出掛けの玄関で妻が決まる文句「ケイタイモッタ?」「ウン・・何か電報みたいだな~」続いて「カギハ?」「電報は1回こっきりにしてくれ・・」双方苦笑い・・その他「メガネは?」「ティッシュは?」「ボールペンは?」etc
「念押しも程々にせんかい!」と内心は・・然し何も云われないと何かを忘れる事が多いのも確かな事、物忘れは夫婦似た者同士になって来つつある今日此の頃である。有り難い古女房なのかも・・
時間を気にするサラリーマン時代は遠い昔、大分前から例え忘れ物をして家に戻ったとしても、その分、歩数が稼げると思うようになった。僅かに残した仕事がボケ防止に一役買ってくれているのかも知れない、仕事を大事にしたいと思う私なのです・・・