兎に角、我が愛するウイングロードは戻って来た。取り敢えず私の駐車場迄様子見の安全運転・・、今度は良いようだ。考えて見ると28万キロ近く走ってきて、人で云えば足腰良く支えて来たもんだ、痛んだショックアブソーバーとか、その他の部品、「本当にご苦労さんでした」人間なら灰になるが、皆さんは鉄くず等になって又再生されるのだから立派なもんだ。お蔭様で来年一月の車検も松戸五香自動車修理工場で取って貰えそう・・何より乗り心地が良くて安心、そんな時パソコンのホームページで幸いにも私の両目の脂肪塊と全く同じ症状の写真を見つけたのだ。つくば市に有る高田眼科がそれ、プリントして取って置く、何十年も前から徐々に大きくなる脂肪の塊、他人から「どうしたの?その目・・」「ウン医者からも病気じゃ無い、これから更に大きくなって、瞳に引っ掛かって視野が狭くなるようなら何とかしましょう・・」でも私自身が気になって仕方なかった己の目の端っこの脂肪の塊、思い切ってつくば市へ仕事が有った今月12日夕方カーナビ頼りで高田眼科へ行った・・私の決断、初めての自分では不安の塊、受付でどう診断されるのか、長期の休みを取らなくてはならないのか恐る恐る医院の中へ・・沢山の来院客、眼帯をしてる人が、大勢受付の前の椅子に座っている・・オズオズと受付の前で躊躇う私がいた・・・
今日私の一年前のブログをお知らせ頂きました。その中で我がポンコツウィングロードの走行距離が258750㎞となってます。その時も、「この車何とも長生きしてるな~」と我乍ら感心して日記に書いたんだと思いますが、つい先日、走行距離をデジカメに撮ったメーターは278600㎞、一年間約2万キロは昔よりは減っていますが、相変わらず、車も、私も元気なのかな~?と半ば呆れている自分です。尤も車は夏ごろから、下回りが何処かでゴトゴト、ギシギシ乗り心地も芳しからず、行きつけの修理屋松戸五香自動車に持ち込んだのですが、社長が自分で運転して見て、「ナンダ?この音?ウン?」兎に角、「明日リフトアップして見る」で次の日夕方、「終わったので、乗って診て・・」翌日から3日目消えたと思った変な音、「矢張り消えて無いよ・・」で再入院今度は社長から丸二日連絡無し3日目「どう?」再修理プロの意地か?「何か所か部品を取り寄せている所・・」私「古いから駄目なら(暗に修理代が気に懸る)車検(来年1月)も近いし、今回は遂に廃車も止む無しだね~」社長「な~に、殆んど中古で今集めている最中、今最後の部品は北海道から送られて来る途中です」「さーて?この後どうなっちゃうんだろう?修理代中古品とは云え幾ら掛るんだろう?ま~鈴木社長にお任せするしか無い」と腹を決めた、今日も運転出来ず・・・
「どうでもいいや」今回の選挙終わりました。アベノミクスに乗っかった一部の人達以外、何処かに不満を持ちながら選挙で流れを変える事、変わる事のいずれも無いと思ったようで、すぐ傍の小学校の投票所午後5時頃投票率27%だと、報道の通り案の定当然の低さ、投票所脇の候補者の掲示板、一週間前から誰かの悪戯か、故意の仕業か、特定の候補者の写真が部分的に削られていたが、然し私を含めて、だから「どうなんだ?」と今日まで一向に意に介さない、天気も良いのにこの辺り選挙の熱気は全く無い、投票所へ行く途中で何時も前の通りを奉仕で掃除している同じ団地のおじさんが妻の「いつもご苦労さん・・」に「お気を付けて行ってらっしゃい」と声を掛けてくれた。投票所に居た選挙の立ち会いの皆さんも何と無く手持ち無沙汰の様子、選挙の結果が解っておられるみたいに感じられました。
小学校正門の掲示板、
小学校脇の掲示板
小学校正門の掲示板、
小学校脇の掲示板
妻がご先祖様にお供えにした木村屋の豆大福一個、熱を通してから食べようと私の帰りを待って、さっき透明のセロハン包みを破いたら、何と硬くなった皮からあんこが出てて、「コレあんこが酸っぱい、駄目」でガッカリ、5個の内4個は美味しく食べたのだからと諦めたが、「冷蔵庫に入れときゃ良かったね・・」餅だけじゃ無くて餡も無添加だったとは迂闊でした、反省!
そして日立のモーター最中、最後の一個、とっくに賞味期限切れたのを忘れた訳では無いが、仕方ない妻と半分に分けて戴く事とした。皮が半ば崩れてはいたが鶯色の餡は、些かも味が落ちていない、しっかりとお茶請けの役目果たして、コレは「ご馳走さん」でした。ヤッパリ大福よりも個人的に最中に安心感をもっていて今後も買い置き和菓子なら最中に限ると思う今です。中でもゆず最中なら何処の店のでも良い、最中は大納言、白いんげん、etc,も良いが、ゆず最中が一番で~す・・
そして日立のモーター最中、最後の一個、とっくに賞味期限切れたのを忘れた訳では無いが、仕方ない妻と半分に分けて戴く事とした。皮が半ば崩れてはいたが鶯色の餡は、些かも味が落ちていない、しっかりとお茶請けの役目果たして、コレは「ご馳走さん」でした。ヤッパリ大福よりも個人的に最中に安心感をもっていて今後も買い置き和菓子なら最中に限ると思う今です。中でもゆず最中なら何処の店のでも良い、最中は大納言、白いんげん、etc,も良いが、ゆず最中が一番で~す・・
私達二人金曜日の夕食は先週今週常盤平のラーメンはうすになった。未だ馴染みとはいかない二人だが、先週の話、妻が五目チャーハン、ビール中瓶を頼んだ後、私は例に依ってメニューを広げ迷いに迷った挙句、餃子定食に決めて今夜は決まり、ビールに餃子がハマって良い按配小ラーメンがセットでビール餃子ラーメンの繰り返しで、フッと気が付いたら、ライスに殆んど口付けて無い、改めて眺めるとライスが山盛りに見えて、ウーンどうしよう?初めに半ライスにしとけば良かったのに、既に手遅れ白いご飯は何とかコシヒカリか?勿体ないな~と思いながら、お勘定する談になっても未だ未練が残る私、案の定妻「初めから半ライスにしとけば良いのに」私に「諦めろ!」と云わんばかり、「仕方ないか・・・」立ち上がってレジの前、今日も係りはご主人、私「勿体ないけど、ご飯残しちゃった・・コレ捨てちゃうの?」ニッコリとご主人「そうなんです、でも持って行きます?」ア~渡りに船「ハイ!お願いします」未だ暖かい白いご飯をパックに詰めて、おまけに手提げ付のポリ袋に入れて「ハイどうぞ、私にもコレ多いと思いますよ、でも持って行ってくれた方が有り難いんですホント」そう云われると、何だか自分が良い事したみたいに感じられて、傍でニッコリ笑顔の妻「明日焼きおにぎりにしようね」店の外へ出ると冬の夜風がビールでほろ酔いの頬に気持ち良く足取りも軽く我が家に戻る私でした。