恐れ入りました横綱稀勢の里関殿頑張りました。有難う千秋楽まで頑張って下さい。
今日は敬老の日です。
妻は昨日もこう言った「明日は老人の日よね~・・」
私は「あ~そうかなあ老人の日ね~・・」「敬老の日は何処行っちゃったの?・・」
「チットも敬老されてない」老妻の愚痴ですが近頃ストレスが溜っているらしいのには要注意です。
「でもこのカレンダーは敬老の日になってるよ、ヤッパリ敬老の日が正しい・・」何度か老人の日と繰り返されると呆け老人は「今年から老人の日に変わったのか」と思いながらも確かめる私・・
出掛ける時に鍵かけて外へ出てから「鍵かけたかしら・・確かに掛けたのだけど、手先に鍵を掛けた感触が無い・・」戻って確かめてから歩き出す・・「歩数が増えただけ良いか?・・」と自分を納得させちゃう、この辺りが妻と違う脳天気なのかも・・・
そう言えば周りも皆年寄りばかりで、歩いてる老人達も特に敬老されてる風にも見えない、さりとて粗末にされてるとも思えないから邪魔者扱いされているよりは良いのかも知れません・・
元団地友達で今は1㎞程離れて一戸建てに住んでいる地区の敬老の日に因んだ集まりで配られた最中だそうです。3つ戴いたのですが二人で一つづつ食べたので残りの一つです。
写真になるお菓子ですが、敬老の日に相応しいアンコタップリ美味しい和菓子でした。
常盤平団地の敬老会の会場は直ぐ近くの市民センター内に集まるそうですが、訊く所によると人数が多過ぎて会場に老人が入り切れないで皆さん記念のお菓子(何だか1度も出席したことが無いので解りませんが・・)だけ戴いて帰って来るそうです。
ソロソロお昼に近く「散歩へ行くがお昼何か買って来る?・・」私「お粥でも?・・」詰まらない冗談に大笑いの妻「??・・それってお赤飯でしょうに・・」「解った・・」
地元のスーパーでは特に敬老の日に因んだ特別なサービスは有りませんでした、お客は殆どお年寄りですから?かな?ゴチソウサマ
彼岸花はいつの間にか毎年決まって同じ場所に花を咲かせます。
稀勢の里は〇〇かも知れません・・・限界の8場所休場しても横綱は絶対の自信を持って出場に踏み切った訳ではない様で、只管気力で俵を割らなかった平幕相手の連日勝負は昨日で根が尽きたように見えました。今日からではない、今日は奇跡を祈るのみ・・どうなるにせよ長期休場後此れ迄の本場所8日間は横綱としては充分相撲を取り切っています。
稀勢の里関は土俵の上で観る者に感動を与えて来たと思います。自らの現役相撲人生を真っ向勝負横綱稀勢の里関らしく終わるのではないかと思っています。