今朝、「お隣のご主人、薬局へ行く途中で転んだそうよ・・」そんな話は近頃毎日のようでその時は心配するけど、特に驚かないのが寧ろ深刻なのかも?実は先日私も床屋へ行って途中で転んだのだ。行きつけの理髪店は駅ビルの2階にあるがエスカレーターで3階の駅改札口に上がってから階段で降りてくる言わば中二階で階段途中から左側に入った所、説明がややこしくて済まないが、若ければ下から階段を上がって階段の途中を右に曲がれば同じことなんだが、無意識に体を使わないようになるらしい・・出掛けに小用を済まして来れば良いのに今日に限って店の前で急にトイレに行きたくなった、店前の路地(廊下の様)の奥にもしかしてトイレが有るかと思い5~6m入って行ったが、目線の上方にトイレらしいトイレマークは無く、奥は物置のようで、其処は突き当りで有る、トイレ無いのか?まぁしょうがないや、と戻りかけたら理髪店の前に有る美容院の女の子(従業員らしい)が「おトイレ?此処です」理髪店の直ぐ横がトイレの入り口だったのだ。「有難う」と苦笑いの私、女の子を見た目線の儘、振り向きざま2~3m奥のトイレに一歩踏み出した途端、つまずいた!瞬間両手を付いて倒れたが幸い直ぐ立ち上がる・・後ろで彼女「大丈夫ですか?」「大丈夫!」何処かが痛かったが今回はどうやら何とも無いようで、改めて下を見たら、10cm程の段差が有ったのだ。全く気が付かない私が迂闊なんだろうが恨めしい限りの苦笑い・・自分を取り戻した心算の私、奥の洋式トイレが開いていたので入ろうとしたら「そこは女子用です、男子用はこっち」成程90度角に男子用の同じ洋式トイレが有った、女子用のドアが全開してるからドアの正面の女子用のマークが見えない訳だ、親切な彼女の前で腹も立てられず、やっと小用を足して店内に入る。「いらっしませ、どうぞ・・」珍しいことに今日は待ち時間無しで散髪して呉れそう、椅子に腰掛けてホッとする・・さて今何をしてたんだろう・・何十回も座ってる椅子の上で、目を瞑って理髪師に頭を任せて、私の頭の中はぐるぐる回っていた・・・・続く
「日本国は中国の密漁船に対して断固とした対応を取る、それに依り生ずる如何なる事態も責任は全て中国に有る。」中国に不都合な事態が起きた時何時も中国が日本に発する声明、今回はそっくりお返しします。誇るべき中国と、恥ずべき中国、自国のサンゴの保護、他国のサンゴの略奪、日本人が中国嫌いになるのは当然でしょう、勝手過ぎやしませんか。
夢を見た!日曜日太平洋湾岸の港港から日本の漁船が次々に出港、皆遠洋向けの大型船ばかり、港で見送る沢山の小型漁船、そして岸壁には漁師たちの家族の姿も、目指すは小笠原諸島か?其々の漁船には大漁旗がはためいて何とも頼もしい、然し彼等は必死だ、危機に直面する小笠原の漁民を救おうと遂に立ち上がったのだ!その数何百隻、いや何千隻にもなった、救え!小笠原を、領海に浮かぶ浮遊物を空っぽにして追い払え・・遠くで見送る私、夢ならどうか覚めないで・・・
餃子を食べた分、二人ともお腹一杯でお勘定、レジでご主人と立ち話「旨かった、この店始めて何年になります?」「28年かな、昔此処で靴屋やってた」思い出した、当時靴屋が有ったことを「通りが淋しくなってね、客も少なくなってラーメン屋になった」「へ~っ驚いた!随分思い切ったものですね」「料理が好きだったし、知り合いに10日程指導してもらって始めたんです、後は全部自己流で・・・」ニコニコ笑顔のご主人「で、この味フェー!大したモノだ、」益々嬉しくなって「ご主人、メニューの”21ラーメン”てのは、どんな?」「メンのスープが醤油、胡麻、その他(私が忘れた)で・・」「決めた!次は必ずゲットしますネ」・・旦那と会話している間も奥さんは奥に引っ込んだ儘、店を出るまで40分余り残念乍ら私達以外客は無し、そう云えばご主人に私達もそうだけど、「もっとお客さん来て欲しいねっ、」と言ったら、ご主人曰く「あんまり押しかけられても二人きり、今位が丁度良い」そんなものかな~と納得すると共に、何故かホッとする私でした。因みにらあめんハウス21、営業時間AM11時~PM2時(ランチタイム)PM5時半~PM8時半閉店(ラストオーダーPM8時)休日は書いて無い・・きっと休みたい時に休むんだろう。ある意味、急に羨ましい夫婦だけのお店に思えてきた・・でも皆さん常盤平団地に来たらどうぞ一度寄ってあげて下さい。松戸は今市議会選挙運動が始まります、でも私は”らあめんハウス21”をお薦めです。
今晩は取り敢えず二人共餃子を注文、その後、何を食べるか決められない、期待の餃子のボリュームによっては後の一品が食べきれないのではないか、迷った末妻はラーメンに決めたが、私が決めれない迷い箸ならぬ、迷いメニューである。妻が女将さんに「何時も中々決められない人なの・・」4ページしか無いメニューを何度も何度も繰り返しブツブツ言いながら見返す事5分も経ったか、やっと決まったのは、又も牛筋ラーメン780円也、決めた後も、牛筋定食に心残り、かに玉定食にすれば良かったかな~なんて、自分乍ら何ともみっとも無い次第、此処でビール大瓶560円を注文、殆ん同時に餃子が運ばれて来て、妻はコップの水、コップのビールで小さく乾杯、餃子はと見れば立派な形で見るからに旨そう、実際予想通り旨い、妻も目で「美味しいね!」・・さっき飲んだビール(今夜は私だけで飲み干した)のせいで、何時もの通り、風呂もパス、目もトロンとして今日はこれまで・・中国船どうなるんだろう?気懸りだけど中国人の国民性に世界が注目してると思えるし、或いは皆無関心なのかな~、日本人の中国嫌いに益々拍車が掛りそう・・・続く