団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の53年15 雪解け

2018-01-24 22:05:44 | 日記

都会と田舎の両面を持っている団地周辺ですが、月曜日夜半まで降り積もった雪は日の出とともに見る見る解けていきました。雪国の本場?と異なり、根雪とかは無いので、普通の車はスノータイヤ等は履いてない、私達の若い頃はタイヤチェーンを巻く作業が一苦労でしたが、近頃は如何なんでしょうか?お陰様で年寄りは雪の日は自らにそんな外出禁止令を出して乗らない事にしています。そんな火曜日普段と同じ格好で同じ道をウロウロして雪解けの団地周辺を散歩してきました。

家を出る前に窓の外のお向かいの物置(物置は申し込み順ですので、自分の物置が必ず前に有るとは限りません、1棟32世帯に4つしかないのですから、幸い私共は3年前頃に空が出たので、直ぐ申し込んで現在になっつています、乾燥芋やミカン等暮に貰った新巻きサケも北向きの此の物置は、冬天然の冷蔵庫として重宝しています、因みに借り賃は3千円チョッとですが)余談になりました、朝早く物置屋根一面の雪は、大きな伸し餅みたいに見えたのですが、陽が昇って、少しずつ端っこが崩れていきました。

先日紹介したネギ農家の畑です、白い雪に黒々した土が点々と顔を出して、そこだけ集中して見ていたら、雪原に連なる黒い山脈のように感じたのですが、レンズを通すと・・チョッとダメですね~

公園で子供達とお母さんが作った雪ダルマ1枚戴いたのですが、若いお母さん、私が「1枚撮らして下さい・・」と頼んだら「どうぞどうぞ、変な雪だるまで・・」序でに子供達が滑り台を降りて来る写真を撮って「今度又写真が出来たら持ってきますね」若いお母さんは只ニコニコしていました。

でも私がその場を離れて、遠くから振り返ると、お母さんはバッグの中から、遥かに高級そうなカメラを出して来て・・恥ずかしい思いでその場を去った私です・・

 別の場所で、今は雪だるまも進化してるのですね

今日のお題雪解け点描です           大人しそうな大きな犬、3歳だそうです、大人?子供?

    

冷え込んできました、今夜はお鍋です、私は生協の売店でピリ辛海老の唐揚げを購入、中華アスターの肉団子の残りの甘ダレを付けて綺麗に平らげました、旨かったです、妻は辛いのは駄目、でもアスターは松戸の伊勢丹3月で閉店でガッカリしています。伊勢丹、アスターともお名残り惜しいからと、肉団子もタレ迄無駄に?しない私に文句は言わないと確信してる私です、ゴチソウサマ