梨農家さんに 親戚送りの梨代金の支払いに二人で行って来ました。丁度兄から送られた山梨産の巨峰をおすそ分けに持参して・・
お裾分けは巨峰2袋ですが・・後から考えますと些か後悔もあったのですがその話は後程と言う事に・・
行く前に☎で「これから支払いに行きます・・それとお宅では今年葡萄は?」「今年は無いです・🙇」
今年は、いつもより少ないのですが、多少纏めて買うので帰る際にあきずき梨、香り梨の傷梨半端梨等自家用に頂戴して参りましたが、店先に1パック500円の栗が有るのを妻が見つけて2パック買い求め車に乗せて帰って来ました。
他に名前が解らない菜っ葉やら、売れ残り?のモロヘイヤもくれました。今年は車で二人一諸に来るのは、今日が最後になるかも知れません。支払いも済ませ、お土産もどっさり気分よく家までスイスイでした。
栗が今年は裏年とかで収量は少なくて、でも粒は大きい「栗はなるべく早く食べて」と言われましたので・・
帰宅してから散歩に出掛けた私が1時間程して帰ると、妻がテーブルの上で先程の栗を剥いている最中です・・
茹で上がった栗の半分程が、既に剥かれていてテーブルの一角に「アレっもう茹でたの・・早いな~・・旨そうだな~」思わず小さいのを一つ摘まんで、そっと口に入れた私「ウン!旨いな~・・」口をモゴモゴしながら、もう一つ今度は大きいのを・・剥いた栗が黄金色に輝いていて見るだけで食いしん坊には堪りません。ゴチソウサマ
「・・もう手が疲れちゃった・・あと剥いてくれない?」・・茹でた栗は未だ半分近く残っています。
「でも俺、ブキ(不器用)だから・・・」もう一つ食べたかったのですが今回は二つで止めときました、夕食も近い事ですし・・