私は株を持ってない、今迄持ったことも無い、テレビで朝9時のニュースの終わりに株価が出るが、昨日は大分下がったようだが、そんな私でも今日は又下げそうな気がする。アベノミクスとやらで国がお金を出して企業が成長して給料が上がれば消費が増える?私は当初からそんな事は有り得ないと思ってた、何故ってお金持ちは基本的にはケチだ、ケチして貯めこむ事が出来たのだから、そう簡単に物を買うことは無い、第一本来金持ちは日常使うものは、元々持っている訳だから使う必要がない、使うとすれば、もっと金持ちに成る為に又株を買う、ファンドと同じことを100人の内の一部の12人がやってる訳だ、見通し不透明となれば今の株高、今日明日の間に売って取り敢えず現金にして貯めて置こう・・決して政府の言う消費に廻ることは無い、金持ちはこれからもお金を使わないでしょう。今日の株価の動向、私の考え間違って結果が出れば、私はヤッパリ株には縁(円)無い、怒素人。
AM9時から手術室に妻が入って待つこと1時間半の予定を過ぎる事15分、先生に呼ばれて結果の説明を受ける。妻から執刀医が女性であることは知らされてたが改めてこの若さでと驚いた。てきぱきとした説明で患部もおとなしい(説明通り)性質のものと聞き、100%上手く手術が終わったように思えて正直ホッとして自然に頭が下がる、「有難うございました」妻にとっては勿論、立ち会う私にとっても、初めての経験、矢張り緊張の超過15分でした。麻酔の利き方で少し長短があるそうで、比較のしようが無いが兎も角にも今は病室に戻って、今しがた目を開いた妻に「良かったネッ」妻は無言で「ウンウン・・」また眠りに入る、今の所痛みも無いようだ、未だ麻酔が効いていてボ~っとしてるんだろう・・もう今日から夕食(PM6時)も出るそうだ、私一人の風呂が沸いたら、これから出掛けて、元気に食事する妻に旨いか不味いか聞いてみよう。私?夕食はさっきスーパーで買って来た半額の太巻き寿司と一人分のこれも割引「鳥のカラアゲ」コップ半分ので梅酒で今夜は安眠間違い無し!
妻が今日午後近くの総合病院に入院した。年寄りでも女性特有の病気、いち早く自分でおかしいと気が付いて1か月も前に検査を受け、早期の発見で手術となった。近頃大きな病院程新しい設備も整うらしく患者を集めやすくなるのか、新病棟を今も増設中で、高層の駐車場も常に満杯近く、前回車で行った時は6階建ての駐車場で止められたのは最上階だった。兎も角今日から3泊4日(ツアーの旅行みたい)の入院生活事前の検査で今は殆んどアクシデントは無いような説明、明日早朝の手術に私も行くことになるが、過去に妻も私も入院の経験が無いせいか、私もこんなに安心してて良いのだろうか?妻が頼んだ個室は6階で見晴らしも良く秋晴れの遥か彼方にスカイツリーが見えて、何とも普段の団地2階の窓の外の風景とは正に雲泥の違い・・只今は明日からの3日間、普段何もしない私が何か失敗しないか心配、・・まぁ3日間、何か旨い食い物でも買ってきて体調を壊さないよう気を付ける、洗濯、台所仕事、部屋の掃除、一切やらない、なまじ遣り付けない事をして、退院して来る妻に余計な仕事を増やさない、これは言い訳、言い訳、でも無事に手術が終わって4日後に車で笑顔の妻を迎えに行く、今夜はそれだけを考えて明日寝坊しない様早寝します。でも夜中にトイレに起きちゃうんだよね~・・オヤスミナサイ・・
先日ご紹介した”らーめんハウス21”先週の日曜日、本日休業の張り紙、「今日は日曜日だからネ」火曜日同じ張り紙が・・火曜日商店はお休みが多いから定休日かな?他の用で前を通っただけだったので特に気に止めなかった。一昨日妻が「ラーメン屋さん張り紙に”暫らく休業します”と書いてある」・・どうしたか心配である。暫らくとは?何か事情が?店主、女将さん、親戚?休業となると悪い事ばかり考えてしまうが、若しかして何か良い事が有ったかも知れない、二人揃って海外旅行とか、いずれにしても、2回しか店に行って無いのに気になって仕方ない。電話番号?解らない、解ったとしても他人様のプライバシー、そんな失礼は出来ない、と言う訳で、今は暫らく様子見、再開してと願いつつ今日が何日目かな?
床屋の椅子の上で考えてた・・上の階に有る駅のトイレは改札口の内に有る、チョイと駅員に頼んでトイレだけ借りるのも面倒だし、外に出てスーパーのトイレまでは少し距離も有る、「トイレの場所を訊く人居る?」「えぇ居ますよ」「そうなの、今トイレの前で転んじゃってね~、入り口、段差が有るんだよね~」私の頭に櫛を入れてた手を止めて、チョッと考えてから彼「あ~っ、そう云えば段差有りましたね~、全く気にして無かったですね」そこのトイレは殆んど、この路地の2、3店の関係者しか使わないから段差は全く意識して無いし、今迄つまづく者は居なかったのであろう。「今度お客にトイレ?訊かれたら一応「”段差が有りますから、ご注意ください”と言って上げたら?」・・「そうですね、そうします」さすが客商売、気持ち良く私の余計な提案を受け入れてくれたようだ。内心、言って良かった!間もなく散髪も終了レジを済ませて何時もの通り店の外まで出て来て「有難うございました、お気をつけて・・」きっと彼はその後、あの段差を確かめたに違いないと私は思った。今度来るのは12月初め、めっきり日暮れが早くなりました、足元気を付けて「転ぶまい転ぶまい」ブツブツ言いながら家路に付いた80才でした。