松戸➡北千住➡都営バス北千住➡千住車庫前から歩いて10分お寺さん到着、帰りも同じコースです。普段、電車もバスも余り利用がしない、常盤平駅で松戸行電車に乗る、私も妻も偶にしか利用しないので席に座ると、キョロキョロ車内広告を見回す、妻が指差している「宇宙葬?な~に・・」「ウ~ン聞いた事無いな~」隣の広告「何で生前整理、空家整理・・・会社別々だよね~」車内の他の広告沿線店舗、学校の広告、新京成電鉄からの案内等で広告の隙間が目立つ、それにしてもこの2枚の広告の並びはチョッと考えさせられる。今日は彼岸で年寄りも多いが、朝晩通勤の若い人達も多いこの新京成電鉄、個人的には広告、関心の有る人だけが見れば良いのかも知れないが、こんな広告、見なけりゃ良いのだろうが嫌でも目に入ってくれば気分が悪い、掲載拒否なんて出来ないだろうが車内の美観?を損ねる広告ではないか気になった私達であった。宇宙葬って宇宙で散骨?頭上から死の灰が降って来るなんて気持ち超悪~い。

北千住から都営のバス、毎年お彼岸の日は、バスも混む、妻はパスモ?で私は220円か210円か解らないので220円小銭(確か東武バスだと停留所が別の場所で220円だと思った)を用意して料金箱へ、席へ座ろうとしたら、背後から「お客さん10円多い・・」そうか都営バスは210円なんだ、ニッコリ受け取り「有難うございます」足りないと言われるより良かったか、毎年この路線バス利用するのだが、今年は運転手のガイドが非常に丁寧のようだ。「赤信号で停まります」「止まってから席をお立ちください」発車間際に杖をついた年寄りが乗車口前で何か運転手に話しかけている、運転手「只今8分間隔で運転中です、次のバスをご利用下さい」乗っても席が空いてないのを見届けて、次のバスを待つように案内したようだ、直後に若い親子連れが3人乗って来てバスは静かに発車した。

帰りも同じ都営バス、別の運転手さん、矢張り車内放送は丁寧だ、国道4号の広い道路、北千住駅へ曲がる手前で降りる年寄り、車から歩道へ降りるお客をバックミラーで見てた運転手さん、今外に降りたお客に「後ろから自転車が来てます!気を付けて下さい」口調は滑らかお客さんをビックリさせない声がマイクを通して外へ・・当の老人は聞こえなかったのか真っ直ぐ前へ歩いてる、脇を自転車が高速ですり抜けて行った。・・・「左に曲がります、次は終点北千住駅です、御忘れ物為さいませんよう、止まってから席をお立ちください、次終点です」